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臨床工学技士国家試験

検索元問題
第33回 午後 第22問
20件の類似問題
水銀柱を用いた間接血圧測定法の誤差要因として誤っているのはどれか。...
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28
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 57.2%
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
21
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 57.2%
観血式血圧測定に使用しないのはどれか。
1
圧力トランスデューサ
2
カテーテル
3
聴診器
4
生理食塩液
5
加圧バッグ
28
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:89% 類似度 57.1%
観血式血圧計の波形がひずむ原因はどれか。
a
ゼロ点調整不良
b
血圧トランスデューサの高さ不良
c
カテーテル内での気泡混入
d
カテーテル先端での血栓形成
e
カテーテル先端での先当り
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
11
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 57.1%
観血式血圧計について正しいのはどれか。
1
トランスデューサには圧電素子が使用される。
2
血圧アンプには高域通過フィルタが使用される。
3
血圧アンプには血圧波形の歪みを自動的に補正する機能がある。
4
血圧波形は使用するカテーテルの長さに影響されない。
5
大気開放点を右房の高さに一致させる。
11
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:46% 類似度 56.7%
上前で間接法により血圧を測定したところ、最高血圧120mmHg、最低血圧90mmHgであった。このときの平均血圧はどれか。
1
90 mmHg
2
100 mmHg
3
105 mmHg
4
110 mmHg
5
120 mmHg
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32
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 56.6%
血圧トランスデューサが右心房の高さより10cm低い位置に設置されていた。血圧モニタに表示される血圧値はどうなるか。ただし、水銀の比重は13.6とする。
1
約7mmHg低く表示される。
2
約7mmHg高く表示される。
3
約0.7mmHg低く表示される。
4
約0.7mmHg高く表示される。
5
変わらない。
28
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:重要 正答率:85% 類似度 56.1%
観血式血圧計の波形ダンピングの原因となるのはどれか。
a
回路内への気泡混入
b
カテーテル先端での血栓形成
c
カテーテルの先当り
d
ゼロ点調整不良
e
血圧トランスデューサの設置高さの変更
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
24
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 56.1%
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
21
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 56.0%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
観血式血圧計で測定される動脈圧波形がなまった異常波形を示した。原因として考えられないのはどれか。
1
動脈針の血管壁への先当たり
2
大きな気泡の混入
3
動脈針先端部の血栓形成
4
ゼロ調整不良
5
三方活栓操作ミス
47
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 56.0%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
観血式血圧計に使用する測定系(トランスデューサ、三方活栓、エクステンションチューブ、カテーテルなどで構成される)の点検に必要ないのはどれか。
1
血圧キャリブレータ
2
周波数カウンタ
3
正弦波圧力発生装置
4
記録計
5
水銀柱血圧計
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55
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
類似度 55.8%
血管内圧は静圧(側圧)、静水圧、動圧の3つの圧力の総和で表される。カフを用いた非観血測定法はどの圧力を測定しているか。
1
静 圧
2
静水圧
3
動 圧
4
静圧+動圧
5
静水圧+動圧
57
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:71% 類似度 55.3%
動脈の血流、血圧について誤っているのはどれか。
a
平均血圧は最高血圧と最低血圧の算術平均である。
b
ヘマトクリット値の増加に伴い見かけの粘性は低下する。
c
圧脈波の伝搬速度は血管壁の硬化や平均血圧の上昇に伴い増大する。
d
拍動流では血圧が心臓収縮期と拡張期に対応して変動する。
e
圧脈波の波形の変化は血管壁の性質や血管分岐部の反射などに起因する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
58
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:60% 類似度 55.2%
観血式血圧計で最高血圧値が高く測定される要因はどれか。(生体計測装置学)
1
トランスデューサの位置が右房の位置より高い。
2
カテーテルとトランスデューサ全体の系が共振する。
3
トランスデューサドーム内に気泡が入っている。
4
カテーテルの先端が血管壁に当たっている。
5
カテーテルがつまっている。
57
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:63% 類似度 55.1%
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:60% 類似度 54.9%
非観血式血圧計の測定法でないのはどれか。
1
リバロッチ・コロトコフ法
2
オシロメトリック法
3
アンペロメトリック法
4
トノメトリ法
5
容積補償法
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3
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 54.3%
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサには半導体ストレインゲージが使用される。
2
血圧アンプには低域遮断フィルタが使用される。
3
ダンピングデバイスは血圧波形の歪みを抑制する装置である。
4
連続した血圧モニタリングが可能である。
5
トランスデューサを大気圧に開放し、ゼロ点を合わせる。
8
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:36% 類似度 54.3%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
血圧について正しいのはどれか。
a
最高血圧は心臓の弛緩期の血圧である。
b
交感神経の緊張は最低血圧を低下させる。
c
コロトコフ音を聴取することによって血圧が測定できる。
d
眼底血圧は正常人では上腕血圧の約1/2の値を示す。
e
高血圧が続くと心臓が肥大する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
類似度 54.2%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
観血式血圧計で動脈圧を測定中にカテーテル内の凝血で圧波形がなまることがある。この現象は、次のどの回路の応答に似ているか。
1
低域通過フィルタ
2
高域通過フィルタ
3
バッファ回路
4
微分回路
5
共振回路
1
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 54.0%
非観血式血圧測定に用いられないのはどれか。
1
マンシェット
2
加圧ゴム球
3
フラッシングデバイス
4
聴診器
5
タイコス型アネロイド式血圧計
28
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:最重要 正答率:86% 類似度 53.8%
心拍出量測定法について正しいのはどれか。
1
熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2
色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3
フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4
超音波断層法では心房の容積から計算する。
5
血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。
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