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臨床工学技士国家試験
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第7回 午後 第39問
20件の類似問題
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。...
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74
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 52.2%
科目:
図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

1
流量補助の装置である。
2
心筋酸素消費量を減少させる。
3
ACTを400秒以上で管理する。
4
大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5
心内留置型ポンプカテーテルと併用する。
14
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 52.2%
科目:
人工心肺装置を使用しないのはどれか。
1
心室中隔欠損閉鎖術
2
胸部大動脈瘤の人工血管置換術
3
経皮的冠動脈形成術
4
僧帽弁置換術
5
大動脈弁置換術
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 52.2%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
6
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 52.1%
科目:
経皮的心肺補助装置(PCPS)について正しいのはどれか。
1
全身麻酔を必要とする。
2
抗凝固療法は必要ない。
3
人工呼吸器との併用はできない。
4
閉鎖回路で施行する。
5
ローラポンプを必要とする。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:標準
正答率:81%
類似度 52.1%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で心筋酸素消費量を増加させるのはどれか。
1
IABPの併用
2
細動心の除細動
3
アドレナリンの投与
4
左心腔内血液の吸引(ベンティンブ)
5
部分体外循環から完全体外循環への移行
44
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午前
類似度 52.1%
科目:
指示薬希釈法による心拍出量測定に使用しないのはどれか。
1
色 素
2
RI
3
冷却液
4
カテコラミン
5
酸 素
56
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 52.0%
科目:
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。
1
動脈フィルタ -- 気泡の除去
2
熱交換器 -- 血液温度の調節
3
血液濃縮器 -- 余剰水分の排出
4
遠心ポンプ -- 血液成分の分離
5
貯血槽 -- 循環血液量の調節
32
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 52.0%
除細動器の取扱いについて正しいのはどれか。
1
ペーストを胸部全体に塗る。
2
ペーストがない場合は手指消毒用アルコールで代用する。
3
心室細動の場合は心房細動に比べ低いエネルギーに設定する。
4
通電時に電極を強く押し付けると熱傷の危険がある。
5
高濃度酸素がある環境での使用は危険である。
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28
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:86%
類似度 51.8%
科目:
心拍出量測定法について正しいのはどれか。
1
熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2
色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3
フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4
超音波断層法では心房の容積から計算する。
5
血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。
56
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:80%
類似度 51.7%
科目:
IABPの適応はどれか。
a
急性心筋梗塞時の心原性ショック
b
関心術後の低心拍出量症候群
c
心停止後の補助循環
d
気胸時の応急処置
e
体外循環離脱困難例
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
7
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:94%
類似度 51.6%
科目:
医師の指示の下に臨床工学技上が行える操作はどれか。
1
除細動器から身体に通電する。
2
人工心肺装置のカニューレを血管に挿入する。
3
体外式ペースメーカの電極を身体内に挿入する。
4
気管カニューレを患者に挿入する。
5
高気圧酸素治療装置を運転する。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 51.6%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
37
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 51.6%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
VVIモード用のペーシング電極は左心房に留置する。
2
ペーシング用リードは動脈から挿入する。
3
低周波治療器はペーシングに影響しない。
4
刺激電圧を徐々に下げたとき、心筋が興奮しなくなる直前の値を閾値という。
5
ペースメーカ植込み患者に対するAEDは禁忌である。
73
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:63%
類似度 51.5%
科目:
人工心肺後の復温に要する時間に影響しないのはどれか。
1
熱交換器の性能
2
送血流量
3
血液ガス分圧
4
患者体重
5
送水ポンプ流量
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
類似度 51.5%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
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