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臨床工学技士国家試験
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第28回 午後 第10問
20件の類似問題
人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。...
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20
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 58.1%
科目:
補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2
生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3
抗凝固療法を必要とする。
4
肺と心臓の機能を代行できる。
5
心拍動と同期させなければならない。
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 58.0%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
大気開放の位置は右心房の高さにする。
2
自動フラッシング装置を使用する。
3
カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4
カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5
カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
70
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:82%
類似度 58.0%
科目:
人工心肺による体外循環中に血中濃度が低下するのはどれか。
a
ナトリウム
b
カリウム
c
アドレナリン
d
グルコース
e
サイトカイン
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 57.9%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:66%
類似度 57.9%
手術中の患者の状態把握について正しいのはどれか。
a
心音と呼吸音は食道聴診器で常時聴取できる。
b
動脈血O2分圧は、パルスオキシメータで直接測定できる。
c
麻酔中は、体温を測定しても意味がない。
d
肺動脈楔入圧は左房圧を反映するものとされている。
e
終末呼気CO2濃度は、換気量の適否の目安となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:74%
類似度 57.9%
科目:
人工心肺使用中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
吸引ポンプの回転数上昇
2
脱血不良による陰圧の発生
3
熱交換器による過度の加温
4
小口径カニューレによるジェット流形成
5
ヘパリン投与不足
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51
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:69%
類似度 57.8%
科目:
人工心肺における体外循環中の事故への対応として誤っているのはどれか。
1
膜型肺における血液の漏出・・・・・・・・人工肺の交換
2
送血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
3
脱血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・脱血回路の閉鎖
4
大量の空気塞栓・・・・・・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
5
停電による送血ポンプの停止・・・・・・脱血回路の閉鎖
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 57.8%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
47
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:80%
類似度 57.8%
科目:
人工心肺装置が使用されるのはどれか。
a
開心術
b
術後心不全
c
急性意識障害
d
急性腎不全
e
急性肺不全
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 57.7%
科目:
人工心肺回路の動脈フィルタについて正しいのはどれか。
a
メッシュサイズは 200?400 nm である。
b
親水性のメッシュが使用される。
c
血液は上部から流入し、下部から流出していく。
d
回路の最後に装着する。
e
エアトラップと同様の構造である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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34
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 57.7%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
血圧が上昇すると流量が増加する。
3
ポンプを停止させると逆流が生じる。
4
ポンプの回転子は8000rpm程度で回転している。
5
心筋保護液ポンプとして使用されている。
7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 57.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
41
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:90%
類似度 57.5%
科目:
人工心肺からの離脱について正しいのはどれか。
1
先ず送血量を減少させる。
2
先ず人工肺の酸素送気量を減少させる。
3
離脱操作中はSvo2(混合静脈血酸素飽和度)50%以上が望ましい。
4
ヘパリンの中和にプロタミンを使用する。
5
血圧が回復しないときは先ずVAD(補助人工心臓)を用いる。
11
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 57.5%
科目:
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
構造が単純である。
2
流量計がいらない。
3
血圧の変動で流量が変化する。
4
オクルージョンの調整が必要である。
5
弁機構がいらない。
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