音響インピーダンスが最も高い組織はどれか。
1: 脂 肪
2: 骨格筋
3: 半月板
4: 腎 臓
5: 肝 臓
放射線障害を受けやすい細胞はどれか。
a: 骨髄細胞
b: 消化管上皮細胞
c: 脳神経細胞
d: 骨細胞
e: 生殖細胞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
組織中を伝わる音速が最も速いのはどれか。
1: 筋肉
2: 緻密骨
3: 肺
4: 血液
5: 脂肪
比熱が最も小さいのはどれか。
1: 骨格筋
2: 血 管
3: 血 液
4: 肝 臓
5: 脂 肪
超音波が最も減衰する臓器はどれか。
1: 脳
2: 肺
3: 腎 臓
4: 血 液
5: 骨
生体組織の導電率の大きさの順で正しいのはどれか。
1: 骨 > 脂肪 > 筋肉 > 血液
2: 2. 骨 > 筋肉 > 脂肪 > 血液
3: 筋肉 > 血液 > 骨 > 脂肪
4: 血液 > 筋肉 > 脂肪 > 骨
5: 血液 > 脂肪 > 筋肉 > 骨
100Hzにおける生体組織の導電率の大小関係で正しいのはどれか。
1: 脂肪<血液<骨格筋
2: 脂肪<骨格筋<血液
3: 骨格筋<血液<肝臓
4: 骨格筋<肝臓<脂肪
5: 肝臓<血液<脂肪
マイクロ波を生体組織に照射したとき、厚さ1mmあたりで最も透過しやすいのはどれか。
1: 肝 臓
2: 筋 肉
3: 骨
4: 脳
5: 皮 膚
放射線に対して同じ被曝線量における発がんや遺伝的影響の少ない(組織加重係数の小さい)組織はどれか。
1: 肺
2: 脳
3: 結 腸
4: 生殖腺
5: 赤色骨髄
電気抵抗率の最も低いのはどれか。
2: 肝
3: 筋 肉
5: 神 経
正しいのはどれか。
a: 皮膚は骨髄より放射線感受性が高い。
b: X線はα線より電離作用が強い。
c: X線はα線より到達深度が大きい。
d: 線量当量は組織の放射線感受性が考慮されている。
e: 照射線量の単位はBq(ベクレル)である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
1: 脂肪
2: 肝臓
3: 筋肉
4: 血漿
5: 脳
放射線量の限界値が最も低いのはどれか。(生体物性材料工学)
1: 皮 膚
2: 骨
3: 精 巣
4: 甲状腺
5: 眼
導電率が最も小さいのはどれか。(生作物性材料工学)
1: 血 液
3: 肝 臓
4: 神 経
安静時の血流量が最も多い器官はどれか。
3: 肝臓
4: 腎臓
5: 皮膚
音速が最も速い媒質はどれか。
1: 骨皮質
2: 脂肪
3: 筋
放射線の生体への影響を示す生物学的効果比(RBE)が最も高いのはどれか。
1: 熱中性子線
2: アルファ線
3: ベータ線
4: ガンマ線
5: エックス線
1: 骨
2: 脂 肪
固有音響インピーダンスが最も大きい媒質はどれか。
2: 水
4: 筋 肉
生体の熱特性について正しいのはどれか。
a: 脂肪組織は筋組織に比べて比熱が大きい。
b: 運動時に熱の産生が最も多い臓器は肝臓である。
c: 体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d: 皮膚における末梢血管の拡張は体表からの熱の放散を促進させる。
e: 生体内部での熱の移動に最も寄与しているのは組織の熱伝導である。
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