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臨床工学技士国家試験

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第5回 午後 第67問
20件の類似問題
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。...
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26
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 63.4%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
体外式は体外から刺激回数、出力、感度を調整する。
2
体外式は一時的な心拍数低下症例に使用される。
3
体外式の操作パネルは調整後にカバーをする。
4
植込み型は皮下組織に埋没させて留置する。
5
刺激電極は左心房内に留置する。
74
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:45% 類似度 63.4%
誤っているのはどれか。
1
生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2
神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3
電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4
高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5
超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。
34
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:低 正答率:65% 類似度 63.4% 解説あり
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a
二相性波形は半導体スイッチにより極性を反転する。
b
出力パルス幅は2〜5 $\mu$s である。
c
出力端子の一方は接地されている。
d
通電テストには 50 $\Omega$ の無誘導抵抗を用いる。
e
心房細動除去には R 波同期装置を用いる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

解説

体外式除細動器の二相性波形は、Hブリッジ構成の半導体スイッチ(IGBTやMOSFET)で通電途中に極性を反転させて生成する。これにより必要エネルギーが低減し、心筋障害のリスクも軽減される。除細動パルスの時間幅はミリ秒オーダーで、単相性ではおおむね2〜5 ms、二相性切断指数波形では各相が数ms(総和で約5〜20 ms)とされ、$\mu$s(マイクロ秒)ではない。出力端子は感電防止と他機器への影響低減のためフローティング(非接地)である。通電テストは人体インピーダンスの代表値を模擬する50 $\Omega$の無誘導抵抗(ディフibrillatorアナライザ内蔵負荷など)を用いて行う。心房細動の治療では同期カルディオバージョンを行い、R波同期で放電してR-on-Tによる心室細動誘発を避ける。以上より、1・4・5が正しい。

選択肢別解説

a
正解

正しい。二相性除細動波形はHブリッジ(半導体スイッチ:IGBT/MOSFET)で通電中に極性を反転させて生成する。これにより心筋への負担が軽減され、必要エネルギーも低くできる。

b
不正解

誤り。除細動の出力パルス幅はミリ秒オーダーであり、単相性で約2〜5 ms、二相性でも各相が数ms(総計で約5〜20 ms)が一般的である。2〜5 $\mu$s(マイクロ秒)は桁違いに短く不適切。

c
不正解

誤り。除細動器の患者回路は高電圧であり感電防止のためフローティング設計とし、いずれの出力端子も接地しない(非接地)。接地すると漏れ電流経路が生じ危険となる。

d
正解

正しい。通電テストには人体インピーダンスの代表値を模擬する50 $\Omega$の無誘導抵抗を用いる。無誘導とすることで波形評価に影響するインダクタンス成分を排除できる。

e
正解

正しい。心房細動の除細動(カルディオバージョン)はR波同期で実施する。T波上の通電(R-on-T)を避け、心室細動の誘発リスクを低減するためである。

58
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:65% 類似度 63.4%
除細動器について誤っているのはどれか。
1
出力がフローティング型のものでは本体の接地はとらなくてよい。
2
電極にはペーストを十分に塗る。
3
体外通電では電極を約5kgの力で押し付ける。
4
心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。
5
心室細動の除細動には体外通電と体内通電との二つがある。
35
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 63.3%
ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。
1
DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2
双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3
心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4
植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5
体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。
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74
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:55% 類似度 63.3%
CO2レーザについて正しいのはどれか。
a
生体組織の切開能が高い。
b
眼球誤照射により最初に網膜の損傷を生じる。
c
生体組織に含まれる蛋白質に吸収される。
d
Nd:YAGレーザより組織透過性が低い。
e
誤照射から患者皮膚を守るため、水で湿らせたガーゼが有効である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午前
正答率:91% 類似度 63.3% 解説あり
腹腔鏡外科手術について正しいのはどれか。
a
腹腔へのアクセスにトラカールを使用する。
b
止血用クリップを用意する。
c
レーザメスは使用禁忌である。
d
硬性内視鏡は使用禁忌である。
e
気腹には窒素を使用する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

