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第34回国試午後16問の類似問題

国試第4回午前:第15問

炎症性疾患はどれか。

a:肝硬変症
b:心筋症
c:尿毒症
d:結核症
e:真菌症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第9問

炎症性疾患はどれか。

a:結核
b:心筋症
c:尿毒症
d:脂肪肝
e:真菌症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第35問

疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)

a:劇症肝炎 血液浄化
b:肝膿瘍 インターフェロン
c:急性膵炎 高脂肪食
d:胆嚢炎 抗菌薬
e:肝 癌 肝動脈塞栓術
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第13問

次の諸疾患のうち病原微生物の感染によるのはどれか。

a:陰嚢水腫
b:過誤腫
c:結核性肉芽腫
d:成人T細胞白血病
e:カリニ肺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第7問

感染症について正しいのはどれか。(公衆衛生学)

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫のレベルを参考にして行う。
5:AIDSの患者数はHIV感染者数とほぼ同数である。

国試第18回午前:第47問

正しい組合せはどれか。(滅菌消毒学)

a:飛沫感染 ----- AIDS
b:空気感染 ----- 結 核
c:経口感染 ----- 細菌性赤痢
d:母子感染 ----- B型肝炎
e:接触感染 ----- A型肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第4問

院内感染の標準予防策として正しいのはどれか。

1:患者の常在菌保有率の検査
2:院内感染発生に関する患者説明会の開催
3:電子カルテによる感染症データの一元化
4:適用症例の選別
5:感染リスクの分類に基づく医療器材の消毒滅菌

国試第38回午後:第12問

ARDSについて正しいのはどれか。

a:重症熱傷は原因疾患の一つである。
b:基本病態は肺の線維化である。
c:発症時期は重症度分類に含まれない。
d:人工呼吸器関連肺傷害に注意する。
e:治療法の一つに腹臥位療法がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第36問

正しいのはどれか。

a:我が国の肝硬変患者の多くは肝炎ウィルスのキャリアである。
b:急性C型肝炎患者の多くはキャリアにはならない。
c:急性B型肝炎患者の多くはキャリアとなる。
d:急性A型肝炎患者の多くはキャリアとなる。
e:B型肝炎ウィルスの感染予防にはワクチンを接種する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第23問

誤っているのはどれか。

1:使用済み注射針はリキャップをして廃棄する。
2:表皮ブドウ球菌は皮膚常在菌である。
3:結核は空気感染する。
4:B型肝炎の抗体のない医療従事者はワクチン接種が望ましい。
5:ノロウイルスは食中毒の原因となる。

国試第3回午前:第23問

正しいのはどれか。

1:マイコプラズマ肺炎はウイルスによって起こる。
2:かぜ症候群では上気道の感染は認められない。
3:嚥下性肺炎は細菌感染を起こさない。
4:肺の癌はすべて転移性である。
5:気管支鏡は擦過細胞診の試料採取に用いられる。

国試第16回午前:第1問

正しいのはどれか。

1:不顕性感染では人から人に伝染しない。
2:空港・海港で発見される伝染病を検疫伝染病という。
3:母体から胎盤・産道を介して児に感染することを垂直感染という。
4:病原体が昆虫・野生動物に潜んでいる時期を潜伏期という。
5:予防接種は集回接種方式での実施が義務づけられている。

国試第24回午前:第23問

針刺し事故によってC型肝炎ウイルスに暴露した可能性かおる場合、直ちに行うべき処置はどれか。(臨床医学総論)

1:刺入部を切開する。
2:消毒薬で消毒する。
3:インターフェロン治療を行う。
4:免疫グロプリンを投与する。
5:流水で洗う。

国試第33回午後:第22問

院内感染について正しいのはどれか。

a:手袋を着用して処置をした場合、手袋取り外し後の手指衛生は不要である。
b:標準予防策では、手袋、マスク、ガウン等の着用基準を定めている。
c:患者の唾液は感染性があるものとして扱う。
d:麻疹感染者の部屋への入室時には N95 マスクを着用する。
e:入院前から感染し入院後に発症した場合、院内感染症とみなされる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第7問

疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。

1:結核 ――――――― 細菌
2:梅毒 ――――――― 真菌
3:日本脳炎 ――――― 原虫
4:腎孟腎炎 ――――― ウイルス
5:カンジダ症 ――――- リケッチァ

国試第20回午前:第48問

感染とその対策について誤っているのはどれか。(滅菌・消毒学)

1:手指を介した接触感染が院内感染経路として最も多い。
2:血液汚染物に接触した場合は手袋を装着していても手指消毒が必要である。
3:手指に目に見える汚染がある場合は石けんと流水による手洗いを行う。
4:1回の診察行為に対し1回の手洗いが原則である。
5:使用済み注射針はリキヤップをして捨てる。

ME2第38回午前:第15問

感染症について誤っているのはどれか。

1:病原体が生体内に侵入、増殖して引き起こす状態をいう。
2:不顕性感染は抗体陰性で確認できる。
3:垂直感染の一例として母乳を介した母から子への感染がある。
4:抗がん剤治療は重篤な感染症を引き起こすことがある。
5:咳やくしゃみによって病原体が伝搬することを飛沫感染という。

国試第27回午前:第22問

手術部位感染症の予防対策でないのはどれか。

1:除毛をする場合は直前に行う。
2:手術前日に入浴する。
3:外来の時点で禁煙を勧める。
4:術前入院期間を短縮する。
5:術中は低体温を維持する。

国試第28回午前:第12問

気管支瑞息で誤っているのはどれか。

1:気道の慢性炎症性疾患である。
2:ハウスダストが抗原になる。
3:末梢血中の好酸球が減少する。
4:アセチルコリンの吸入試験で過敏性を示す。
5:気管支痙攣の治療にβ2 受容体刺激薬を用いる。

国試第15回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応で正しいのはどれか。

a:遷延性一酸化炭素中毒
b:出血性十二指腸潰瘍
c:肺水腫
d:呼吸器感染症
e:肺空気塞栓症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e