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第30回ME2午後8問の類似問題

国試第22回午前:第31問

体温計測の組合せで誤っているのはどれか。

1:ゼーベック効果 -------------------- 熱電対温度計
2:熱流補償法 ----------------------- 深部体温計
3:焦電効果 ------------------------- 鼓膜温度計
4:ステファン・ボルツマンの法則 -------- サーモグラフ
5:ペルチエ効果 --------------------- サーミスタ温度計

国試第17回午前:第57問

体温計測について正しい組合せはどれか。

a:サーミスタ体温計 電気抵抗変化
b:熱電対体温計 金属膨張変化
c:サーモグラフ マイクロ波放射
d:深部体温計 熱流補償
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第58問

正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:電子体温計 温度一抵抗変化
b:熱電対温度計 金属膨張変化
c:サーモグラフ ミリ波放射
d:深部体温計 ペルチェ効果
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第57問

正しい組合せはどれか。

a:電子体温計 ―― 温度-抵抗変化
b:熱電対温度計 ―― 金属膨張変化
c:サーモグラフ ―― マイクロ波放射
d:深部体温計 ―― ペルチエ効果
e:鼓膜温計 ―― 赤外放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第59問

体温計測について正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:サーモグラフィ 光導電型センサ
b:電子体温計 サーミスタ
c:深部体温計 バイメタル
d:表面皮膚温度計 ストレインゲージ
e:耳式体温計 サーモパイル
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第37問

体温計測の目的と使用機器の組合せで誤っているのはどれか。

1:口腔温 -- 深部体温計
2:鼓膜温 -- 赤外線放射温度計
3:直腸温 -- サーミスタ温度計
4:体表温度分布 -- サーモグラフ
5:温熱療法中の組織温 -- 熱電対温度計

国試第20回午前:第60問

誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:電子体温計 サーミスタ
2:鼓膜体温計 サーモパイル
3:サーモグラフ CdS
4:皮膚温度計 熱電対
5:深部体温計 ヒータ

国試第31回午後:第29問

体温計測について誤っているのはどれか。

1:電子体温計は測温体としてサーミスタを用いる。
2:予測式電子体温計は温度上昇曲線で体温を推定している。
3:深部体温計は熱流補償法を用いて核心温を測定する。
4:耳用赤外線体温計には量子型検出器が使われる。
5:サーモグラフは体表面の赤外線放射分布を画像化したものである。

国試第25回午前:第31問

体温測定で誤っているのはどれか。

1:予測式電子体温計は水銀体温計に比べて短時間で測定できる。
2:鼓膜温の測定には赤外線放射温度計が用いられる。
3:電子体温計は温度上昇でサーミスタの抵抗が増大することを利用している。
4:深部体温計は熱流補償法を用いて生体組織温を測定する。
5:サーモグラフィは体表面から放出される赤外線を利用している。

ME2第39回午後:第4問

体温計測器とセンサの組合せで正しいのはどれか。

1:耳式赤外線体温計 -- サーミスタ
2:腋窩用電子体温計 -- サーモパイル
3:深部体温計 -- 白金測温抵抗体(Pt100)
4:鼻咽頭温モニタ -- ボロメータ
5:サーモグラフ -- HgCdTe

国試第30回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

1:電子体温計ではサーモパイルが使われる。
2:耳用赤外線体温計は鼓膜からの熱伝導を利用している。
3:耳用赤外線体温計には量子型検出器が使われる。
4:深部体温計は熱流補償法を利用している。
5:深部体温計の温度プローブにはCdSが使われる。

国試第23回午後:第30問

体温計測について誤っているのはどれか。

1:サーミスタはNiなどを主成分とした混合物を焼結したものである。
2:ダイオード型は温度上昇で抵抗が減少することを利用している。
3:サーモグラフィは生体から放出される紫外線を科用している。
4:赤外線鼓膜体温計はサーモバイルを使用している。
5:予測式体温計は温度上昇曲線で体温を予測している。

国試第37回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

a:婦人用電子体温計は4桁で表示する。
b:深部体温計では熱流補償法が用いられる。
c:医用サーモグラフィは近赤外線を利用している。
d:予測式電子体温計にはサーモパイルが使用される。
e:耳用赤外線体温計は体温の連続測定に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

1:電子体温計の温度センサにはサーモパイルが使われている。
2:サーミスタは温度によって抵抗が変化する。
3:サーモグラムは体表面からの熱対流を画像化したものである。
4:耳式赤外線体温計は鼓膜からの熱伝導を計測したものである。
5:耳式赤外線体温計での計測値は腋窩温と等しい。

国試第28回午前:第31問

体温計測に用いるのはどれか。

a:ホール効果
b:マイスナー効果
c:ジョセフソン素子
d:サーモパイル
e:サーミスタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午後:第17問

体温測定について正しいのはどれか。

1:サーモパイルは予測式電子体温計に使用される。
2:白金測温抵抗体は耳用赤外線体温計に使用される。
3:針電極は深部体温計に使用される。
4:サーミスタは直腸用体温モニタに使用される。
5:レーザダイオードはサーモグラフに使用される。

国試第34回午後:第30問

医用サーモグラフについて正しいのはどれか。

a:赤外線を照射して体温を計測する。
b:光量子型検出器は赤外線検出器として用いられている。
c:ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている。
d:深部の温度分布がわかる。
e:温度分解能は 1℃である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第30問

一般用電子体温計について正しいのはどれか。

1:低体温手術中の患者管理に使用できる。
2:測定時間は1~2秒である。
3:センサにサーモパイルを用いる。
4:ステファン・ボルツマンの法則を利用している。
5:予測式では温度上昇曲線から平衡温を推定する。

国試第36回午前:第87問

体表から非接触で体温を測定するときに用いるのはどれか。 

1:ステファン・ボルツマンの法則 
2:ランベルト・ベールの法則 
3:ニュートンの法則 
4:フックの法則 
5:スネルの法則 

ME2第35回午後:第23問

体温の測定について正しいのはどれか。

1:予測式電子体温計は長時間測定部に入れておくと表示が不安定になる。
2:電子体温計は体温の変動をリアルタイムで表示する。
3:手術中の体温モニタは測定部の最高温を表示する。
4:耳式赤外線体温計は核心温度に近い値を表示する。
5:深部体温計は針電極を用いる。