第33回国試午後75問の類似問題

ME2第34回午前:第14問

腎不全で誤っているのはどれか。

1: 尿素窒素の上昇

2: 高カリウム血症

3: 低リン血症

4: アシドーシス

5: クレアチニンの上昇

国試第6回午前:第31問

慢性腎不全にみられるのはどれか。

a: 高クレアチニン血症

b: 代謝性アルカローシス

c: 高浸透圧尿

d: 高窒素血症

e: 貧血

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午前:第15問

慢性腎不全の症状はどれか。

1: 低カリウム血症

2: 低リン血症

3: 貧 血

4: 高ナトリウム血症

5: 高カルシウム血症

国試第28回午前:第75問

血液透析を行うことによって是正されるのはどれか。

a: 高カリウム血症

b: 代謝性アシドーシス

c: エリスロポエチン欠乏

d: ビタミンD欠乏

e: 低リン血症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第64問

腎性骨異栄養症の病因はどれか。(血液浄化装置)

a: 高リン血症

b: 高コレステロール血症

c: アルカローシス

d: 活性型ビタミンDの欠乏

e: アルミニウムの蓄積

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第18問

急性腎不全の病型と原因との組合せで誤っているのはどれか。

1: 腎前性 ------ 出 血

2: 腎 性 ------ 高カルシウム血症

3: 腎 性 ------ 横紋筋融解症

4: 腎後性 ------ 造影剤

5: 腎後性 ------- 尿管閉塞

国試第9回午前:第38問

急性腎不全の原因について正しいのはどれか。

a: 心筋梗塞

b: 低カルシウム血症

c: 副腎皮質ステロイド薬の投与

d: 敗血症

e: 後腹膜線維症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a: 高血圧 ―――――――― 体液減少

b: 異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症

c: 腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下

d: 透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇

e: 骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第34問

血液透析により改善が期待できないのはどれか。

1: 高カルシウム血症

2: 高コレステロール血症

3: 高血糖症

4: 高尿素血症

5: 高クレアチニン血症

国試第21回午前:第48問

病態と電解質異常との組合せで誤っているのはどれか。

a: アジソン病 ― 高カリウム血症

b: 幽門狭窄症 ― 低カリウム血症

c: ビタミンB欠乏症 ― 高カルシウム血症

d: 副甲状腺機能亢進症 ― 低カルシウム血症

e: アルドステロン症 ― 低マグネシウム血症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第58問

透析患者の病態として誤っているのはどれか。

a: レニン依存性の低血圧を示す。

b: ビタミンDの活性化が亢進する。

c: 高リン血症では腎性骨異栄養症を起こす。

d: 体液過剰は肺水腫を誘発する。

e: 高カリウム血症ではしばしば不整脈がみられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第62問

透析患者の病態として誤っているのはどれか。

a: レニン依存性の低血圧を示す。

b: ビタミンDの活性化が亢進する。

c: 高リン血症では腎性骨異栄養症を起こす。

d: 体液過剰は肺水腫を誘発する。

e: 高カリウム血症ではしばしば不整脈がみられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第75問

血液透析の治療自体で改善される病態はどれか。 

a: 低栄養 

b: 腎性貧血 

c: 高カリウム血症 

d: 代謝性アシドーシス 

e: 二次性副甲状腺機能亢進症 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第41問

血液浄化法の適応として誤っているのはどれか。

1: 腎不全

2: 肝不全

3: 薬物中毒

4: 代謝異常

5: 再生不良性貧血

国試第11回午前:第29問

腎不全患者に対する血液透析により速やかに改善されるのはどれか。

a: 電解質異常

b: 酸・塩基平衡の失調

c: 貧血

d: 末梢神経障害

e: 尿毒症性肺うっ血

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第28問

腎前性急性腎不全の原因となり得る状態はどれか。

a: 心不全

b: 脱水

c: 出血

d: 高カルシウム血症

e: 造影剤の使用

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第65問

腎性骨異栄養症の発症に関係するのはどれか。

a: 血清抗利尿ホルモン(ADH)濃度上昇

b: 血清カリウム濃度上昇

c: 血清リン濃度上昇

d: 血清カルシウム濃度低下

e: 赤血球数減少

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第21問

腎前性急性腎不全の原因となるのはどれか。

a: 敗血症

b: 心不全

c: 高Ca血症

d: 前立腺肥大

e: 水銀中毒

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第7問

腎臓に関わる機能で誤っているのはどれか。

1: 造 血

2: 活性型ビタミンD産生

3: アルブミン合成

4: カリウム排出

5: リン排出

国試第7回午後:第47問

病態と対策との組合せで正しいのはどれか。

a: うっ血性心不全 ――――――――― ECUM(体外限外濾過法)

b: アルミニウム蓄積症 ――― デスフェリオキサミン(デスフェラール)

c: 貧血 ―――――――――――――――――--― 高Na透析液

d: 二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症 ――------― 重曹透析

e: 高K血症 ――――――――――――――-----― カルシトニン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e