解説

腹腔鏡外科手術では、腹壁に小切開を置いてトラカール(ポート)を挿入し、その内腔を通じて腹腔鏡や鉗子・エネルギーデバイスを出し入れするのが基本である。視野確保は通常CO₂気腹で行い、CO₂は血中溶解度が高く体内吸収性があり、かつ不燃性のため電気・レーザ機器使用時も比較的安全性が高い。止血・結紮にはクリップをはじめ各種器具が用いられる。腹腔鏡は一般に硬性鏡が標準であり、レーザメスの使用は禁忌ではなく、適切な安全管理下で用いられる。

選択肢別解説

a
正解

正しい。トラカール(ポート)は腹壁に作成した小切開から挿入し、体外と腹腔内を連絡する作業通路を提供する。バルブ機構により気腹圧を保ちながら腹腔鏡や鉗子・エネルギーデバイスの出し入れを行う。

b
正解

正しい。腹腔鏡手術では血管や管腔構造の止血・結紮にクリップ(クリップアプライヤ)を用いる場面が多く、事前準備が必要である。胆嚢摘出術などで胆嚢管・動脈の処理にも一般的に用いられる。

c
不正解

誤り。レーザメスは禁忌ではない。CO₂気腹下でNd:YAGやCO₂レーザ等を用いた切開・凝固・蒸散が行われる。使用時は防護眼鏡や煙霧対策などの安全管理を徹底する。

d
不正解

誤り。腹腔鏡は通常、硬性内視鏡(リジッドスコープ)を使用するのが標準であり、禁忌ではない。

e
不正解

誤り。気腹ガスはCO₂を用いるのが標準である。CO₂は不燃性で血中溶解度が高く体内で速やかに吸収されるため、ガス塞栓や燃焼リスクの観点から窒素より安全性が高い。窒素は体内吸収性が低く塞栓リスクが高まるため使用しない。

37
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:95% 類似度 63.3% 解説あり
がん温熱療法(ハイパーサーミア)について正しいのはどれか。
1
65℃以上の局所加温を目標とする。
2
放射線療法との併用は禁忌である。
3
体表面の冷却にボーラスを利用する。
4
RF容量結合型加温法では筋肉は脂肪より加温されやすい。
5
マイクロ波加温法は深部腫瘍の加温に有効である。

解説

がん温熱療法(ハイパーサーミア)は腫瘍部を主に42〜43℃程度に30〜60分維持して腫瘍細胞の熱感受性を高め、放射線・化学療法の効果増強(放射線増感、薬剤感受性上昇)を狙う治療である。皮膚熱傷などの合併症を避けるため、アプリケータと皮膚の間に循環水入りのボーラス(水袋)を介在させて体表面を冷却・保護する。加温原理の違いにも注意が必要で、RF容量結合型では電界分布と血流冷却の影響から皮下脂肪が過熱しやすく、筋層より脂肪層が相対的に加温されやすい。一方、マイクロ波(915 MHz、2.45 GHzなど)は生体内での減衰が大きく外部照射では浅在性腫瘍向きで、深部腫瘍の加温には適さない。以上より、体表面の冷却にボーラスを用いるという記述が正しい。

選択肢別解説

1
不正解

誤り。温熱療法の標的は非凝固域である約42〜43℃(概ね40〜45℃)の維持であり、65℃以上は蛋白凝固・組織壊死を起こす高温域(アブレーションの領域)で、ハイパーサーミアの目標温度ではない。

2
不正解

誤り。放射線療法との併用は禁忌ではなく、むしろ一般的な併用法である。温熱は腫瘍の放射線感受性を高め(DNA損傷修復の阻害、腫瘍酸素化の改善など)、相乗効果が期待される。

3
正解

正しい。アプリケータと皮膚の間に循環水入りボーラス(水袋)を介在させ、皮膚表面を冷却・保護しつつ結合を安定化させることで、表在組織の過熱を防ぎ病巣部への加温を狙う。

4
不正解

誤り。RF容量結合型では皮下脂肪は導電率が低く血流冷却も乏しいため局所に電界・熱が集中しやすく、脂肪層のほうが筋肉より過熱されやすいことが知られている。

5
不正解

誤り。外部照射のマイクロ波(例:915 MHz、2.45 GHz)は生体内での減衰が大きく、主に浅在性腫瘍の加温に用いられる。深部腫瘍の加温には適さない(深部はRFやアレイ照射などが用いられる)。

