第19回国試午前37問の類似問題

国試第36回午後:第9問

消化酵素と消化液との組合せで誤っているのはどれか。 

a: ペプシン胃液 

b: トリプシン膵液 

c: アミラーゼ胆汁 

d: スクラーゼ唾液 

e: リパーゼ膵液 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第9問

タンパク質を分解する酵素はどれか。(医学概論)

a: リパーゼ

b: アミラーゼ

c: マルターゼ

d: ペプシン

e: トリプシン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第4問

正しいのはどれか。

a: ブドウ糖は二糖類である。

b: 核酸は脂質を含む。

c: タンパク質はアミノ酸から構成される。

d: アミノ酸はカルボキシル基をもつ。

e: 酵素は触媒の作用を有する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第6問

脂肪を分解する消化酵素はどれか。

1: ペプシン

2: アミラーゼ

3: ラクターゼ

4: リパーゼ

5: エンテロキナーゼ

国試第22回午後:第4問

正しいのはどれか。

a: ブドウ糖は二糖類である。

b: 核酸は塩基、脂質から構成される。

c: タンパク質はアミノ酸から構成される。

d: アミノ酸はカルボキシル基をもつ。

e: 酵素は触媒作用を有する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第11問

物質代謝について正しいのはどれか。

a: グルコースは二酸化炭素と水とに分解される。

b: 葉酸は消化酵素として作用する。

c: 尿酸はアンモニアから生成される。

d: 脂肪酸はβ酸化を受けた後TCA回路で処理される。

e: 脂肪はコレステロールとして貯蔵される。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第10問

酵素について正しいのはどれか。

a: 反応速度は基質濃度と直線的な関連がある。

b: 胃液中のペプシンの至適pHは7.0である。

c: 高次構造が変化すると酵素活性は失活する。

d: 乳酸脱水素酵素(LDH)には種々のアイソザイムがある。

e: CK(CPK)は心筋細胞に多量に含まれる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第3問

酵素について誤っているのはどれか。

1: 触媒の一種である。

2: 基質は酵素が作用する物質を示す。

3: 至適温度は25°C付近である。

4: 酵素ごとの至適pHが存在する。

5: タンパク質で構成される。

国試第34回午後:第3問

酵素について誤っているのはどれか。

1: 触媒の一種である。

2: 基質は酵素が作用する物質を示す。

3: 体内での至適温度は 25℃付近である。

4: 酵素ごとの至適 pH が存在する。

5: タンパク質で構成される。

国試第33回午前:第3問

酵素について誤っているのはどれか。

1: 基本構造はタンパク質である。

2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。

3: 一つの酵素の活性を最大化する pH がある。

4: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。

5: 温度が高いほど酵素の活性は高くなる。

国試第24回午前:第4問

酵素について誤っているのはどれか。(医学概論)

1: 基本構造は脂質である。

2: 一つの酵素は一つの基質に作用する。

3: 一つの酵素の活性を最大化するpHが特定される。

4: 一つの酵素の活性を最大化する温度が特定される。

5: 生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。

国試第11回午前:第30問

正しい組合せはどれか。

a: 副腎皮質 ――――――――――---- アドレナリン

b: 副腎髄質 ――――――――――---- アルドステロン

c: 甲状腺 ―――――――――――---- カルシトニン

d: 上皮小体(副甲状腺) ――― -------- パラソルモン

e: 膵臓 ――――――――――――---- グルカゴン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第63問

正しい組合せはどれか。

a: 酸素分圧 ――- ポリプロピレン膜 ――― ポーラログラフィ

b: 血圧 ――――- カテーテル ――― ストレインゲージ

c: 心拍出量 ――- 造影剤 ―― インピーダンスプレチスモグラフィ

d: ヘマトクリッ ト -- ISFET ―――― バイオセンサ

e: 酵素活性 ――-蛍光 ――――― 分光光度計

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第10問

細胞内構造とその働きとの組み合わせで正しいのはどれか。

a: リソソーム ― ATPの産生

b: リボソーム ― タンパク質の合成

c: ゴルジ装置 ― タンパク質への糖付加

d: 細胞骨格 ― 細胞形態の維持

e: ミトコンドリア ― 外来物質の加水分解

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第14問

正しい組合せはどれか。

a: カルシトニン ------------- 骨形成促進

b: 副甲状腺ホルモン -------- 骨吸収促進

c: レニン ------------------ タンパク分解酵素

d: アルドステロン ----------- Na排泄促進

e: プロラクチン ------------- 乳汁分泌抑制

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午前:第6問

タンパク質の分解産物はどれか。

1: 脂肪酸

2: アミノ酸

3: グリセリン

4: グルコース

5: ガラクトース

国試第18回午前:第35問

疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)

a: 劇症肝炎 血液浄化

b: 肝膿瘍 インターフェロン

c: 急性膵炎 高脂肪食

d: 胆嚢炎 抗菌薬

e: 肝 癌 肝動脈塞栓術

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e