第5回国試午前41問の類似問題

国試第28回午前:第19問

血漿交換療法が適応となる疾患・病態でないのはどれか。

1: 劇症肝炎

2: 逆流性食道炎

3: 全身性エリテマトーデス

4: 家族性高コレステロール血症

5: ギラン・バレー症候群

国試第11回午前:第29問

腎不全患者に対する血液透析により速やかに改善されるのはどれか。

a: 電解質異常

b: 酸・塩基平衡の失調

c: 貧血

d: 末梢神経障害

e: 尿毒症性肺うっ血

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第53問

血奬交換法が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 卒中

c: 心筋梗塞

d: 劇症肝炎

e: 高コレステロル血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第75問

血液透析の治療自体で改善される病態はどれか。 

a: 低栄養 

b: 腎性貧血 

c: 高カリウム血症 

d: 代謝性アシドーシス 

e: 二次性副甲状腺機能亢進症 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第75問

血液透析の目的として誤っているのはどれか。

1: 過剰水分の除去

2: 代謝性アシドーシスの是正

3: 血清カリウム濃度の是正

4: 尿素の除去

5: 免疫グロブリンの除去

国試第7回午後:第48問

慢性腎不全の維持血液浄化法として用いられるのはどれか。

1: 血漿交換

2: LDL吸着

3: 直接血液灌流

4: 免疫吸着

5: 血液濾過

国試第33回午後:第75問

腎不全でみられる血液検査の異常で誤っているのはどれか。

1: 代謝性アルカローシス

2: 高リン血症

3: 低カルシウム血症

4: 高カリウム血症

5: 低ヘモグロビン血症

国試第9回午後:第66問

透析液を用いない血液浄化法はどれか。

a: 連続的血液濾過

b: 血液透析濾過

c: 間欠的腹膜透析

d: 血漿交換

e: 直接血液灌流

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第53問

血漿交換が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 家族性高コレステロール血症

c: 脳卒中

d: 心筋梗塞

e: 劇症肝炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第53問

血液浄化法で血液の体外循環回路がないのはどれか。

1: 血液透析

2: 腹膜透析

3: 血液濾過

4: 血漿交換

5: 血漿吸着

国試第25回午前:第74問

血液浄化の原理で誤っているのはどれか。

1: 吸 着

2: 浸 透

3: 拡 散

4: 濾 過

5: 分 解

国試第28回午前:第75問

血液透析を行うことによって是正されるのはどれか。

a: 高カリウム血症

b: 代謝性アシドーシス

c: エリスロポエチン欠乏

d: ビタミンD欠乏

e: 低リン血症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第59問

血液浄化療法について誤っているのはどれか。

1: 連続的腹膜透析は低分子量物質の除去能に優れている。

2: 血液濾過法は血液透析に比べて不均衡症侯群の発症は少ない。

3: 血液吸着療法は薬物の除去に有効である。

4: 血漿交換には中空糸型濾過器が最も多く用いられている。

5: 血漿交換療法は自己免疫疾患の治療に適用される。

国試第5回午後:第43問

血漿交換が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 家族性コレステロ-ル血症

c: 脳卒中

d: 心筋梗塞

e: 劇症肝炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第75問

血液浄化法でないのはどれか。

1: 血漿吸着法

2: 電気分解法

3: 血液濾過法

4: 腹膜透析法

5: リンパ球除去療法

国試第18回午前:第33問

骨髄移植の適応はどれか。(血液学)

a: 再生不良性貧血

b: 悪性貧血

c: 鉄欠乏性貧血

d: 溶全性貧血

e: 骨髄異形性症候群

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a: 高血圧 ―――――――― 体液減少

b: 異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症

c: 腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下

d: 透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇

e: 骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第29問

長期透析患者の合併症として正しいのはどれか。

a: 多血症

b: 免疫機能亢進症

c: 末梢神経障害

d: 二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症

e: 異所性石灰化

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第29問

長期透析の合併症で正しいのはどれか。

a: 手根管症候群

b: 再生不良性貧血

c: 低血糖

d: 腎性骨異栄養症

e: 異所性石灰化

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第68問

血液浄化法の安全管理で誤っているのはどれか。

1: 反復研修は必要である。

2: 透析用原水にRO水を用いることが望ましい。

3: 透析液ラインの洗浄にはグルタールアルデヒドを用いる。

4: C型肝炎患者には陽性であることを知らせる。

5: HIV感染のスクリーニングを行っておく。