第30回国試午後22問の類似問題

脳死判定基準に含まれないのはどれか。

1: 瞳孔固定

2: 平坦脳波

3: 自発呼吸の消失

4: 深昏睡

5: 腱反射の消失

脳死判定基準に含まれるのはどれか。

a: 深昏睡

b: 平坦脳波

c: 左右瞳孔不同

d: 腱反射消失

e: 自発呼吸消失

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

脳死判定基準に含まれるのはどれか。 

a: 深昏睡 

b: 平坦脳波 

c: 左右瞳孔不同 

d: 伳反射消失 

e: 自発呼吸消失 

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

脳死判定基準に含まれるのはどれか。 

a: 深昏睡 

b: 脳波徐波化 

c: 左右瞳孔不同 

d: 脳幹反射消失 

e: 自発呼吸消失 

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

脳死判定基準に含まれるのはどれか。

a: 瞳孔縮小

b: 脳波徐波化

c: 深昏睡

d: 脳幹反射消失

e: 自発呼吸消失

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

我が国の法的脳死判定について正しいのはどれか。（平成20年当試験実施当時）

a: 脳幹死を脳死としている。

b: 原疾患が不明でも脳死と判定できる。

c: 15歳未満の小児は除外例となる。

d: 角膜反射消失の確認は必須である。

e: 平坦脳波の確認は必須ではない。

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

脳波検査について誤っているのはどれか。

1: 脳死判定に用いる。

2: 熟睡時にはδ波がみられる。

3: 睡眠時無呼吸症候群の検査に用いる。

4: リラックスしたときにはθ波が見られる。

5: 周波数0.5Hz～60Hzの波形を分析する。

睡眠時無呼吸症候群の診断に用いられないのはどれか。

1: 脳　波

2: 筋電図

3: 心音図

4: 動脈血酸素飽和度

5: 鼻または口における気流波形

睡眠時無呼吸症候群の診断に用いられない項目はどれか。

1: 心電図

2: 脳　波

3: 鼻または口における気流

4: 動脈血酸素飽和度

5: 動脈血二酸化炭素分圧

脳波についての組合せで誤っているのはどれか。

1: α波 -- てんかん

2: β波 -- 覚　醒

3: θ波 -- まどろみ

4: δ波 -- 熟　睡

5: 平坦波 -- 脳　死

生体電気現象でないのはどれか。

1: 脳 波

2: 心電図

3: 筋電図

4: 眼振図

5: 肺磁図

脳波計測に影響を与えない因子はどれか。

1: 心電図

2: 呼　吸

3: 脈　波

4: 発　汗

5: 大脳誘発電位

カプノメータで検出できないのはどれか。

a: 呼吸停止

b: 心停止

c: 肺塞栓

d: 低酸素症

e: 血圧低下

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

脳波記録の条件として誤っているのはどれか。

1: 標準感度 : 5mm/50μV

2: 脳死判定時感度 : 5mm/10μV

3: 低域遮断周波数 : 0.5Hz

4: 高域遮断周波数 : 60Hz

5: 紙送り速度 : 50mm/s

脳波について正しいのはどれか。

a: 電極接触抵抗は100kΩ以下とする。

b: α波は5Hzを中心とする成分である。

c: 閉眼覚醒時の方が開眼時より振幅が小さい。

d: 単極誘導の不関電極は頭頂に置く。

e: 睡眠が深くなると振幅の大きい脳波が観察される。

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

生体用電極を用いない検査はどれか。

1: 心電図

2: 脳　波

3: 筋電図

4: 心磁図

5: 眼振図

てんかん疑いの脳波検査で異常脳波を引き出すために行う賦活法として通常用いないのはどれか。

1: 過呼吸

2: 睡　眠

3: 閃光刺激

4: 電気刺激

5: 薬物投与