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第22回国試午前36問の類似問題

国試第26回午前:第38問

医療機器と注意すべき点との組合せで適切でないのはどれか。

1:観血式血圧モニタ ---------------- ミクロショック
2:パルスオキシメータ --------------- 紅 斑
3:経皮的酸案分圧測定装置 --------- 熱 傷
4:レーザー手術装置 --------------- 眼障害
5:超音波凝固切開装置 ------------- キャビテーション

国試第34回午後:第36問

正しい組合せはどれか。

a:内視鏡的癌治療      ArF エキシマレーザ
b:角膜形成術        Nd:YAG レーザ
c:網膜光凝固        Ar レーザ
d:光線力学的治療      Dye レーザ
e:尿路結石破砕       CO2 レーザ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:被曝に伴う侵襲性がある。
b:全身撮影が可能である。
c:心室の壁厚を測定できる。
d:血管内の画像が得られる。
e:実時間の撮影が可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第72問

低温常圧型の冷凍手術器に使われるのはどれか。

1:液体酸素
2:高圧亜酸化窒素(笑気)
3:高圧二酸化炭素
4:液体ヘリウム
5:液体窒素

ME2第35回午後:第56問

植込み型ペースメーカに対する電磁干渉が最も少ないのはどれか。

1:電磁調理器
2:高周波手術器
3:超音波診断装置
4:核磁気共鳴画像診断装置
5:コンピュータ断層撮影装置

国試第33回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a:ESWL 音 波
b:除細動器       パルス波
c:電気メス       高周波
d:電気焼灼器      極超短波
e:IABP 超音波
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第34問

誤っている組合せはどれか。

a:超短波治療器 ----- 高周波
b:筋刺激装置 ------- 光
c:X線装置 --------- 粒子線
d:ネブライザ -------- 超音波
e:除細動器 --------- パルス波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第70問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。

1:電磁振動板で発生させた圧力波は音響レンズで集束させる。
2:回転楕円体の第1焦点で圧力波を発生させると第2焦点に集束する。
3:圧電方式では放物面に並べた圧電素子により集束圧力波を作る。
4:メンブレン方式のカップリングでは空気マットを使用する。
5:バスタブ方式のカップリングでは槽内に脱気水を満たす。

ME2第38回午後:第5問

炭酸ガスレーザ手術装置について正しいのはどれか。

1:石英ファイバで導光する。
2:切開専用である。
3:低出力の炭酸ガスレーザ光をガイド光として利用する。
4:光熱作用を用いる。
5:フラッシュランプ励起により発振する。

国試第6回午後:第67問

体外衝撃波腎尿管砕石機(ESWL)について正しいのはどれか。

a:腎瘻を作って行う経皮的腎砕石術に使用される。
b:衝撃波は音響インピーダンスの異なる面で反射する。
c:生体軟部組織の音響インピーダンスは水のそれに近い。
d:衝撃波は肺を損傷する。
e:衝撃波は骨を破壊する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第71問

マイクロ波手術器について誤っているのはどれか。

1:肝臓の手術に使用される。
2:凝固・止血のために用いられる。
3:約2.5GHzが用いられる。
4:対極板が必要である。
5:メス先は針状である。

国試第35回午後:第33問

使用エネルギーと治療法との組合せで正しいのはどれか。 

1:熱PTCA 
2:電磁波VAD 
3:粒子線ESWL 
4:電流ICD 
5:超音波CHDF 

国試第13回午前:第59問

正しい組合せはどれか。

1:超音波エコー断層法 ――― ヘリカルスキャン
2:エノクス線 ―――――――- CT核種使用
3:SPECT ――――――――― 緩和時間
4:MRI ―――――――――― 水素原子
5:サーモグラフィ ―――――- レーザ光

国試第21回午前:第71問

体外衝撃波結石破砕術について誤っているのはどれか。

a:大気中で発生させた衝撃波を用いる。
b:衝撃波は骨を通過しやすい。
c:スパークギャップ方式では衝撃波の集束に回転楕円面を用いる。
d:母指頭大以上の腎結石治療の第一選択である。
e:尿管結石の照準には超音波を用いるのが適している
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第75問

冷凍手術器について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1:常温高圧型の冷却原理はジュール・トムソン効果である。
2:常温高圧型の冷凍手術器本体には断熱構造が不可欠である。
3:常温高圧型は大きな病変の破壊に適している。
4:二酸化炭素は低温常圧型における冷却剤としで使用される。
5:液体窒素の自然蒸発は1日に0.1%程度である。

国試第28回午前:第39問

内視鏡外科手術で正しいのはどれか。

1:気腹に空気を使用する。
2:気腹圧は100mmHg程度に設定する。
3:腹腔鏡手術では硬性鏡を使用する。
4:電気メスは使用できない。
5:自然気胸は適応外である。

国試第19回午前:第74問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1:気腹は血圧低下の原因になる。
2:電気メスは使用できない。
3:気腹に二酸化窒素を用いる。
4:硬性鏡は使用しない。
5:自然気胸には禁忌である。

ME2第31回午前:第53問

超音波吸引装置に関して適切なのはどれか。

1:発振周波数:500kHz
2:超音波振動子:電歪型
3:ストローク幅:10μm
4:発振スイッチ:ハンドピースボタン
5:洗浄液:滅菌精製水

国試第9回午前:第72問

レーザー手術の準備として適切なのはどれか。

a:炭酸ガスレーザー導光用に石英ファイバーを準備する。
b:切開用にNd‐YAGレーザーを準備する。
c:本体冷却装置の作動を確認する。
d:炭酸ガスレーザーでは通常のガラス眼鏡を防護眼鏡として用いてよい。
e:メス先の消毒は不要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第75問

冷凍手術器について正しいのはどれか。

1:常温高圧型の冷却原理はジュール・トムソン効果である。
2:常温高圧型の冷凍手術器本体には断熱構造が不可欠である。
3:常温高圧型は大きな病変の破壊に適している。
4:炭酸ガスは低温常圧型における冷却剤として使用される。
5:液体窒素の自然蒸発は1日に0.1%程度である。