第24回国試午前9問の類似問題

国試第3回午前:第6問

脂肪を分解する消化酵素はどれか。

1: ペプシン

2: アミラーゼ

3: ラクターゼ

4: リパーゼ

5: エンテロキナーゼ

ME2第35回午前:第6問

タンパク質の分解産物はどれか。

1: 脂肪酸

2: アミノ酸

3: グリセリン

4: グルコース

5: ガラクトース

国試第19回午前:第37問

消化酵素と基質との組み合わせで正しいのはどれか。(消化器学)

a: トリプシン 脂 質

b: アミラーゼ 糖 質

c: ペプシン タンパク質

d: リパーゼ 脂 質

e: マルターゼ タンパク質

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第3問

酵素について誤っているのはどれか。

1: 基本構造はタンパク質である。

2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。

3: 一つの酵素の活性を最大化する pH がある。

4: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。

5: 温度が高いほど酵素の活性は高くなる。

国試第32回午後:第7問

フィブリンを分解するのはどれか。

1: ヘパリン

2: トロンビン

3: カルシウム

4: プラスミン

5: ワルファリン

国試第24回午前:第4問

酵素について誤っているのはどれか。(医学概論)

1: 基本構造は脂質である。

2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。

3: 一つの酵素の活性を最大化するpHが特定される。

4: 一つの酵素の活性を最大化する温度が特定される。

5: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。

国試第35回午前:第7問

フィブリンを分解するのはどれか。 

1: ヘパリン 

2: トロンビン 

3: カルシウム 

4: プラスミン 

5: ワルファリン 

国試第12回午前:第10問

酵素について正しいのはどれか。

a: 反応速度は基質濃度と直線的な関連がある。

b: 胃液中のペプシンの至適pHは7.0である。

c: 高次構造が変化すると酵素活性は失活する。

d: 乳酸脱水素酵素(LDH)には種々のアイソザイムがある。

e: CK(CPK)は心筋細胞に多量に含まれる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第9問

消化酵素と消化液との組合せで誤っているのはどれか。 

a: ペプシン胃液 

b: トリプシン膵液 

c: アミラーゼ胆汁 

d: スクラーゼ唾液 

e: リパーゼ膵液 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e