第28回国試午後16問の類似問題

国試第22回午後:第15問

MRSA感染症の起因菌はどれか。

1: セラチア菌

2: 黄色ブドウ球菌

3: 非結核性抗酸菌

4: ジフテリア菌

5: レジオネラ菌

国試第28回午前:第2問

感染症法で1類感染症に含まれるのはどれか。

1: 鳥インフルエンザ

2: エボラ出血熱

3: デング熱

4: 重症急性呼吸器症候群(SARS)

5: 黄熱

国試第7回午前:第38問

院内感染で注目されているMRSAはどれか。

1: クラミジア

2: エイズウイルス

3: 結核菌

4: 緑膿菌

5: ブドウ球菌

国試第30回午後:第2問

診断した医師が、法律に基づき直ちに届け出なければならない感染症(1類~4類)はどれか。

a: 結 核

b: 痘そう

c: 破傷風

d: C型肝炎

e: 重症急性呼吸器症候群(SARS)

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第33問

尿路感染を起こしやすいのはどれか。

a: 新婚時女性

b: 糖尿病

c: 痛風

d: 急性糸球体腎炎

e: 急性肝炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第28問

意識障害者に起こる嚥下性肺炎の原因として多いのはどれか。

1: マイコプラズマ

2: ニューモシスチスカリニ

3: ウイルス

4: 結核菌

5: 嫌気性菌

国試第24回午後:第16問

皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)

1: ピロリ菌

2: 大腸菌

3: 黄色ブトウ球菌

4: B型肝炎ウイルス

5: HIV

国試第22回午後:第17問

経口感染する肝炎ウイルスはどれか。

a: A型

b: B型

c: C型

d: D型

e: E型

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第3問

感染症法に定められている1類感染症でないのはどれか。

1: エボラ出血熱

2: マールブルグ病

3: 痘そう

4: 鳥インフルエンザ(H5N1)

5: ペスト

国試第21回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a: ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。

b: マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。

c: ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。

d: 嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。

e: ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第19問

抗生物質投与後に細菌の異常繁殖が原因で起こるのはどれか。

1: 偽膜性腸炎

2: 過敏性腸炎

3: 潰瘍性大腸炎

4: 虚血性腸炎

5: クローン病

国試第19回午前:第4問

原虫による感染症はどれか。(公衆衛生学)

1: 非定型肺炎

2: マラリア

3: オウム病

4: つつが虫病

5: レジオネラ肺炎

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a: カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。

b: マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。

c: ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。

d: 嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である

e: ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第15問

水痘の原因ウイルスによって発症する疾患はどれか。

1: 帯状疱疹

2: 風 疹

3: 麻 疹

4: 伝染性単核球症

5: 伝染性紅班

国試第3回午前:第15問

ワクチン接種が行われるのはどれか。

a: 猩紅熱

b: 破傷風

c: 風 疹

d: 結 核

e: 梅 毒

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第15問

ブドウ球菌感染症で正しいのはどれか。

a: 院内感染で問題となる。

b: 食中毒の原因となる。

c: エンドトキシンショックの原因となる。

d: 健常者では検出されない。

e: バンコマイシンには耐性がない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第2問

感染型食中毒の起因菌はどれか。

a: サルモネラ菌

b: ボツリヌス菌

c: 黄色ブドウ球菌

d: 腸炎ビブリオ

e: カンピロバクター

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第10問

細胞性免疫が主因であるのはどれか。

1: アレルギー性鼻炎

2: 気管支喘息

3: 移植拒絶反応

4: 自己免疫性溶血性貧血

5: 血清病

国試第1回午前:第26問

肺結核の発症と関係するのはどれか。

a: 感染性喘息

b: 副腎皮質ステロイド使用

c: 糖尿病

d: 免疫不全

e: 気管支嚢胞

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第11問

マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

a: 飛沫によって感染する。

b: マクロライド系抗菌薬が第一選択である。

c: 肝機能障害を合併することがある。

d: 市中肺炎の起炎菌として最も頻度が高い。

e: 日和見感染症として発症する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e