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臨床工学技士国家試験
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第37回 午後 第30問
20件の類似問題
人工心肺について誤っているのはどれか。...
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25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 51.4%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
50
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 51.4%
科目:
一定の灌流圧で送血したときの流量について正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
血液を希釈すると増加する。
2
低体温にすると増加する。
3
末梢血管抵抗が減少すると減少する。
4
小さな口径のカニューレを使うと増加する。
5
血液粘度が上昇すると増加する。
48
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:57%
類似度 51.4%
科目:
膜型人工肺について誤っているのはどれか。
a
内部灌流型では中空糸内径を細くすると流量抵抗が増す。
b
気泡型より血液損傷が少ない。
c
均質膜の人工肺ではガス側へ血漿が漏れる。
d
多孔質膜には親水性のものが用いられる。
e
多孔質膜では表面張力によって血液と気体の間の界面が保たれる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
22
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 51.4%
科目:
観血式血圧モニタによる肺動脈圧モニタリングで準備する必要がないのはどれか。
1
フラッシュ装置
2
動脈針(エラスタ針)
3
加圧バッグ
4
スワン・ガンツカテーテル
5
へパリン入り生理食塩液
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34
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:75%
類似度 51.3%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
胸腔内にジェネレータ(本体)を留置する。
b
NBG(ICHD)コードの第二文字はセンシング部位を表す。
c
パルス幅は0.5 ms 前後である。
d
電極装着直後は刺激閾値の低下が続く。
e
体外式ペースメーカの出力点検時には50Ωの負荷抵抗を接続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
46
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:49%
類似度 51.3%
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)の効果について誤っているのはどれか。
a
心仕事量の減少
b
心筋酸素消費量の軽減
c
後負荷の増加
d
大動脈基部拡張期圧の減少
e
冠動脈血流量の増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:73%
類似度 51.3%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
左室の収縮期にバルーンを拡張させる。
b
冠血流を増加させる。
c
左室の仕事量を減少させる。
d
大動脈弁閉鎖不全には禁忌である。
e
拡張期圧を低下させる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:56%
類似度 51.3%
科目:
ME機器による事故の原因と症状との組み合わせで誤っているのはどれか。
1
人工呼吸器の呼気弁の異常----------気胸
2
人工心肺装置の貯血槽血液レベルの低下---- 空気栓塞
3
透析用水処理装置の故障-----------硬水症候群
4
電気メスでの高周波分流の発生-------- ミクロショック
5
血液加温器のサーモスタットの故障-------溶血
17
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:85%
類似度 51.3%
正しいのはどれか。
a
口-口人工呼吸が有効に行えない原因の多くは気道確保が不十分のためである。
b
ハイムリック法は喉頭や気管内の異物を除去する方法である。
c
心マッサージは肋骨を骨折しないように、柔らかいベッドの上で行う。
d
一人で蘇生術を行うときは心マッサージ60回と人工呼吸10回を交互に行う。
e
頚動脈の脈拍触知は心マッサージの効果を知る指標になる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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4
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:95%
類似度 51.2%
人工心肺装置の操作を行うことができるのはどれか。(医学概論・関係法規)
a
診療放射線技師
b
薬剤師
c
看護師
d
臨床工学技士
e
救急救命士
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:82%
類似度 51.2%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンを下行大動脈内に留置する。
b
冠状動脈血流量を増加させる。
c
心臓の拡張期にバルーンを収縮させる。
d
成人には容積300mlのバルーンを用いる。
e
バルーンの収縮・拡張は心電図のR波に同期させて行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:78%
類似度 51.2%
人工呼吸について誤っているのはどれか。
1
PEEPの陽圧は通常5~10cmH2Oである。
2
CPAPは自発呼吸患者に一定の気道内圧をかける様式である。
3
SIMVは自発呼吸のある患者に用いられる。
4
PEEPの副作用として心拍出量低下がある。
5
プレッシャーサポートとは自発呼気に合わせて陰圧を加えることである。
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6
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:89%
類似度 51.0%
科目:
誤っているのはどれか。
1
前腕における脈拍の触知は橈骨動脈で行う。
2
観血式血圧測定では動脈内にカテーテルを留置する。
3
非観血式血圧測定ではカフ部の高さを心臓と同じにする。
4
脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均値である。
5
脈圧の左右差は動脈閉塞性疾患でみられる。
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