臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第5回 午後 第29問
20件の類似問題
従量式人工呼吸器について正しいのはどれか。...
広告
42
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:53%
類似度 59.4%
Inversed Ratio Ventilation (IRV)について正しいのはどれか。
a
平均気道内圧は低下する。
b
吸気相:呼気相を1:2にしたものである。
c
呼気終末陽圧(PEEP)に反応しにくい低酸素血症に適応がある。
d
肺コンプライアンスの低下に適応がある。
e
慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 59.3%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
41
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:62%
類似度 59.3%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
56
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:91%
類似度 59.3%
人工呼吸器の呼吸回路の交換後最高気道内圧が交換前より異常に上昇した。考えられる原因はどれか。
a
気管チューブのカフ漏れ
b
加温加湿器の蓋の亀裂
c
気管チューブの移動による片肺挿管
d
ファイティング
e
呼吸回路の閉塞
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
43
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:74%
類似度 59.2%
人工呼吸中、回路内圧の上昇がみられなくなった場合、考えられる原因はどれか。
a
PEEPレベルが低い。
b
気管チューブのカフ圧が低下している。
c
加温加湿器に亀裂がある。
d
呼気弁が開放したままである。
e
気管チューブが閉塞している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:38%
類似度 59.1%
人工呼吸からのウィーニング開始基準で正しいのはどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)≧80mmHg(吸気酸素濃度=40%)
b
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)≦50mmHg
c
肺内シャント率≦25%
d
最大吸気圧≦-10cmH2O
e
1回換気量≧5ml/kg
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:69%
類似度 58.8%
酸素濃縮器について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
a
吸着型は90%の酸素濃度が得られる。
b
吸着型は水分を吸着しない。
c
吸着型の吸着筒の寿命は約1か月である。
d
模型は40%の酸素濃度が得られる。
e
膜型は加湿器を必要としない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
42
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:78%
類似度 58.8%
気道の給湿療法について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
a
人工鼻は患者呼気中の水分を利用して加湿を行う。
b
回路内に結露がみられるときの相対湿度は100%である。
c
口元で吸入気温度22°Cを目標とする。
d
ホースヒータ付回路で結露がみられるときの貯水槽温は回路温より低い。
e
貯水槽の細菌汚染に留意する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:70%
類似度 58.8%
科目:
カプノグラフィについて正しいのはどれか。
a
赤外線吸収を利用しているものが多い。
b
健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。
c
呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。
d
呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。
e
亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告