第33回国試午前3問の類似問題

国試第24回午前:第4問

酵素について誤っているのはどれか。(医学概論)

1: 基本構造は脂質である。

2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。

3: 一つの酵素の活性を最大化するpHが特定される。

4: 一つの酵素の活性を最大化する温度が特定される。

5: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。

国試第34回午後:第3問

酵素について誤っているのはどれか。

1: 触媒の一種である。

2: 基質は酵素が作用する物質を示す。

3: 体内での至適温度は 25℃付近である。

4: 酵素ごとの至適 pH が存在する。

5: タンパク質で構成される。

国試第28回午前:第3問

酵素について誤っているのはどれか。

1: 触媒の一種である。

2: 基質は酵素が作用する物質を示す。

3: 至適温度は25°C付近である。

4: 酵素ごとの至適pHが存在する。

5: タンパク質で構成される。

国試第12回午前:第10問

酵素について正しいのはどれか。

a: 反応速度は基質濃度と直線的な関連がある。

b: 胃液中のペプシンの至適pHは7.0である。

c: 高次構造が変化すると酵素活性は失活する。

d: 乳酸脱水素酵素(LDH)には種々のアイソザイムがある。

e: CK(CPK)は心筋細胞に多量に含まれる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第3問

酵素反応について正しいのはどれか。 

1: 酵素は活性化エネルギーを大きくする。 

2: 酵素にはステロイドのものがある。 

3: 反応は酵素分子の特定部位で生じる。 

4: 温度と反応速度は正比例する。 

5: 基質濃度と反応速度は正比例する。 

国試第35回午後:第89問

生体内における材料の劣化に影響しないのはどれか。 

1: 活性酸素 

2: 水の存在 

3: 材料の化学組成 

4: フィブリノーゲンの存在 

5: 酵素反応 

国試第29回午前:第4問

正しいのはどれか。

a: ブドウ糖は二糖類である。

b: 核酸は脂質を含む。

c: タンパク質はアミノ酸から構成される。

d: アミノ酸はカルボキシル基をもつ。

e: 酵素は触媒の作用を有する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第9問

タンパク質を分解する酵素はどれか。(医学概論)

a: リパーゼ

b: アミラーゼ

c: マルターゼ

d: ペプシン

e: トリプシン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第3問

酵素の働きにおいて最もよくみられる基質濃度と反応速度の関係はどれか。ただし、両軸は等分目盛とする。

26AM3-0

国試第22回午後:第4問

正しいのはどれか。

a: ブドウ糖は二糖類である。

b: 核酸は塩基、脂質から構成される。

c: タンパク質はアミノ酸から構成される。

d: アミノ酸はカルボキシル基をもつ。

e: 酵素は触媒作用を有する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第37問

消化酵素と基質との組み合わせで正しいのはどれか。(消化器学)

a: トリプシン 脂 質

b: アミラーゼ 糖 質

c: ペプシン タンパク質

d: リパーゼ 脂 質

e: マルターゼ タンパク質

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e