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臨床工学技士国家試験
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第18回 午後 第51問
20件の類似問題
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)...
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32
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:72%
類似度 50.6%
PEEP(呼気終末陽圧)について正しいのはどれか。
a
換気を改善する。
b
酸素化を改善する。
c
FRC(機能的残気量)が増加する。
d
肺胞の虚脱を防ぐ。
e
右心系への静脈環流が増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
24
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:83%
類似度 50.6%
透析回路から気泡が体内に流入したときの処置で正しいのはどれか。
a
直ちに血液ポンプを止める。
b
直ちにトレンデレンブルグ体位にする。
c
右側臥位にする。
d
呼吸困難に対しては起坐位とする。
e
酸素吸入を開始する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:重要
正答率:79%
類似度 50.6%
科目:
臨床工学技士が行う人工心肺業務として誤っているのはどれか。
a
回路からの薬剤注入を行う。
b
留置カニューレから採血を行う。
c
回路の充填を行う。
d
術野でカニューレを回路に接続する。
e
開始前に患者の静脈から採血を行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 50.6%
循環器系の流体現象について誤っているのはどれか。
1
血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度が増加する。
2
連銭(ルーロー)の形成により血液粘度が増加する。
3
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
4
血管内径が小さくなると血管抵抗が上昇する。
5
大動脈の動圧は静圧より大きい。
7
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:79%
類似度 50.6%
科目:
医師の具体的指示によって臨床工学技士が行ってよい業務はどれか。
a
気管内挿管
b
体内式ペースメーカの植込み
c
人工心肺装置からの送血
d
血液浄化装置への脱血
e
診断を目的とする心電図・脳波の測定
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:60%
類似度 50.6%
科目:
人工心肺中のトラブルとその対応との組合せで正しいのはどれか。
a
脱血カニューレの脱落 ------------- 送血ポンプの停止
b
膜型人工肺におけるwlung ------ 人工肺の交換
c
人工肺内の血栓形成 ------------- ヘパリンの追加投与
d
熱交換器の水漏れ --------------- 冷温水槽の交換
e
大動脈内への気泡の誤送 ----------- 送血ポンプの逆回転
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
8
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:62%
類似度 50.5%
正しいのはどれか。
a
成人の安静時心拍出量は4~6L/minである。
b
心音第I音は僧帽弁の開放により生じる。
c
1回拍出量は静脈潅流量に影響されない。
d
心筋収縮力はアシドーシスにより低下する。
e
心臓は自発的に活動電位を発生している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:68%
類似度 50.5%
科目:
補助循環について正しいのはどれか。
a
IABPではバルーンに圧縮空気を出入りさせて拡張・収縮を行う。
b
IABPでは正常心機能の50~60%の補助効果が得られる。
c
PCPSはPTCAの補助手段として用いられる。
d
補助人工心臓では連続流型は拍動流型よりも小型のものが多 い。
e
補助人工心臓では左室脱血よりも左房脱血の方が高流量を得 やすい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:73%
類似度 50.5%
科目:
送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。
1
貯血槽の貯血レベル低下
2
膜型人工肺ガス側圧力の上昇
3
動脈フィルタ内の気泡抜き不良
4
膜型人工肺へのガス供給停止
5
送血ポンプ流入部の採血ポート開放
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41
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:62%
類似度 50.5%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:63%
類似度 50.5%
科目:
正しいのはどれか。
a
連続波超音波ドプラ血液計では逆流の情報が得られる。
b
レーザドプラ血流計は赤血球の光の吸収量から血流量を算出する。
c
色素希釈法は心拍出量の繰り返し測定に適している。
d
熱希釈法は熱希釈曲線の時間積分値から心拍出量を算出する。
e
Mモード超音波画像を用いて左室の駆出率が算出できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
2
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:72%
類似度 50.5%
正常成人に関して正しいのはどれか。
a
安静時の一回換気量はほぼ1Lである。
b
酸素飽和度100%の血液100mL中には、約20mLの酸素が含まれている。
c
体液中炭酸ガスの大部分は重炭酸イオン(HCO3-)として存在する。
d
吸気時には横隔膜を挙上して胸腔を陽圧にする。
e
平静呼気位における肺気量を残気量という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:52%
類似度 50.5%
科目:
血液計測で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
電磁流量計の原理は電磁誘導である。
2
経皮的ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3
色素希釈法は心拍出量測定に用いられる。
4
プレチスモグラフィは組織血流計測に用いられる。
5
熱希釈式心拍出量計測法は大動脈血液温の変化を利用している。
39
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:62%
類似度 50.5%
科目:
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。
a
通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。
b
血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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41
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:69%
類似度 50.5%
科目:
人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。
1
重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2
ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3
硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4
ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5
リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈
70
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:84%
類似度 50.5%
科目:
血液希釈体外循環の利点はどれか。
a
血液粘度の低下
b
血液有形成分の破壊の減少
c
膠質浸透圧の上昇
d
酸素運搬能の増加
e
輸血量の節約
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:52%
類似度 50.4%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 50.4%
血液透析で正しいのはどれか。
1
いかなる場合も抑制帯を用いて抜針事故を防ぐ。
2
透析液温度が異常上昇すると溶血を起こす。
3
誤穿刺をしても術者を交代せず責任を全うする。
4
空気誤入時には患者を右側臥位とする。
5
多人数用透析液供給装置では透析液濃度を連続監視する装置を1個以上備える。
54
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:21%
類似度 50.4%
科目:
流量補助を主目的とするのはどれか。
1
IPD
2
ECMO
3
IABP
4
VAD
5
ECUM
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