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臨床工学技士国家試験
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第22回 午前 第73問
20件の類似問題
遠心ポンプで誤っているのはどれか。...
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71
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 51.2%
科目:
成人の人工心肺を用いた体外循環の操作条件で適切でないのはどれか。
1
.SVO275%
2
灌流量70mL/分/kg
3
灌流圧(平均大動脈圧)60mmHg
4
中心静脈圧20mmHg
5
ヘマトクリット20%
39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 51.1%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:69%
類似度 51.0%
科目:
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 51.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
50
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 50.9%
科目:
一定の灌流圧で送血したときの流量について正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
血液を希釈すると増加する。
2
低体温にすると増加する。
3
末梢血管抵抗が減少すると減少する。
4
小さな口径のカニューレを使うと増加する。
5
血液粘度が上昇すると増加する。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 50.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1
膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2
遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3
高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4
細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5
血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
31
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:標準
正答率:67%
類似度 50.8%
科目:
トランジットタイム型超音波血流計の特徴で誤っているのはどれか。
a
計測前にゼロ点補正が必要である。
b
複数チャネルの同時計測が可能である。
c
ポリ塩化ビニル製体外循環回路で計測できる。
d
外径 1mm 程度の動脈で計測できる。
e
電磁血液計よりも電磁的干渉を受けやすい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:71%
類似度 50.8%
血液透析の標準的回路構成として誤っているのはどれか。
1
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
3
ダイアライザ内血液と透析液が向流(平行かつ反対向き)になるよう接続した。
4
静脈側ドリップチャンバから圧ラインを確保した。
5
気泡検知器を静脈側ドリップチャンバ下流側に設置した。
56
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:72%
類似度 50.5%
科目:
超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。
a
無侵襲的な測定法である。
b
血液によって散乱される超音波を利用している。
c
血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d
肺組織の血流測定は容易である。
e
血流の順・逆方向がわかる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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82
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:36%
類似度 50.4%
水平な円管内における流体の圧力で誤っているのはどれか。ただし、静水圧は0とし、外部とのエネルギーのやりとりはないものとする。(医用機械工学)
1
流速が2倍になると動圧は2倍になる。
2
流体の密度が2倍になると動圧は2倍になる。
3
総圧は静圧と動圧との和になる。
4
動圧が下がると静圧が上がる。
5
流速を0にすると総圧は静圧に等しくなる。
6
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 50.4%
科目:
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
経皮的カニューレを用いる。
2
膜型人工肺を用いる。
3
遠心ポンプを用いる。
4
閉鎖回路である。
5
貯血槽を用いる。
28
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:標準
正答率:89%
類似度 50.3%
科目:
観血式血圧計の波形がひずむ原因はどれか。
a
ゼロ点調整不良
b
血圧トランスデューサの高さ不良
c
カテーテル内での気泡混入
d
カテーテル先端での血栓形成
e
カテーテル先端での先当り
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:62%
類似度 50.3%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。
b
大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。
c
血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。
d
無血体外循環では自己血回収装置を用いる。
e
至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 50.2%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
46
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 50.2%
科目:
人工心肺装置の定期点検項目でないのはどれか。
1
人工肺のリーク
2
気泡検出器の動作
3
酸素ブレンダの精度
4
ローラポンプの回転数
5
バックアップ電源の動作
56
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:87%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組合せはどれか。
a
膜型肺における血栓形成 ― ヘパリン投与
b
膜型肺ガス出口からの血漿漏出 ― 人工肺交換
c
血液ポンプの停止 ― 手動式ハンドルによる循環維持
d
送血回路内への大量の空気混入 ― 送血停止
e
熱交換器の温水への血液混入 ― 温水の温度調節
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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