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第17回国試午前27問の類似問題

国試第28回午前:第76問

血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。

1:エンドトキシン血症
2:透析アミロイド症
3:閉塞性動脈硬化症
4:重症筋無力症
5:潰瘍性大腸炎

国試第11回午後:第62問

長期透析患者の合併症について正しいのはどれか。

a:不整脈の発生頻度は低い。
b:C型肝炎ウイルスの感染率は高い。
c:腎性貧血の治療にエリスロポエチン投与が有効である。
d:β2ミクログロブリンの蓄積は透析アミロイドーシスの原因となる。
e:アルミニウムの蓄積は肝障害の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第4問

急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。

1:好中球の遊走
2:血管透過性の亢進
3:液性成分の滲出
4:組織圧の上昇
5:線維芽細胞の増殖

国試第37回午後:第5問

急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。

1:好中球の遊走
2:血管透過性の亢進
3:液性成分の滲出
4:組織圧の上昇
5:線維芽細胞の増殖

国試第21回午後:第57問

人工心肺使用中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。

1:吸引ポンプの回転数上昇
2:脱血不良による陰圧の発生
3:熱交換器による過度の加温
4:小口径カニューレによるジェット流形成
5:ヘパリン投与不足

国試第2回午前:第31問

正しいのはどれか。

1:正常では、糸球体濾液の組成は血漿の組成に等しい。
2:遠位尿細管の作用は管腔への物質の分泌のみである。
3:腎動脈狭窄が起きると、レニンーアンジオテンシン系が抑制される。
4:浮腫のみられる疾病の一つに、ネフローゼ症候群がある。
5:血液透析法における外シャントは、表在性静脈間のバイパスのことである。

国試第15回午後:第39問

動脈血低酸素血症に関与しない因子はどれか。

1:肺動脈圧
2:肺拡散能
3:シャント
4:換気血流比
5:肺胞換気量

国試第3回午前:第47問

長期透析患者に合併するのはどれか。

a:アルカローシス
b:貧血
c:アミロイド沈着
d:アルミニユム沈着
e:低リン血症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第77問

慢性透析患者の三大死因に入るものはどれか。

1:肝硬変
2:肺血栓塞栓症
3:感染症
4:尿毒症
5:腸閉塞

国試第23回午前:第13問

深部静脈血栓症で誤っているのはどれか。

1:患部の皮膚は潰瘍を呈する。
2:静脈内血液停滞が原因である。
3:長期臥床患者に多い。
4:肺塞栓症は重篤な合併症である。
5:妊婦に多い。

国試第23回午前:第12問

誤っている組合せはどれか。

a:閉塞性動脈硬化症 -------- 間欠性跛行
b:腎動脈狭窄 -------------- 高血圧症
c:上大静脈症候群 ---------- 肺 癌
d:腹部大動脈瘤 ------------ 脈なし病
e:頸動脈狭窄症 ------------ レイノー病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第14問

感染性心内膜炎で緊急手術の適応とならない所見はどれか。

1:血液培養陽性
2:弁輪部膿瘍
3:繰り返す塞栓症
4:可動性のある直径10mmの菌塊(疣贅)
5:進行する心不全

国試第35回午前:第13問

閉塞性動脈硬化症の症状、所見で誤っているのはどれか。 

1:皮膚の冷感 
2:足背動脈触知不良 
3:間欠性跛行 
4:皮膚潰瘍 
5:足関節上腕血圧比(ABI)高値 

国試第26回午後:第89問

材料の血液適合性に関係するのはどれか。

a:溶 血
b:血栓形成
c:被包化
d:肉芽形成
e:補体活性化
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第16問

正しいのはどれか。

a:心筋梗塞は冠動脈の閉塞によって起こる。
b:肝硬変のときに起こる大量の吐血は食道静脈瘤の破裂による。
c:脳には側副循環路は存在しない。
d:心肥大は心臓を構成する細胞数の増加により起こる。
e:すべての組織は欠損すると再生する能力をもっている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第17問

門脈圧亢進症の臨床所見でないのはどれか。

1:吐 血
2:腹 水
3:内痔核
4:多血症
5:脾 腫

国試第18回午後:第55問

IABPの適応症例として正しいのはどれか。(体外循環装置)

1:血液凝固異常
2:末梢動脈の閉塞性動脈硬化症
3:高度な大動脈弁閉鎖不全
4:急性大動脈解離
5:心筋梗塞による心原性ショック

国試第4回午前:第33問

正しいのはどれか。

1:正常では糸球体濾液の組成は血漿の組成に等しい。
2:遠位尿細管の作用は管腔への物質の分泌のみである。
3:腎動脈狭窄が起きるとレニン・アンギオテンシン系が抑制される。
4:浮腫のみられる疾病の一つにネフローゼ症候群がある。
5:血液透析法における外シャントとは表在性静脈間のバイパスのことである。

国試第23回午後:第69問

人工心肺時の血液希釈について誤っているのはどれか。

1:血液粘性が低下する。
2:膠質浸透圧が低下する。
3:酸素運搬能が増加する。
4:溶血が軽減する。
5:酸素解離曲線が左方移動する。

国試第5回午前:第23問

先天性心疾患で外科治療の適応となるのはどれか。

a:心室中隔欠損症でロジャー病の症例
b:動脈管開存症で右→左短絡が優位の症例
c:心房中隔欠損症で左→右短絡が50%以上の症例
d:肺動脈弁狭窄症で右室・肺動脈収縮期圧較差が30mmHg以上の症例
e:大動脈縮窄症(管後型)で狭窄部前後の圧較差が50mmHg以上の症例
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e