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第27回国試午前33問の類似問題

国試第12回午前:第68問

植込み式ペースメーカの機能に大きな影響を及ぼすのはどれか。

a:輸液ポンプ
b:超音波ドップラー血流計
c:電気メス
d:MRI
e:ヘリカルCT
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第35問

除細動器について正しいのはどれか。

a:AEDは院外環境で許可を受けた者が使用する。
b:AEDの放電パルスは単相性波形が用いられる。
c:心室細動に対する除細動ではR波の同期が必要である。
d:開胸下での通電出力は体外通電時の1 /10程度に設定する。
e:ICD植込み時には心室細動を発生させて除細動できることを確認する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第58問

植込み型心臓ペースメーカへの影響が最も少ないのはどれか。

1:電子タグ(RFID)機器
2:金属探知機
3:赤外線リモコン
4:低周波治療器
5:電子商品監視(EAS)機器

国試第35回午前:第36問

経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 

1:体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。 
2:バルーン拡張圧は100気圧程度である。 
3:狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。 
4:ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。 
5:ロータブレータはレーザを用いる。 

国試第19回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。(医用機器安全管理学)

1:医用テレメータの雑音障害 電気的安全
2:人工呼吸回路の外れ 機械的安全
3:電気メスによる高周波分流 熱的安全
4:血液ポンプによる溶血 化学的安全
5:観血式血圧測定ライン内の血栓形成 生物学的安全

ME2第35回午後:第37問

在宅酸素療法に用いないのはどれか。

1:酸素濃縮器
2:可搬型高圧ガス容器
3:設置型液化酸素装置
4:呼吸同調器
5:配管端末器

国試第25回午前:第87問

図は電磁波の周波数を示すが、*印付近の帯域を用いる装置はどれか。

25AM87-0
1:光学顕微鏡
2:レーザメス
3:ヘリカルCT
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

国試第20回午後:第46問

高気圧酸素治療の適応として誤っているのはどれか。(高気圧療法)

1:突発性難聴
2:網膜動脈閉塞症
3:慢性呼吸不全
4:イレウス
5:慢性難治性骨髄炎

国試第28回午後:第33問

除細動器について正しいのはどれか。

a:AEDの出力波形は単相性である。
b:非医療従事者のAED使用には講習会の受講が義務づけられている。
c:手動式除細動器の日常点検として作動点検を行う。
d:植込み型除細動器は抗頻拍ベーシング機能を備えているo
e:植込み型除細動器の除細動波形は単棺性である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第58問

適切でない組合せはどれか。

a:心室細動・・・・・・・・・ハイパーサーミア
b:呼吸停止・・・・・・・・・除細動器
c:心筋梗塞・・・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング(IABP)
d:房室ブロック・・・・・・心臓ペースメーカ
e:空気塞栓・・・・・・・・・高(気)圧酸素療法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第76問

各種エネルギーを生体に与えたときの安全限界について正しいのはどれか。

a:高周波電磁波による熱傷 :1W/cm2
b:超音波によるキャビテーション :100W/cm2
c:高周波電磁波による眼障害 :0.01W/cm2
d:低周波電流によるミクロショック :10μA
e:温度による熱傷 :45°C
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第23問

手動式除細動器の体外通電操作について正しいのはどれか。

1:成人の初回通電を50Jで行った。
2:患者が動かないように介助者に押さえてもらった。
3:心房細動除去のため心電図モニタから心電図を入力した。
4:電極ペーストに超音波検査用ゼリーを代用した。
5:通電パドルを患者に軽く押し当てた。

国試第15回午前:第69問

結石破砕器で誤っているのはどれか。

1:電気水圧方式では水中放電を用いる。
2:レーザ方式ではHe-Neレーザを用いる。
3:体外衝撃波方式では発生衝撃波を収束させる。
4:体外衝撃波方式では音響インピーダンス整合を行う。
5:体外衝撃波方式では画像診断装置を併用する。

国試第1回午後:第60問

体外衝撃波腎尿管砕石機(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:砕石は衝撃波から生ずる熱作用による。
2:衝撃波を発生させる方法としては電極による放電式がある。
3:砕石実施時には、患者と衝撃波発生装置との間に水を介在させる。
4:衝撃波が患者の骨に当たっても、骨は破壊されない。
5:衝撃波は患者の肺に当たらぬよう注意して用いられる。

国試第1回午後:第66問

電気メスについて正しいのはどれか。

a:切開の原理はジュール・トンプソン効果である。
b:切開には連続正弦波の高周波電流が用いられる。
c:凝固にはバースト波が用いられる。
d:患者にマクロショックを起こす危険性はない。
e:植込みペースメーカ使用の患者にはミクロショックを起こす危険性はない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第21問

ICUに常備しなくてもよい機器はどれか。

1:心電計
2:人工呼吸器
3:脳波計
4:除細動器
5:心臓ペースメーカ

国試第11回午前:第51問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すフィルタを備えている。
d:インピーダンス法は生体に電流を通じて生体情報を求める方法である。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化によって測定する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第50問

治療用レーザについて誤っているのはどれか。

1:Arレーザはヘモグロビンの吸収を受けない。
2:Nd:YAGレーザの止血効果はタンパク質の熱変性による。
3:CO2レーザは急激な組織の温度上昇で組織を蒸散する。
4:レーザ光は波長が短いほど光量子エネルギーが大きい。
5:スポット径が小さいほど、組織の単位体積当たりに供給されるエネルギーは大きい。

国試第17回午前:第59問

外部から与えた物理的エネルギーを利用しない計測器はどれか。

1:パルスオキシメータ
2:MRI
3:超音波診断装置
4:サーモグラフ
5:インピーダンス心拍出量計

国試第24回午前:第24問

高圧蒸気滅菌法に適しているのはどれか。(臨床医学総論)

1:軟性気管支鏡
2:血液透析回路
3:超音波プローブ
4:プラスチック製シリンジ
5:コッヘル