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臨床工学技士国家試験
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第29回 午後 第72問
20件の類似問題
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。...
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48
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:60%
類似度 55.6%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
1
生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。
2
術前の収縮期血圧を維持する。
3
末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。
4
低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。
5
血液希釈は微小循環を改善する。
45
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
類似度 55.6%
人工呼吸の初期設定で正しい組み合わせはどれか。(人工呼吸療法)
a
1回換気量 20ml/kg
b
吸気相:呼気相比(I:E比) 1:2
c
PEEP 3~5cmH2O
d
トリガー感度 -1~-2cmH2O
e
最高気道内圧 50cmH2O
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
正答率:64%
類似度 55.6%
科目:
ECMO について正しいのはどれか。
a
動脈-静脈 ECMO 方式が主流である。
b
心機能の低下が高度の場合には静脈-静脈バイパスを採用する。
c
静脈-動脈 ECMO では高流量になるほど左心室の後負荷は減少する。
d
静脈-静脈 ECMO では送血と脱血の間の再循環が生じうる。
e
PCPS と静脈-動脈 ECMO は同じ回路構成である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:96%
類似度 55.5%
科目:
人工心肺による体外循環中のモニタリングに通常必要でないのはどれか。
1
動脈圧
2
中心静脈圧
3
房圧
4
筋電図
5
心電図
73
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:重要
正答率:65%
類似度 55.5%
科目:
補助人工心臓について誤っているのはどれか。
1
左室脱血は左房脱血よりも高流量を得やすい。
2
体外設置型の拍動流型補助人工心臓は空気駆動方式のものが多い。
3
体内埋込み型では主に連続流型が用いられる。
4
欧米では末期重症心不全患者の最終治療として用いられている。
5
患者の右心機能が低下すると左心補助人工心臓の補助流量は増加する。
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69
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:90%
類似度 55.5%
科目:
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
流量計は不要である。
b
吸引ポンプに用いることができる。
c
ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d
回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e
空気を送り込む心配がない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
58
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:82%
類似度 55.4%
適切でない組合せはどれか。
a
心室細動・・・・・・・・・ハイパーサーミア
b
呼吸停止・・・・・・・・・除細動器
c
心筋梗塞・・・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング(IABP)
d
房室ブロック・・・・・・心臓ペースメーカ
e
空気塞栓・・・・・・・・・高(気)圧酸素療法
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 55.3%
科目:
人工心肺による体外循環離脱時に大動脈解離が疑われた場合、行う処置はどれか。
a
灌流温を下げる。
b
送血量を上げる。
c
IABPを挿入する。
d
ヘパリンを追加する。
e
経食道エコーで確認する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:77%
類似度 55.3%
科目:
人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)
b
動脈血酸素飽和度(SaO2)
c
呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)
d
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)
e
1回換気量
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:74%
類似度 55.2%
科目:
常温下での成人体外循環において適正な灌流量(l/分/m2)はどれか。
1
1.5~2.0
2
2.0~2.5
3
2.5~3.0
4
3.0~3.5
5
3.5以上
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41
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:76%
類似度 55.2%
人工呼吸の初期設定で正しい組合せはどれか。
a
I/E ― 1:2
b
一回換気量 ― 20ml/kg
c
回路内上限圧 ― 20cmH2O
d
PEEP ― 3~5cmH2O
e
フロートリガ感度 ― 2~3L/min
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 55.1%
科目:
臨床工学技士の業務に含まれないのはどれか。
1
動脈留置カテーテルからの採血
2
人工呼吸器の運転条件の設定
3
人工呼吸中の気管吸引による喀痰除去
4
血液浄化装置の先端部の内シャントへの穿刺
5
ペースメーカ植込み時のジェネレータと電極リードの接続
28
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 55.1%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
21
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:57%
類似度 55.1%
呼吸不全について正しいのはどれか。
a
酸素療法によっても動脈血酸素分圧(PaO2)は60mmHg以下を示す。
b
大多数の患者は高血圧を合併する。
c
常に呼吸困難を自覚している。
d
動脈血酸素分圧(PaO2)および動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)の測定は診断上重要である。
e
人工呼吸器の使用が必要になることがある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 55.0%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型より低い。’
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混じる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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70
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
正答率:3%
類似度 55.0%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型よりも低い。
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混ぜる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 55.0%
科目:
医師の具体的な指示が必要な臨床工学技士業務はどれか。
a
人工呼吸装置の酸素濃度変更
b
動脈留置カテーテルからの採血
c
血液浄化装置の運転条件の変更
d
高気圧治療装置内の消毒
e
人工心肺装置点検項目の変更
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 55.0%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓発生時、送血停止後の対策として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
頭部を高位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
2
頭部を低位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
3
頭部を高位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
4
頭部を低位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
5
頭部を低位にして上行大動脈から送血を行う。
41
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:81%
類似度 54.9%
人工呼吸患者の動脈血二酸化炭素分圧が60mmHgに上昇した場合、考えられる原因はどれか。
a
換気回数が多い。
b
換気量が少ない。
c
呼吸回路の機械的死腔が大きい。
d
吸気酸素濃度が高い。
e
PEEPレベルが低い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
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