56
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 63.3%
電気メスの患者回路連続性モニタで監視できないのはどれか。
1
対極板コードの断線
2
対極板のはがれ
3
アクティブ電極の生体への接触
4
アクティブ電極コードの断線
5
高周波漏れ電流の発生
60
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:51% 類似度 63.3%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
生体中の超音波の反射や散乱を利用して情報を得ている。
b
超音波に鋭い指向性を持たせるには振動子は小さくするのがよい。
c
走査をする目的は体への悪影響を防ぐためである。
d
Bモードは肝腫瘍の診断に適している。
e
ドップラー法において血流方向を超音波ビームの軸方向とのなす角度が小さい方が感度が高い。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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49
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
類似度 63.3%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
心室刺激では心尖部に電極を留置する。
2
体外式では単極電極を用いる。
3
電極の先端は陰極側に接続する。
4
VVIペースメーカは心室を刺激する。
5
心電図検知用電極は刺激電極と共用できる。
67
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:72% 類似度 63.3%
体外衝撃波腎尿管砕石機(ESWL)について正しいのはどれか。
a
腎瘻を作って行う経皮的腎砕石術に使用される。
b
衝撃波は音響インピーダンスの異なる面で反射する。
c
生体軟部組織の音響インピーダンスは水のそれに近い。
d
衝撃波は肺を損傷する。
e
衝撃波は骨を破壊する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:78% 類似度 63.3% 解説あり
手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。
a
ディスポーザブル対極板を回収して保管した。
b
電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。
c
併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。
d
原因究明が終るまで患者を手術室にとどめた。
e
患者の許可を得て熱傷部位の写真を撮った。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

解説

電気メス起因が疑われる熱傷が術直後に判明した場合、臨床工学技士の初動は「患者安全の確保」「証拠保全」「機器点検」「記録化」の4点が基本となる。具体的には、使用したディスポーザブル対極板(コードやコネクタを含む)の回収・保管によって貼付状態や導通、ジェル状態、ロット情報等を後日検証できるようにする。さらに電気メス本体は高周波漏れ電流など安全性能を専用アナライザで点検し、機器側要因(異常な分流・漏れ)の有無を評価する。熱傷部は患者の同意を得たうえで写真撮影し、部位・大きさ・周囲皮膚の状態などを記録して経時的観察と原因究明に資する。一方、原因究明のために患者を手術室へ不必要に留め置くことは有害であり、必要な処置を行ったうえで適切な場所へ速やかに移送する。心電図モニタの「低周波」患者漏れ電流測定は電気メスによる高周波熱傷の原因解析としては不適切で、求められるのは高周波側の評価である。

選択肢別解説

a
正解

正しい。事故対応では証拠保全が重要であり、使用済みディスポーザブル対極板(貼付部位・剥離状況・ジェル状態、コードやコネクタの接触不良の有無等)を回収・保管して後日の検証に備える。廃棄すると貼付不良や分流の手掛かりが失われる。

b
正解

正しい。電気メス本体の高周波漏れ電流などの安全性能を専用アナライザで測定し、異常な分流や機器故障の有無を確認する。高周波領域の評価は高周波熱傷の原因究明に直結する。

c
不正解

誤り。心電図モニタの患者漏れ電流測定は主として低周波(商用周波数帯)評価であり、高周波電流が関与する電気メス熱傷の原因解析としては適切でない。必要なのは高周波側の分流・漏れの評価である。

d
不正解

誤り。原因究明が終わるまで患者を手術室に留め置くのは不適切。患者の安全と術後管理を優先し、必要な処置と記録を行ったうえで速やかに適切な病棟等へ移送し、原因調査は別途進める。

e
正解

正しい。患者の同意を得たうえで熱傷部位を写真記録しておくことは、経過観察と原因究明に有用である(部位・大きさ・周囲皮膚の状態、スケール併記等)。個人情報保護と同意取得を徹底する。

58
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:89% 類似度 63.2%
心房細動の治療に除細動器を使用した際、通電スイッチを入れたが作動しなかった。原因として考えられるのはどれか。
a
術者がゴム手袋をしていなかった。
b
電極ぺーストが不足していた。
c
コンデンサが不良で充電されていなかった。
d
R波同期出力装置が不良で作動しなかった。
e
対極板をつけ忘れていた。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
45
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:低 正答率:78% 類似度 63.2% 解説あり
植込み型心臓ペースメーカの動作に影響する可能性があるのはどれか。
a
無線LAN
b
医用テレメータ
c
電気メス
d
エックス線 CT
e
MRI
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

