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臨床工学技士国家試験
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第29回 午後 第72問
20件の類似問題
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
74
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:最重要
正答率:59%
類似度 54.9%
科目:
体表面積1.8m2 の男性の人工心肺を用いた開心術で、吸引回路からの血液の戻りが全くない完全体外循環中(膀胱温32 ℃)、静脈リザーバに800mL が貯血されていた。何らかの理由で静脈回路からの脱血が完全に途絶えた時、リザーバが空になるまでの時間[秒]に最も近いのはどれか。
1
5
2
10
3
20
4
30
5
40
16
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:78%
類似度 54.8%
たとえ医師の指示があっても、臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。
a
気管内挿管
b
血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
c
導出電極の皮膚への接続
d
人工呼吸用マスクの患者への接続
e
人工心肺装置用カニューレの血管への接続
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:63%
類似度 54.8%
正しい組合せはどれか。(人工呼吸療法)
a
呼吸仕事量 kg・m・L-1
b
肺活量 L
c
シャント率 %
d
肺コンプライアンス cmH2O・L-1
e
気道抵抗 L・s-1・cmH2O-1
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:82%
類似度 54.8%
科目:
人工心肺操作中のトラブル対策として正しいのはどれか。
a
停電時には先ず送血回路を閉鎖する。
b
回路内圧が上昇したら送血を止める。
c
脱血不能時には先ず脱血カニューレ先端部のチェックが必要である。
d
空気塞栓の防止には頭側を低くする。
e
停電に備え非常電源を用意する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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28
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:66%
類似度 54.8%
手術中の患者の状態把握について正しいのはどれか。
a
心音と呼吸音は食道聴診器で常時聴取できる。
b
動脈血O2分圧は、パルスオキシメータで直接測定できる。
c
麻酔中は、体温を測定しても意味がない。
d
肺動脈楔入圧は左房圧を反映するものとされている。
e
終末呼気CO2濃度は、換気量の適否の目安となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:59%
類似度 54.8%
科目:
開心術における心筋保護について正しいのはどれか。
a
人工心肺の送血回路から側枝を出して心筋保護液を注入する。
b
細胞内液型心筋保護液中のNa+濃度は細胞外液型より低い。
c
逆行性心筋保護では右室の心筋保護液灌流が不十分となりやすい。
d
血液併用心筋保護液では晶質液性心筋保護液より注入温度を低くする。
e
心筋保護液の初回注入量の目安は80mL/kgである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:74%
類似度 54.7%
科目:
人工心肺使用中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
吸引ポンプの回転数上昇
2
脱血不良による陰圧の発生
3
熱交換器による過度の加温
4
小口径カニューレによるジェット流形成
5
ヘパリン投与不足
39
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:74%
類似度 54.7%
人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更および操作で正しいのはどれか。
a
換気回数を増やす。
b
吸気終末休止(EIP)を15%から10%にする。
c
吸気相:呼気相を1:2から1:3にする。
d
呼吸回路の死腔を滅らす。
e
一回換気量を増やす。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:79%
類似度 54.7%
科目:
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
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54
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:93%
類似度 54.6%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調整は、JIS T 1603「人工心肺用電動式血液ポンプ」に従い図に示す装置を用いて行われるが、落差hは何mか。

1
0.2
2
0.5
3
1
4
2
5
4
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 54.6%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
38
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:92%
類似度 54.5%
科目:
人工心肺のローラポンプのオクルージョン調整時における適切な落差はどれか。
1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
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24
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:41%
類似度 54.5%
肺循環について正しいのはどれか。
a
肺動脈の血管壁は大動脈のそれに比して薄い。
b
平均肺動脈圧は15mmHgである。
c
動脈圧が上昇すると肺動脈圧も上昇する。
d
肺静脈血の酸素飽和度は約75%である。
e
肺循環時間は4~5秒である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:85%
類似度 54.5%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
冠灌流回路 ------------- 心内圧の減少
b
血液濃縮器 ------------- 余剰水分の排出
c
動脈フィルタ ------------ 微小気泡の除去
d
血液吸引回路 ----------- 心腔内出血の回収
e
ベント回路 -------------- 心筋保護液の注入
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:78%
類似度 54.5%
科目:
人工心肺時の血液希釈について誤っているのはどれか。
1
血液粘性が低下する。
2
膠質浸透圧が低下する。
3
酸素運搬能が増加する。
4
溶血が軽減する。
5
酸素解離曲線が左方移動する。
48
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:61%
類似度 54.4%
科目:
人工心肺回路の充填液で誤っているのはどれか。
1
塩化カリウム液
2
血漿蛋白分画製剤
3
乳酸加リンゲル液
4
ヒドロキシエチルデンプン液
5
マニトール液
72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 54.4%
科目:
V-AECMO(PCPS)について正しいのはどれか。
a
抗凝固療法にはヘパリンを使用する。
b
左心室前負荷を増加させる。
c
ウェットラングとはガス交換膜からの血漿リーク発生である。
d
IABPとの併用は禁忌である。
e
高度大動脈弁閉鎖不全を有する患者への使用は禁忌である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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