第2回国試午前83問の類似問題

国試第19回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。(医用機器安全管理学)

1: 医用テレメータの雑音障害 電気的安全

2: 人工呼吸回路の外れ 機械的安全

3: 電気メスによる高周波分流 熱的安全

4: 血液ポンプによる溶血 化学的安全

5: 観血式血圧測定ライン内の血栓形成 生物学的安全

国試第11回午後:第35問

適切な組合せはどれか。

a: FFTT ――――――――----------- 周波数分析

b: PID制御 ―――――――---------- フィードバック

c: PACS ――――――――----------- 医用画像

d: モンテカルロ法 ―――――--------- フェイルセーフ

e: BASIC ―――――――------------ 計量診断

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第50問

正しい組合せはどれか。(生体計測装置学)

a: 電気量 クーロン

b: エネルギー ワット

c: 磁 束 テスラ

d: 光 束 ルーメン

e: 電気的コンダクタンス ジーメンス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第8問

体温計測について誤っている組合せはどれか。

1: 放射温度計 -- 赤外線検出

2: 水銀温度計 -- 熱膨張

3: 深部体温計 -- ペルチェ効果

4: 電子体温計 -- 電気抵抗変化

5: サーモグラフィ -- ステファン・ボルツマンの法則

ME2第36回午後:第35問

筋電図測定についての組合せで誤っているのはどれか。

1: 針電極 -- 神経伝導速度

2: 電気刺激 -- 誘発反応

3: 誘発電位 -- 同期加算

4: 電位変化 -- 10μV~10mV

5: 周波数成分 -- 1~10,000Hz

ME2第34回午後:第41問

心電図検査室における雑音対策として有効でないのはどれか。

1: 心電計を接地する。

2: ベッドを接地する。

3: 誘導コードをまとめる。

4: ベッドを壁から離す。

5: 電極表面をピカピカに磨く。

国試第33回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a: ESWL 音 波

b: 除細動器       パルス波

c: 電気メス       高周波

d: 電気焼灼器      極超短波

e: IABP 超音波

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第76問

正しい組み合わせはどれか。

a: 電気メスの高周波分流 ----------------- 熱的安全性

b: 膜型人工肺の材用劣化 ---------------- 機械的安全性

c: 医用ガスの誤用 ---------------------- 化学的安全性

d: 透析回路への気泡の混入 ―――――--- 生物学的安全性

e: レーザ光の目的物以外への照射 ------- 工学的安全性

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午後:第46問

心電計の保守点検で適切でないのはどれか。

1: 3P電源コードと機器本体との接触状態の確認

2: 誘導コードと電極の接触状態の確認

3: 電極使用後の表面研磨

4: 感度毎の波形の確認

5: 疑似波形の記録

国試第11回午前:第63問

正しい組合せはどれか。

a: 酸素分圧 ――- ポリプロピレン膜 ――― ポーラログラフィ

b: 血圧 ――――- カテーテル ――― ストレインゲージ

c: 心拍出量 ――- 造影剤 ―― インピーダンスプレチスモグラフィ

d: ヘマトクリッ ト -- ISFET ―――― バイオセンサ

e: 酵素活性 ――-蛍光 ――――― 分光光度計

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第68問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a: 心電図モニタに対する電磁波障害はない。

b: 主に誘電加熱による作用を利用する。

c: 2450MHzの周波数を使用する。

d: 対極板が必要である。

e: 凝固より切開に利用されることが多い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第66問

電気メスについて誤っている組合せはどれか。

1: 凝固用波形 バースト波

2: 患者の対地インピーダンスの低下 高周波分流

3: バイポーラ方式 微細手術

4: ペースメーカ誤作動 デマンド機構

5: 熱傷 対極板面積過大

国試第1回午前:第84問

心電計の性能点検項目として適当でないのはどれか。

1: 校正電圧

2: 高周波出力

3: 同相弁別比

4: 時定数

5: 記録紙送り速度

国試第5回午前:第81問

心電計の性能点検項目として適当でないのはどれか。

1: 校正電圧

2: 高周波出力

3: 同相弁別比

4: 時定数

5: 記録紙送り速度

国試第5回午後:第71問

心電図モニタの構成部分として適切でないのはどれか。

1: 電極

2: 誘導コード

3: 増幅部

4: 圧トランスデューサ

5: 表示・記録部

国試第13回午前:第63問

誤っている組合せはどれか。

1: 血圧 ―――――― パルスオキシメトリ

2: 呼気ガス ―――― 赤外線吸光分析法

3: 心拍出量 ―――― フィック法

4: Po2 ―――――― ポーラログラフィ

5: 血液pH ―――― ガラス電極法

国試第22回午前:第33問

治療原理について誤っている組合せはどれか。

a: 電気メス ------------------------------ 低周波電

b: 除細動器 ----------------------------- 高周波電流

c: 高気圧治療装置 ----------------------- 静 圧

d: .ネブライザ ---------------------------- 超音波

e: サイクロトロン -------------------------- 電子線

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第56問

心電図計測について正しいのはどれか。

1: 電極インピーダンスの主要成分はインダクタンスである。

2: 校正曲線の高さは標準で50mmである。

3: サーマルヘッド式はガルバノメータ式より周波数特性が優れている。

4: 除細動器の影響は時定数回路で除去できる。

5: 電気メスとの併用には有線式のモニタより無線式のモニタが有利である。

ME2第35回午後:第5問

接地が防止対策にならないのはどれか。

1: ミクロショック

2: マクロショック

3: 電気メスによる熱傷

4: 心電図への交流雑音(ハム)

5: 静電気による電子部品の破壊

ME2第33回午後:第39問

心電計を点検した。不適切なのはどれか。

1: 時定数:0.3秒

2: 周波数特性:0.05~100Hz(-3dB)

3: 標準紙送り速度:25mm/秒

4: 最小検知電圧:20μVpp

5: 入力換算雑音:20μVpp