正しいのはどれか。
a: ガンマ線は粒子放射線である。
b: エックス線のエネルギーは波長が長いほど大きい。
c: 中性子線の生体への影響は同じ吸収線量のエックス線より大きい。
d: 骨髄は放射線の影響を受けやすい。
e: R(レントゲン)は吸収線量の単位である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
誤っているのはどれか。
1: 波動を伝える物質を媒質という。
2: 弾性体では縦波と横波が存在し得る。
3: 波動の干渉は縦波と横波が重なることによって生じる。
4: 定常波の振幅には腹と節とがある。
5: 空気中を伝わる音波は縦波である。
治療機器について正しいのはどれか。
a: 電磁波、熱、音波、放射線、機械力などのエネルギーを利用する。
b: 物理的エネルギーを利用するため副作用はない。
c: 生体内に伝達される物理的エネルギーの密度が大きいほど効果が大きい。
d: 主作用Mと副作用Sの比M/Sの小さいものを選ぶ。
e: 常に使用状態において適正な出力が得られるようにしておく。
1: 不快指数は気温と湿度から計算する。
2: 有効温度とは体温を上昇させる気温のことである。
3: 熱射病で死亡することはない。
4: 人の温熱感覚に風速は影響しない。
5: 熱けいれんとは激しいけいれんによって発熱することである。
図のように長さL、一様な断面積A熱伝導率kの直方体の物体におい て、面aの温度がθ1、面bの温度がθ2である。t秒間に移動する熱量Qについて誤っているのはどれか。ただし、熱量は面aから面bへのみ移動する。
1: 熱伝導率kに比例する。
2: 断面積Aに比例する。
3: 時間tに比例する。
4: 温度差θ1-θ2に比例する。
5: 長さLに比例する。
正しい組合せはどれか。
a: 電子体温計 ―― 温度-抵抗変化
b: 熱電対温度計 ―― 金属膨張変化
c: サーモグラフ ―― マイクロ波放射
d: 深部体温計 ―― ペルチエ効果
e: 鼓膜温計 ―― 赤外放射
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