酵素について正しいのはどれか。
a: 反応速度は基質濃度と直線的な関連がある。
b: 胃液中のペプシンの至適pHは7.0である。
c: 高次構造が変化すると酵素活性は失活する。
d: 乳酸脱水素酵素(LDH)には種々のアイソザイムがある。
e: CK(CPK)は心筋細胞に多量に含まれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
酵素反応について正しいのはどれか。
1: 酵素は活性化エネルギーを大きくする。
2: 酵素にはステロイドのものがある。
3: 反応は酵素分子の特定部位で生じる。
4: 温度と反応速度は正比例する。
5: 基質濃度と反応速度は正比例する。
酵素について誤っているのはどれか。
1: 基本構造はタンパク質である。
2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。
3: 一つの酵素の活性を最大化する pH がある。
4: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。
5: 温度が高いほど酵素の活性は高くなる。
酵素について誤っているのはどれか。(医学概論)
1: 基本構造は脂質である。
2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。
3: 一つの酵素の活性を最大化するpHが特定される。
4: 一つの酵素の活性を最大化する温度が特定される。
5: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。
酵素について誤っているのはどれか。
1: 触媒の一種である。
2: 基質は酵素が作用する物質を示す。
3: 至適温度は25°C付近である。
4: 酵素ごとの至適pHが存在する。
5: タンパク質で構成される。