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臨床工学技士国家試験
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第1回 午前 第15問
20件の類似問題
臨床工学技士の取扱う生命維持管理装置でないのはどれか。...
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51
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:76%
類似度 50.5%
科目:
体外循環中の生体監視について誤っているのはどれか。
1
動脈圧は臓器の灌流状態の指標となる。
2
中心静脈圧は循環血液量を反映する。
3
直腸温は深部体温を反映する。
4
尿量は毎時20ml/kg以上に保つ。
5
血液ガス分析値は人工肺機能の指標となる。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 50.4%
科目:
人工心肺離脱に向けて行うべきもので誤っているのはどれか。
1
復 温
2
換気再開
3
プロタミン投与
4
電解質補正
5
心腔内空気抜き
59
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
類似度 50.4%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
ニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用したトランスデューサなどを用いている。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
本装置の使用によって乳化・細分化された組織は、吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固でき、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
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70
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:92%
類似度 50.4%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
乾燥した術野で使用する。
b
鋭利な切開能が特徴である。
c
先端チップの振動幅は100~300μmである。
d
対極板は不要である。
e
10MHz程度の超音波振動を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:85%
類似度 50.4%
科目:
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。
a
酸素運搬能が増加する。
b
末梢組織での循環不全を防止する。
c
血液使用量を節減する。
d
ヘマトクリット値を20%前後に保つ。
e
血液粘度が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:40%
類似度 50.3%
科目:
治療に用いられる組合せとして正しいのはどれか。
a
血漿交換療法 ――――――― FFP
b
二重膜濾過法 ――――――― 血漿分画器
c
LDL吸着法 ――――-ポリミキシンB固定化線維
d
血液吸着 ――――- 重症筋無力症
e
エントトキシン吸着法 ――― 活性炭カラム
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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50
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:51%
類似度 50.3%
正しいのはどれか。
a
血液透析は小分子量物質の除去効率がよい。
b
血漿交換法は免疫疾患の治療に用いられている。
c
活性炭を用いる血液吸着は尿素の除去効率が悪い。
d
腹膜潅流用の透析液の浸透圧は血液透析液のそれより低い。
e
血液濾過は不均衡症状を起こしやすい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:73%
類似度 50.3%
血液浄化療法について誤っているのはどれか。
1
連続的腹膜透析は低分子量物質の除去能に優れている。
2
血液濾過法は血液透析に比べて不均衡症侯群の発症は少ない。
3
血液吸着療法は薬物の除去に有効である。
4
血漿交換には中空糸型濾過器が最も多く用いられている。
5
血漿交換療法は自己免疫疾患の治療に適用される。
73
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:71%
類似度 50.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
37
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:52%
類似度 50.2%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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