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臨床工学技士国家試験
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第32回 午後 第44問
20件の類似問題
臨床工学技士の業務で、書面等により医師の具体的な指示を受けなければならないのはどれか。...
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43
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:86%
類似度 51.3%
AED(自動体外式除細動器)について正しいのはどれか。(集中治療学)
a
使用時には意識がないことを確認する。
b
心肺蘇生をあわせて行う必要がある。
c
心静止(asystole)に使用できる。
d
除細動パッドは1か所に装着する。
e
心房細動に使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:55%
類似度 51.3%
除細動器について正しいのはどれか。
1
心室拍動の治療はR波同期で除細動を行う。
2
一般的に交流通電を用いている。
3
直接心臓に通電する場合は体外通電時の半分程度に出力を下げる。
4
2つの出力端子はいずれも接地から浮いている。
5
植込み型除細動器(ICD)では100~300Jのエネルギーで通電する。
74
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:66%
類似度 51.3%
医療機器に由来する事故のうち、化学的安全に関係するものはどれか。
a
医療ガスの誤用
b
生理食塩液による輸液ポンプモータの腐食
c
人工呼吸器の呼吸回路の亀裂
d
人工心肺送血回路内への気泡の混入
e
汚染医療機器使用による院内感染
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 51.3%
科目:
開心術に用いるベンド回路で正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
心臓停止後の心内血液の排出を行う。
b
無血視野の確保を行う。
c
ポンプベントは過度の吸引の心配がない。
d
落差ベントは気泡の吸引に適している。
e
落差ベントは吸引量の正確な調整ができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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73
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:低
正答率:81%
類似度 51.3%
科目:
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
39
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:47%
類似度 51.2%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では肺胸郭コンプライアンスが変化しても換気量の変化が少ない。
b
従量式では回路漏れがあっても換気量の変化が少ない。
c
成人には従量式の方が多く使用される。
d
従量式は換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
e
長期人工呼吸には従圧式の方が適している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:84%
類似度 51.2%
科目:
心マッサージ器について正しいのはどれか。
a
心臓の有効な拍動が停止したときに使用する。
b
全身の血液循環を完全に維持できる。
c
心マッサージ器を使用しているときは人工呼吸の必要はない。
d
手動式と自動式の二種類がある。
e
自動式の駆動源は高圧酸素または圧縮空気である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:71%
類似度 51.2%
科目:
人工心肺による低体温灌流について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固能が低下する。
b
ヘモグロビンの酸素解離曲線が左方ヘ移動する。
c
組織の酸素需要量が増加する。
d
血液粘度が低下する。
e
血液希釈が必要となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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68
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:82%
類似度 51.2%
高気圧治療について正しいのはどれか。
a
第2種装置では純酸素による加圧が行われる。
b
全身状態が不安定な患者には第1種装置を使用する。
c
血液の溶解酸素量は増加しない。
d
耳抜きは外耳道と中耳道との圧力差をなくすために行う。
e
減圧は毎分0.08MPa以下の速度で行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 51.2%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
22
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 51.1%
科目:
観血式血圧モニタによる肺動脈圧モニタリングで準備する必要がないのはどれか。
1
フラッシュ装置
2
動脈針(エラスタ針)
3
加圧バッグ
4
スワン・ガンツカテーテル
5
へパリン入り生理食塩液
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68
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:74%
類似度 51.1%
高気圧酸素治療について正しいのはどれか。
a
血液中の溶解型酸素の増量を目的とする。
b
高気圧酸素環境下では多量の酸素が皮膚から浸透する。
c
第2種装置内へはどのような医療機器も搬入できる。
d
意識障害で耳管の開放ができない場合は鼓膜穿刺を施行する。
e
治療終了後には必ず装置点検を行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:83%
類似度 51.1%
機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。
a
電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b
除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c
人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d
輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e
心電図モニタ―――――-- 時定数
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:62%
類似度 51.1%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。
b
大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。
c
血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。
d
無血体外循環では自己血回収装置を用いる。
e
至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:60%
類似度 51.1%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
1
生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。
2
術前の収縮期血圧を維持する。
3
末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。
4
低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。
5
血液希釈は微小循環を改善する。
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