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臨床工学技士国家試験
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第33回 午後 第22問
20件の類似問題
水銀柱を用いた間接血圧測定法の誤差要因として誤っているのはどれか。...
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49
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午前
類似度 53.8%
科目:
観血式血圧測定法で、実際より収縮期血圧が高く、かつ拡張期血圧が低く計測されるのはどれか。
1
トランスデューサの位置が右房の位置より高い。
2
カテーテルに大きな気泡が混入している。
3
カテーテルの先端が血管壁に当たっている。
4
長い延長チューブを使用している。
5
系全体で共振が起きている。
38
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 53.7%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端を肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
注入液量を変えるときはカテーテル係数を変更する。
24
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 53.4%
科目:
血液ガス分析について誤っているのはどれか。
1
採血前に患者を安静にさせる。
2
注射器内の気泡は測定誤差となる。
3
採血後すぐに測定できない場合は氷水中か冷蔵庫に保存する。
4
採血量が少ない場合はへパリンを多めに用いる。
5
採血後は注射筒を手のひらで転がし血液を攪拌する。
24
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 53.1%
科目:
観血式血圧測定法について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサのゼロ点調整は大気開放状態で行う。
2
ヘパリン加生理食塩液を持続注入する。
3
延長チューブを使用するときはなるべく柔らかいものを使用する。
4
トランスデューサのゼロ点調整は右心房の高さで行う。
5
共振現像の軽減にダンピングデバイスが有効である。
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70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 53.1%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
29
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 53.0%
科目:
スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
左心室内圧の測定に用いる。
2
冠状動脈の造影に用いる。
3
熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。
4
カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。
5
多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。
32
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 52.8%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は右心室に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を放出する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は一気に注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
類似度 52.7%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
72
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
類似度 52.5%
血圧と血液について正しいのはどれか。
a
末梢動脈の平均血圧は収縮期と拡張期との血圧の単純平均として求められる。
b
血圧のピーク値は測定する動脈の種類にかかわらず同じである。
c
血液波形は動脈の測定部位にかかわらず同じである。
d
脈圧とは1拍動中の最高血圧と最低血圧との差である。
e
脈波伝搬速度は血管壁の硬さによって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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31
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 52.4%
科目:
観血式血圧測定に必要ないのはどれか。
1
聴診器
2
加圧バッグ
3
ヘパリン
4
生理食塩液
5
圧力トランスデューサ
61
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:83%
類似度 52.3%
科目:
観血式血圧計に関係があるのはどれか。
a
マイクロホン
b
マンシェット
c
トノメータ
d
カテーテル
e
ダンピングデバイス
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
36
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 52.1%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。
5
注入液はゆっくり注入する。
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29
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:標準
正答率:70%
類似度 52.0%
科目:
心拍出量計測法で用いないのはどれか。
1
フィック法
2
色素希釈法
3
熱希釈法
4
オシロメトリック法
5
血圧波形解析法
59
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:67%
類似度 52.0%
科目:
血圧波形を計測できるのはどれか。
1
聴診法
2
カフ振動法
3
超音波法
4
容積振動法
5
容積補償法
64
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:80%
類似度 51.9%
科目:
スワンガンツカテーテルで測定しないのはどれか。(生体計測装置学)
1
中心静脈圧
2
肺動脈圧
3
肺動脈楔入王
4
心拍出量
5
左心室圧
28
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 51.7%
科目:
心拍出量の測定について誤っているのはどれか。
1
Fick法では動静脈血酸素含有較差を利用する。
2
色素希釈法では指示薬としてインドシアニングリーンを用いる。
3
単回の熱希釈法では冷却した指示薬を右房に注入する。
4
熱希釈法を利用して連続心拍出量を測定できる。
5
動脈圧波形解析法ではサーモダイリューションカテーテルを用いる。
84
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:89%
類似度 51.6%
血圧と血液について正しいのはどれか。
a
安静立位状態では平均動脈圧は測定部位にかかわらず同じである。
b
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
c
脈波伝搬速度は血管壁が硬いほど大きい。
d
四肢の静脈の血流は定常流である。
e
収縮期血圧は一心拍中で動脈の直径が最小になった時の血圧である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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