解説

植込み型心臓ペースメーカは外部電磁環境の影響(EMI)を受けると、自己心電位と誤検出して抑制される(オーバーセンシングによる一時的な非ペーシング)・不適切なモード遷移・リセットなどの不具合が起こり得る。医療機器の中では高周波電流を用いる電気メス、強力な静磁場・時間変化磁場・RFを用いるMRI、X線CT装置の高電圧スイッチングや散乱電磁ノイズ・高線量照射などが影響源となり得るため注意が必要である。一方、一般的な出力・距離条件で用いられる無線LANや医用テレメータは、機器側のEMC対策や低出力運用により影響は通常軽微で、適切な距離・運用を守れば臨床的影響はほぼ生じないと考えられる。

選択肢別解説

a
不正解

無線LANは低出力で運用され、機器・インプラント双方にEMC対策が施されている。適切な距離を保つ一般環境では、ペースメーカの動作に臨床的な影響を与える可能性は極めて低い。したがって本設問の趣旨(影響する可能性があるもの)には該当しない。

b
不正解

医用テレメータは医療施設内での使用を前提に設計され、周波数・出力管理や機器側のEMC対策が講じられている。患者近傍で使用されるが、通常の運用ではペースメーカへの影響は小さいため、影響する可能性が高い機器とはいえない。

c
正解

電気メスは数百kHz〜数MHzの高周波電流を用い、大電流が流れるため強い電磁ノイズや漏れ電流が発生する。これをペースメーカが心電信号と誤認してオーバーセンシング・抑制やノイズ抑制モード移行を起こすことがある。電気メスは影響する可能性があるため該当する。

d
正解

X線CTは回転ガントリ内のX線管高電圧スイッチングやモータ駆動に伴う電磁ノイズ、さらには高線量照射による一過性のデバイス反応などにより、稀にオーバーセンシングや動作不整を来すことが報告されている。よって影響する可能性がある。

e
正解

MRIは強力な静磁場、時間変化磁場(傾斜磁場)、RFパルスによる電磁環境を伴い、リードへの誘導加熱、オーバー/アンダーセンシング、リセット・モード変更等の重大な影響を及ぼし得る。MR対応機種で適切に条件管理しない限り、影響する可能性が高い。

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75
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:80% 類似度 63.2%
冷凍手術器について正しいのはどれか。
1
常温高圧型の冷却原理はジュール・トムソン効果である。
2
常温高圧型の冷凍手術器本体には断熱構造が不可欠である。
3
常温高圧型は大きな病変の破壊に適している。
4
炭酸ガスは低温常圧型における冷却剤として使用される。
5
液体窒素の自然蒸発は1日に0.1%程度である。
70
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:92% 類似度 63.2%
レーザ光について誤っているのはどれか。
1
誘導放出を利用して人工的につくられた光である。
2
白色光である。
3
外科切開や光凝固などに用いられる。
4
簡単なレンズにより集光することができる。
5
レーザの種類によって生体組織への深達度に違いがある。
71
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:55% 類似度 63.2%
尿路系結石破砕治療について誤っているのはどれか。
a
超音波方式には25MHz程度の周波数が使われる。
b
超音波方式のロッド先端は30~100μm振動する。
c
電気水圧方式では水中放電を用いて圧力波を発生する。
d
レーザ方式では石英光ファイバーによって結石にレーザ光を導く。
e
レーザ方式ではパルスレーザよりも連続波レーザを使用する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:87% 類似度 63.2%
MRIについて誤っているのはどれか。
1
放射線防護対策が必要である。
2
ペースメーカ植込み患者には禁忌である。
3
T1、T2像は緩和時間の分布像である。
4
プロトンの磁気共鳴現象を利用している。
5
1T以下の磁場強度でも画像が得られる。
51
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 63.2%
レーザ治療装置について正しいのはどれか。
1
ArFレーザ光は網膜の凝固に用いられる。
2
Arレーザ光は結石破砕に用いられる。
3
Nd:YAGレーザ光は鏡視下手術に用いられる。
4
Ho:YAGレーザ光の吸収媒体はヘモグロビンである。
5
CO2レーザ光は石英ガラスファイバによって導光する。
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