第7回国試午前38問の類似問題

国試第11回午前:第49問

MRSAとはどれか。

1: クラミジア

2: 腸管出血性大腸菌O-157

3: ブドウ球菌

4: 緑膿菌

5: 結核菌

国試第22回午後:第15問

MRSA感染症の起因菌はどれか。

1: セラチア菌

2: 黄色ブドウ球菌

3: 非結核性抗酸菌

4: ジフテリア菌

5: レジオネラ菌

国試第17回午前:第49問

ペースメーカ感染症を生じる菌で最も頻度の高いのはどれか。

1: 表皮ブドウ球菌

2: メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

3: 結核菌

4: 緑膿菌

5: 肺炎球菌

国試第16回午前:第48問

MRSA について正しいのはどれか。

a: 多剤耐性の黄色ブドウ球菌である。

b: 通常の黄色ブドウ球菌より毒性が強い。

c: 表層感染は深部感染より予後が悪い。

d: 日和見感染の原因菌となる。

e: 感染対策として医療従事者の手洗いの励行が有効である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第22問

空気感染するのはどれか。

1: 結核

2: MRSA感染症

3: A型肝炎

4: コレラ

5: HIV感染症

国試第36回午前:第17問

院内肺炎の主な原因病原体はどれか。 

a: 緑膿菌 

b: 結核菌 

c: レジオネラ 

d: 肺炎マイコプラズマ 

e: メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第23問

ヒトの手を介し感染する病原体はどれか。

1: 結核菌

2: MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

3: A型肝炎ウイルス

4: リケッチア

5: 梅毒トレポネーマ

国試第21回午前:第44問

感染症について正しい組み合わせはどれか。

a: レジオネラ ― 空気感染

b: 連鎖球菌 ― MRSA

c: スピロヘータ ― ツツガムシ病

d: カンジタ ― 真菌感染症

e: ガス壊疽菌 ― 嫌気性菌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第29問

尿路感染症の起因菌として最も多いのはどれか。

1: 表皮ブドウ球菌

2: 黄色ブドウ球菌

3: 結核菌

4: MRSA

5: 大腸菌

国試第33回午前:第23問

微生物の感染経路で正しい組合せはどれか。

a: 結核菌           空気感染

b: 緑膿菌           接触感染

c: 梅毒トレポネーマ      飛沫感染

d: リケッチア         空気感染

e: C 型肝炎ウイルス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a: 麻疹ウイルス                  空気感染

b: マイコプラズマ                 空気感染

c: 水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染

d: インフルエンザウイルス             飛沫感染

e: MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第16問

MRSAで正しいのはどれか。

a: グラム陰性球菌である。

b: 医療従事者は感染源となる。

c: 手洗いの励行は感染予防になる。

d: 肺炎の原因菌となる。

e: 健常者には常在しない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第22問

グラム陰性菌はどれか。

a: 大腸菌

b: クレブシエラ

c: MRSA

d: 連鎖球菌

e: シュードモナス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第13問

正しいのはどれか。

a: コレラは三類感染症である。

b: インフルエンザは届出伝染病である。

c: 病院内で緑膿菌感染が発見されたら、保険所に届け出なければならない。

d: 病院内で血液に接触する可能性のある従事者にはB型肝炎ワクチン接種が法律により義務づけられている。

e: いわゆるAIDSウイルスは、性的接触がなければ感染しない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第47問

空気感染するのはどれか。

a: インフルエンザ

b: 結核

c: 水痘

d: 後天性免疫不全症候群(AIDS)

e: マイコプラズマ肺炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第2問

感染型食中毒の起因菌はどれか。

a: サルモネラ菌

b: ボツリヌス菌

c: 黄色ブドウ球菌

d: 腸炎ビブリオ

e: カンピロバクター

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第6問

感染症について正しいのはどれか。

a: 輸入感染症は減少している。

b: 法定伝染病は伝染病予防法で13種類が規定されている。

c: ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は注射で感染する。

d: MRSAは院内感染が多い。

e: インフルエンザ予防接種は定期の予防接種である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第3問

正しいのはどれか。

a: 我が国でのマラリアは外国で感染して持ち込まれる例が多い。

b: レジオネラ菌は空調用循環水槽で増殖しやすい。

c: ポリオワクチンの乳児への接種は避ける方がよい。

d: MRSAは在宅での感染が多い。

e: ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は性的接触がなければ感染しない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第21問

薬剤耐性菌について圧しいのはどれか。

a: 耐性菌には弱毒菌が多い。

b: 同一消毒薬の長期使用で出現する。

c: MRSAはメチシリン耐性グラム陰性桿菌である。

d: 緑膿菌は耐性化する。

e: 院内感染の予防には接触予防策がとられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第65問

血液透析患者の院内感染で重要なのはどれか。

a: B型肝炎

b: C型肝炎

c: 腹膜炎

d: ぶどう膜炎

e: MRSA感染症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e