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第14回国試午後67問の類似問題

国試第38回午後:第67問

高気圧酸素治療中、装置内に持ち込むことができるのはどれか。

a:義歯
b:ガーゼ
c:アルコール綿
d:補聴器
e:カイロ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第23問

誤っているのはどれか。

1:肺胞低換気は高炭酸ガス血症の原因となる。
2:肺胞低換気には酸素療法が適している。
3:換気血流比の不均等分布は低酸素血症の原因となる。
4:左心不全は肺水腫の原因となる。
5:低酸素血症は不整脈の原因となる。

国試第6回午前:第40問

誤っているのはどれか。

a:重症筋無力症の急性増悪はICU入室の適応である。
b:慢性呼吸不全の急性増悪はICU入室の適応である。
c:肺シャントは肺の酸素加能に影響を及ぼす。
d:酸素療法には換気を改善する直接的な作用がある。
e:自発呼吸のない患者にはIMVを用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第68問

第1種高気圧酸素治療装置でモニタしてよい生体情報はどれか。

a:脳 波
b:橈骨動脈血圧
c:SpO2
d:カプノグラム
e:心電図
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第41問

高炭酸ガス(CO2)血症の成因となるのはどれか。

a:閉塞性換気障害
b:肺血流量の増加
c:低体温
d:呼吸中枢の抑制
e:CO2産生量の増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第22問

肺血栓梗塞症について正しいのはどれか。

a:PaCO2とPETCO2の差が開大する。
b:右心不全を呈する。
c:小児に多発する。
d:男女比は2:1である。
e:治療にはステロイド薬が有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第86問

医療ガスと副作用との組み合わせで誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素 未熟児網膜症
2:二酸化炭素 肝機能障害
3:亜酸化窒素 造血機能低下
4:揮発性麻酔薬 心血管系抑制
5:酸化エチレン 気道粘膜損傷

国試第30回午後:第38問

内視鏡的外科手術において正しいのはどれか。

1:気腹に亜酸化窒素を用いる。
2:気腹により静脈還流は増加する。
3:肺血栓塞栓症の合併症はない。
4:電気メスは使用できない。
5:自然気胸は適応である。

国試第37回午前:第37問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。

a:気腹には酸素を用いる。
b:標準的気腹圧は10mmHg前後である。
c:気腹によって胸腔内圧が上昇する。
d:気腹は肺血栓塞栓症の要因となる。
e:気腹圧上昇により静脈還流量は増加する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第10問

呼吸調節について正しいのはどれか。

a:動脈血酸素分圧(PaO2)の低下は頚動脈洞で感知される。
b:動脈血pHの低下は換気量を減少させる。
c:延髄の化学受容器は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に反応しない。
d:肺への迷走神経知覚枝を切断すると吸息が延長する。
e:心拍出量の減少は呼吸数を増加させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第42問

酸素療法について正しいのはどれか。

a:酸素は高圧低温下で空気を液化分離して製造される。
b:未使用酸素ボンベ内の圧力は約15MPaである。
c:鼻カニューレ法で60%以上の吸気酸素濃度を得ることができる。
d:在宅では液化酸素を利用することができない。
e:副作用として酸素中毒に注意する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第31問

正しい組み合わせはどれか。

a:原発性アルドステロン症 ---------- 高血圧
b:甲状腺機能亢進症 -------------- 徐脈
c:褐色細胞腫 -------------------- 低血圧
d:糖尿病 ------------------------ 多尿
e:原発性副甲状腺機能亢進症 ------ 高カルシウム血症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第40問

空気呼吸時の基準値について正しい組合せはどれか。

a:動脈血酸素分圧 ―――――――- 100mmHg
b:混合静脈血二酸化炭素分圧 ――- 60mmHg
c:肺胞気酸素分圧 ―――――――- 45mmHg
d:混合静脈血酸素分圧 ―――――- 55mmHg
e:動脈血二酸化炭素分圧 ――――- 40mmHg
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第70問

高(気)圧酸素療法の装置について誤っているのはどれか。

a:第1種装置は患者1名だけを収容する小型タンクである。
b:第1種装置は酸素で加圧することができる。
c:第2種装置は患者とともに医療従事者も入ることができる大型タンクである。
d:第2種装置は酸素で加圧することができる。
e:第2種装置で監視できる生体情報は、我が国では心電図と脳波に限られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第35問

疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)

a:劇症肝炎 血液浄化
b:肝膿瘍 インターフェロン
c:急性膵炎 高脂肪食
d:胆嚢炎 抗菌薬
e:肝 癌 肝動脈塞栓術
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第11問

術後無気肺の徴候として誤っているのはどれか。

1:低酸素血症
2:呼吸困難
3:高体温
4:頻呼吸
5:徐脈

国試第20回午前:第45問

動脈血pH 7.25、PaCO2 38mmHg、HCO3- 16mEq/?の患者の酸塩基平衡で正しいのはどれか。(呼吸器学)

1:呼吸性アシドーシス
2:呼吸性アルカローシス
3:代謝性アシドーシス
4:代謝性アルカローシス
5:呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの共存

国試第8回午後:第47問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a:第1種装置は1名の患者を収容する装置である。
b:第1種装置3台を同時に操作する場合は2名以上の操作職員が必要である。
c:治療開始後の患者監視は5~10分間隔で行う。
d:治療装置内に持ち込み可能なものに湯タンポがある。
e:治療開始後耳が痛くなる場合にはアメをなめることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第42問

酸素療法に際して適切でないのはどれか。

1:ベンチュリーマスク
2:両鼻腔カニューレ
3:フェイステント
4:経鼻カテーテル
5:テーブルタップ

国試第35回午後:第67問

高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。 

a:第1種治療装置は単室構造に限定される。 
b:第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。 
c:定期点検は2年に1回が義務づけられている。 
d:定期点検では安全弁の分解点検を要する。 
e:日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e