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第15回国試午後52問の類似問題

国試第30回午前:第70問

低体温体外循環の影響で正しいのはどれか。

a:末梢血管抵抗低下
b:酸素消費量低下
c:カテコラミン活性低下
d:血液凝固能亢進
e:血液粘稠度低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第69問

低体温について正しいのはどれか。

a:血液粘度が低下する。
b:人工心肺の安全限界が狭まる。
c:組織への酸素移行が減少する。
d:混合静脈血酸素飽和度が増加する。
e:アルファスタット法による管理ではpHが上昇する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第40問

低体温にした場合に生体に起こる現象はどれか。

a:酸塩基平衡の変化
b:酸素需要の減少
c:血清蛋白濃度の低下
d:血液粘度の低下
e:酸素-ヘモグロビン解離曲線の左方移動
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第47問

低体温によって起こる現象はどれか。

a:酸・塩基平衡の変化
b:酸素需要の減少
c:血清蛋白濃度の低下
d:血液粘度の低下
e:酸素-ヘモグロビン解離曲線の左方移動
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第37問

動脈血酸素分圧(PaO2)の低下を来すのはどれか。

a:換気血流比の均等化
b:換気量の増加
c:拡散障害
d:肺内シャント
e:高地居住
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第85問

値が上昇すると血液の粘性率が低下するのはどれか。 

a:温度 
b:電解質濃度 
c:タンパク質濃度 
d:ヘマトクリット値 
e:血流のせん断速度 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第36問

動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)上昇の原因となるのはどれか。

a:二酸化炭素産生量の増加
b:分時換気量の減少
c:死腔率の増加
d:肺血流量の増加
e:体温の低下
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第7問

血圧上昇の原因とならないのはどれか。

1:心拍出量の増加
2:血管抵抗の上昇
3:静脈還流量の減少
4:交感神経活動の冗進
5:循環血液量の増加

国試第6回午前:第34問

体液のpH調節に大切なのはどれか。

a:肺(呼吸)
b:血液
c:
d:脊髄
e:
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第64問

低体温での体外循環について正しいのはどれか。

a:酸素消費量の減少
b:血液粘度の低下
c:ヘモグロビン酸素解離曲線の右方移動
d:血液凝固能の低下
e:体外循環の安全域の拡大
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第50問

体外循環について誤っているのはどれか。

a:低体温は血管を拡張させる。
b:低体温は組織の酸素消質量を低下させる。
c:低体温は血液粘度を増加させる。
d:血液希釈は血液粘度を低下させる。
e:血液希釈は末梢血管抵抗を上昇させる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第20問

パルスオキシメータで測定するのはどれか。

1:静脈血酸素分圧
2:動脈血pH
3:動脈血二酸化炭素分圧
4:動脈血酸素飽和度
5:動脈血酸素分圧

国試第14回午前:第8問

血圧上昇の原因となるのはどれか。

1:心拍出量の減少
2:血管抵抗の減少
3:尿量の減少
4:感神経活動の低下
5:循環血液量の減少

国試第34回午前:第71問

低体温体外循環に伴う生体の変化で誤っているのはどれか。

1:出血傾向を来しやすい。
2:動脈圧が低下する。
3:心房細動になりやすい。
4:脳血流を維持する autoregulation が働く。
5:高カリウム血症になりやすい。

国試第34回午前:第83問

正しいのはどれか。

a:動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
b:血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
c:血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。
d:大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。
e:動脈径が大きいほど脈波伝搬速度は増加する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第53問

人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。

a:20°C以下の体温を超低体温という。
b:体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c:体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d:低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e:低体温中は血液の粘度は増大する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第42問

動脈血の酸素運搬量を左右する因子はどれか。

a:心拍出量
b:ヘモグロビン値
c:酸素飽和度
d:体温
e:混合静脈血酸素分圧
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第50問

一定の灌流圧で送血したときの流量について正しいのはどれか。(体外循環装置)

1:血液を希釈すると増加する。
2:低体温にすると増加する。
3:末梢血管抵抗が減少すると減少する。
4:小さな口径のカニューレを使うと増加する。
5:血液粘度が上昇すると増加する。

国試第29回午前:第88問

健常人において動脈血の酸素分圧が正常な状態であるとき、特定の末梢組織への酸素運搬量に最も影響を与えるのはどれか。

1:肺胞換気量
2:心拍出量
3:動脈圧
4:動脈血の酸素飽和度
5:当該組織の血流量

国試第32回午前:第83問

血管を流れている血液の粘性率が増加するのはどれか。

a:体温の上昇
b:血流のせん断速度の増加
c:ヘマトクリット値の上昇
d:連銭形成(ルーロ形成)
e:集軸効果
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e