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臨床工学技士国家試験
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第33回 午後 第7問
14件の類似問題
人工心肺について正しいのはどれか。...
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29
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:58%
類似度 50.2%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
1
送血用カニューレは通常、鎖骨下動脈に挿入する。
2
送血用カニューレ部分の血流速度は遅い。
3
脱血用カニューレは通常、右心房から挿入する。
4
脱血には常にポンプを使用する。
5
成人用脱血カニューレのサイズは直径約5mmである。
36
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 50.2%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。
5
注入液はゆっくり注入する。
71
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 50.2%
科目:
人工心肺による体外循環中の変化について正しいのはどれか。
1
血糖値は低下する。
2
血中カリウム値は上昇する。
3
血中レニン活性は低下する。
4
血中アドレナリン値は上昇する。
5
血中インターロイキン-6値は低下する。
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30
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:70%
類似度 50.2%
科目:
人工心肺の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。
a
赤血球の損傷
b
血漿遊離ヘモグロビン濃度の上昇
c
血漿たんぱくの変性
d
ヘマトクリット値の上昇
e
血液粘度の低下
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:88%
類似度 50.2%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b
吸引ポンプとして使用できる。
c
流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d
チューブ圧閉度の調整が必要である。
e
後負荷の変動によって流量が変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:94%
類似度 50.2%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
吸引回路用のポンプに適している。
2
駆出される血液量は回転数に正比例する。
3
回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5
低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
62
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:44%
類似度 50.1%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
完全体外循環が可能である。
b
末梢血管からアプローチできる。
c
完全閉鎖回路が用いられる。
d
心臓の後負荷を軽減できる。
e
抗凝固療法は必要ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:92%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環においてインシデントレポートを提出すべきなのはどれか。
a
ヘパリン投与後にACTを測定しなかった。
b
ヘマトクリット値が低下したため赤血球輸血を行った。
c
血圧が低下したため流量を増加させた。
d
体外循環離脱困難でありIABPを挿入した。
e
大動脈遮断後ヘパリンを投与していないことに気づき、ヘパリンを投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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75
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:標準
正答率:83%
類似度 50.1%
血液透析の回路構成として適切でないのはどれか。
1
中空糸型ダイアライザ内で血液と透析液を並流になるよう流した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプの下流側に設置した。
3
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプの上流側に設置した。
4
返血側ドリップチャンバ上部から圧ラインを引いた。
5
返血側ドリップチャンバの下流側に気泡検知器を設置した。
72
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:標準
正答率:74%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺の適正濯流について誤っているものはどれか。
a
平均動脈圧を60~80mmHgに維持する。
b
側副血行路の多い右左短絡疾患では濯流量を少なめにする。
c
低体温体外循環では常温体外循環よりも潅流量を多くする。
d
混合静脈血酸素飽和度(SvO2)70%以上を目標に潅流量を調節する。
e
体重あたりの濯流量は成人に比べて小児の方が多い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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