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第22回国試午前36問の類似問題

国試第4回午後:第56問

適切な組合せはどれか。

a:超音波治療器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻痺筋の萎縮防止
b:光線治療器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・心室細動
c:極超短波(マイクロ波)治療器・・・・・・・・腎臓結石
d:ハイパーサーミア・・・・・・・・・・・・・・・・・・悪性腫瘍
e:超短波(RF波)治療器・・・・・・・・・・・・・・慢性関節炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第56問

治療機器とその物理的作用の組合せで正しいのはどれか。

1:電気メス -- 誘電加熱
2:マイクロ波手術装置 -- 電 離
3:CO2レーザメス -- ジュール熱
4:ESWL -- 衝撃波
5:超音波ネブライザ -- 放射熱

ME2第36回午前:第53問

電気メスについて正しいのはどれか。

1:切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2:メス先を高温にすることで組織を切開する。
3:メス先に組織炭化物が付着する。
4:出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5:ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。

国試第25回午前:第35問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。

a:尿管結石の照準は超音波照準方式が適している。
b:心電図同期装置が必要である。
c:衝撃波は液体中で発生させる。
d:腹部大動脈瘤患者には使用禁忌である。
e:腸骨稜上縁より下部の尿管結石に適用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第68問

冷凍手術気について正しいのはどれか。

a:生体の臓器を冷凍保存して移植手術に使用する。
b:生体の局所温度を超低温にして組織を破壊する。
c:液化ガスの気化熱を利用する形式を低温常圧型という。
d:高圧ガスの断熱膨張による温度下降現象を利用する形式を常温高圧型という。
e:挿入冷凍法は体表の広く浅い病変に対して行われる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第60問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:超音波探触子には圧電素子が用いられる。
b:生体組織中の音速は空気中よりも遅い。
c:超音波探触子の距離分解能は周波数が低いほど向上する。
d:超音波探触子の方位分解能は口径が大きいほど向上する。
e:STC(SDC)のツマミは体表面からの距離に応じて部位ごとに輝度を調節する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第66問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:結石破砕は衝撃波から生じる熱作用による。
2:衝撃波を発生させる方法としては電極による放電式がある。
3:結石破砕実施時には、患者と衝撃波発生装置との間に水を介在させる。
4:衝撃波が結石に集中するように患者の位置を固定する。
5:衝撃波は患者の肺に当たらぬよう注意して用いられる。

国試第22回午後:第31問

内視鏡検査装置で誤っているのはどれか。

1:ファイバスコープでは光源が先端に装着されている。
2:生検は鉗子孔から挿入した鉗子を用いる。
3:電子内視鏡では撮像素子が先端に装着されている。
4:電子内視鏡は多人数での同時観察に適する。
5:超音波内規鏡では超音波プローブが先端に装着されている。

国試第12回午前:第60問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b:生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c:ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d:空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e:骨の背後にある組織は観測できない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午後:第29問

体外衝撃波砕石術について誤っているのはどれか。

1:X線照準方式は尿管結石の照準に適している。
2:X線照準方式は破砕状況を実時間動画で観察できる。
3:X線照準方式では放射線遮蔽が必要である。
4:超音波照準方式はシスチン結石の照準に適している。
5:超音波照準方式は腸管ガスの影響を受ける。

ME2第40回午後:第29問

レーザ手術装置について誤っているのはどれか。

1:日常生活で使っている視力矯正用眼鏡を保護眼鏡として使用した。
2:黒くコーティングされた鋼製手術器具を使用した。
3:フットスイッチによる出力操作をハンドピースの操作者自身が行った。
4:レーザ光を打ち下げ方向で照射した。
5:照射部位周辺の術野を湿ったガーゼで覆った。

国試第2回午後:第56問

適切でない組合せはどれか。

1:ペースメーカ・・・・・・高周波電流
2:冷凍手術器・・・・・・・液化ガス
3:ネブライザ・・・・・・・・超音波
4:レーザメス・・・・・・・・光
5:サイクロトロン・・・・・電子線

国試第5回午後:第59問

適切でない組合せはどれか。

a:人工ペースメーカ・・・・・・・高周波電流
b:電気メス・・・・・・・・・・・・・・・低周波電流
c:レーザメス・・・・・・・・・・・・・光
d:冷凍手術器・・・・・・・・・・・・熱
e:ネブライザ・・・・・・・・・・・・・超音波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第59問

体外衝撃波結石破砕術(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:パルスによる衝撃波を用いる。
2:母指頭大以下の腎結石に適用できる。
3:結石周辺における気泡発生が結石を破砕させる。
4:軟組織と硬組織との音響インピーダンスの差を利用する。
5:破砕された結石の小破片は自然排泄される。

国試第32回午前:第39問

内視鏡外科手術で正しいのはどれか。

a:気腹に二酸化炭素を用いる。
b:気腹で静脈還流は増加する。
c:硬性鏡は使用できない。
d:胸腔内手術は適応外である。
e:肺血栓塞栓症のリスクがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第38問

内視鏡的外科手術において正しいのはどれか。

1:気腹に亜酸化窒素を用いる。
2:気腹により静脈還流は増加する。
3:肺血栓塞栓症の合併症はない。
4:電気メスは使用できない。
5:自然気胸は適応である。

国試第12回午前:第73問

超音波吸引手術装置について誤っているのはどれか。

1:振動数は20~30kHzである。
2:ニッケル製トランスデューサは磁歪素子である。
3:メス先の最大ストロークは300μmである。
4:術中の灌流液には蒸留水を用いる。
5:血管を残すことができる。

国試第24回午前:第24問

高圧蒸気滅菌法に適しているのはどれか。(臨床医学総論)

1:軟性気管支鏡
2:血液透析回路
3:超音波プローブ
4:プラスチック製シリンジ
5:コッヘル

国試第14回午前:第71問

Nd:YAGレーザ手術装置について正しいのはどれか。

a:非接触照射で鋭利な切開ができる。
b:半導体レーザを使用している。
c:発振波長は近赤外領域にある。
d:石英ガラス光ファイバで伝送できる。
e:生体組織へ照射した場合の発熱深さは0.1mm以内である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:ジェット水流で衝撃波を発生させる。
b:圧電素子で衝撃波を発生させる。
c:回転楕円体面で衝撃波を収束させる。
d:水バッグで人体とカップリングする。
e:照射部位の皮膚が損傷する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e