第30回国試午後38問の類似問題

国試第21回午後:第66問

血管アクセスについて正しいのはどれか。

a: 第一選択は人工血管を用いた内シャントである。

b: 動脈表在化は心不全患者に用いられる。

c: スチール症候群ではシャントによって末梢循環障害を生じる。

d: シャント動静脈瘤は石灰化するので手術適応はない。

e: カフ付トンネルカテーテルによって感染は防止される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第36問

経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 

1: 体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。 

2: バルーン拡張圧は100気圧程度である。 

3: 狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。 

4: ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。 

5: ロータブレータはレーザを用いる。 

国試第34回午後:第63問

一酸化窒素吸入療法について正しいのはどれか。

a: 一酸化窒素には血管拡張作用がある。

b: 一酸化窒素は酸化されて有害な二酸化窒素になる。

c: 一酸化窒素はヘモグロビンと結合すると失活する。

d: 一酸化窒素吸入により換気血流不均等が悪化する。

e: 一酸化窒素吸入によりメトヘモグロビンが減少する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第79問

血液透析中の空気誤入について誤っているのはどれか。

1: 進入路は穿刺針と回路との接続部が多い。

2: 重篤な徴候としてショックがみられる。

3: 直ちに右側臥位をとらせる。

4: 直ちに静脈回路を遮断する。

5: 急性期を過ぎたら高圧酸素療法を検討する。

国試第30回午後:第32問

内視鏡について正しいのはどれか。

a: 血管内視鏡にはファイバスコープが使用される。

b: 電子スコープの受光素子にはCdSe が使用される。

c: 高速撮影のためにフォトトランジスタが使用される。

d: 深部血管の撮影には赤色狭帯域光が使用される。

e: キセノンランプが光源に使用される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第54問

人工心肺について正しいのはどれか。

a: 希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。

b: 希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。

c: 加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。

d: 体外循環中はアシドーシスに傾く。

e: $ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第76問

臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。

1: 医師の指示の下での高気圧酸素治療装置の操作

2: 人工心肺装置の保守

3: 患者の脳波の測定

4: 呼吸機能曲線の解析についての研究

5: レーザ手術装置の操作方法についての説明

国試第10回午後:第44問

自発呼吸について正しいのはどれか。

a: 胸腔内圧は吸気時陰圧である。

b: 気道内圧は吸気時陰圧である。

c: 換気は横隔膜の収縮作用による。

d: 吸気相で肋間筋は弛緩する。

e: 換気量は動脈血酸素分圧(PaO2)で決まる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第64問

高気圧酸素治療で正しいのはどれか。

a: 第2種装置の加圧は空気で行う。

b: 装置内部の消毒はアルコールで行う。

c: 寒冷特には使い捨てカイロを持たせる。

d: 減圧症の治療は酸素再圧法で行う。

e: 心電図のモニタは可能である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第69問

心・血管インタベンションについて誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

1: 局所麻酔下で施行できる。

2: カテーテル操作で施行する。

3: PTCAにバルーンで血管内腔を拡張する。

4: 粥種を機械的に切除する。

5: ステントは樹脂性のものが多い。

国試第34回午後:第20問

表面麻酔を用いるのはどれか。

a: 脱臼整復

b: 気管支鏡検査

c: 胃内視鏡検査

d: 気管切開術

e: 三叉神経ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第51問

人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。

a: 空気塞栓症を予防する。

b: 血液の粘度を下げる。

c: 組織灌流を良好にする。

d: 使用血液量を節減する。

e: 生体の酸素需要を促進する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第74問

超音波吸引手術器について正しいのはどれか。

1: 金属メスと同様に鋭利な切開が可能である。

2: 太い血管まで破砕・吸引する。

3: プローブ先端は伸縮振動する。

4: 整形外科において骨切り用として多用されている。

5: 電気メスより迅速な切関速度が特徴である。

ME2第40回午後:第31問

経皮的冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1: 体外式ペースメーカを準備しておく。

2: ステントを拡張する際は30気圧の圧力を加える。

3: 心電図のモニタリングを行う。

4: 造影剤を加えた生理食塩液でバルーンを拡張する。

5: ロータブレータは石灰化病変に使用する。

国試第7回午前:第35問

適切でない組合せはどれか。

1: 上腹手術後合併症 ――――― 無気肺

2: 心内膜炎 ――――――――― 肺塞栓症

3: 未熟児 ―――――――――― 肝硬変

4: 緊張性気胸 ―――――――― 循環不全

5: 敗血症 ―――――――――― 多臓器不全

国試第17回午後:第68問

高気圧治療について正しいのはどれか。

a: 第2種装置では純酸素による加圧が行われる。

b: 全身状態が不安定な患者には第1種装置を使用する。

c: 血液の溶解酸素量は増加しない。

d: 耳抜きは外耳道と中耳道との圧力差をなくすために行う。

e: 減圧は毎分0.08MPa以下の速度で行う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第3問

医師の指示の下に臨床工学技士が行うことのできるのはどれか。

a: 人工呼吸回路の気管カニューレからの除去

b: 気管内挿管

c: 大動脈内バルーンポンプカテーテルの血管への挿入

d: 血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続

e: 導出電極の皮膚への装着

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第76問

バスキュラーアクセスで正しいのはどれか。

a: 動脈表在化は心機能への負担が大きい。

b: 第一選択は人工血管を用いた内シャントである。

c: 透析後は静脈カテーテルをヘパリンロックする。

d: カフ付きカテーテルは感染のリスクを低減できる。

e: グラフト移植の方が自家動静脈瘻よりも開存率は高い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第72問

人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。

1: 体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。 

2: 血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。 

3: 低体温により血中酸素溶解度は低下する。 

4: 低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。 

5: 低体温により血液粘稠度は上昇する。 

国試第2回午前:第72問

高圧蒸気滅菌法を用いることのできるのはどれか。

1: 大動脈内バルーンカテーテル

2: ペースメーカ

3: 膜型人工肺

4: 鋼性持針器

5: 体外循環回路