第10回国試午前7問の類似問題

国試第4回午前:第4問

正しい組み合わせはどれか。

a: 薬機法 ----------- 薬品の製造・販売業の届出

b: 感染症予防法 ----- 猩紅熱患者の就業制限

c: 医療法 ----------- 医師免許証の交付

d: 老人保健法 ------ 結核の検診

e: 学校保健安全法 ------ 出席停止

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第2問

国家資格でないのはどれか。(関係法規)

a: 栄養士

b: 准看護師

c: 義肢装具士

d: 救急救命士

e: 視能訓練士

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第46問

医療法で定める「医療機器安全管理責任者」に任命できる職種はどれか。

a: 薬剤師

b: 助産師

c: 視能訓練士

d: 理学療法士

e: 歯科衛生士

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第2問

臨床工学技士として正しいのはどれか。

a: 臨床工学技士の名称を用いて行う。

b: 医師その他の医療関係者との緊密な連携を図る。

c: 適正な医療の確保に努める。

d: 計測データについて判断する。

e: 医療事故に対して全責任を負う。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第45問

医療法で臨床工学技士のほかに「医療機器安全管理責任者」として配置できる職種はどれか。

a: 救急救命士

b: 薬剤師

c: 診療放射線技師

d: 看護師

e: 理学療法士

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第3問

臨床工学技士法(第39条)には『臨床工学技士は、その業務を行うにあたっては、[ A ]との[ B ]を図り、適正な[ C ]に努めなければならない』と明記されている。[  ]の中のA,B,Cの組み合わせで正しいのはどれか。

1: A医師B緊密な協力C患者の治療

2: A医師および臨床検査技師B緊密な連帯C医療の施行

3: A看護婦などの医療関係者B緊密な連絡C治療の遂行

4: A薬剤師および診療放射線技士B緊密な協力C職務の遂行

5: A医師その他の医療関係者B緊密な連携C医療の確保

国試第23回午後:第2問

医療法に規定されているのはどれか。

a: 病院の管理

b: 医師の免許

c: 感染症の類型

d: 診療所の開設

e: 特定機能病院の要件

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第3問

誤っているのはどれか。

a: 臨床工学技士は医師など他の医療関係職種と連帯して、チーム医療に務めることが求められている。

b: 我が国においては医事紛争の件数が最近ふえている。

c: 医療従事者の倫理の基本はまず法を守ることである。

d: 臨床工学技士は緊急時には患者に直接計測結果を説明できる。

e: 臨床工学技士が業務上で医療過誤をした場合その直接の責任は主治医にある。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第1問

臨床工学技士として適切なのはどれか。

a: 法を守ることが基本である。

b: 患者に対して精神的支援をするべきである。

c: 患者の求めに応じて病状を説明してよい。

d: 患者を助けるためには患者の経済状態を配慮しなくてよい。

e: 患者との間に上下関係をつくらない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第5問

臨床工学技士法について正しいのはどれか。

a: 医師やその他の医療関係者との緊密なチーム医療の精神がうたわれている。

b: 職種間の業務の混乱を招かないように業務指針が明確にされている。

c: 退職後においては守秘義務はない。

d: 人工呼吸器の操作は無資格者が行うことができる。

e: 生命維持管理装置の保守点検については医師の指示は不要である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第48問

正しい組合せはどれか。

a: 薬物動態学(pharmacokinetics) -―― 薬物の体内分布

b: 新薬の評価 ―――――――――― 二重盲検法

c: 薬効評価の倫理 ―――――――― GCP(good clinicpractice)

d: プラセボ ―――――――-------― QOL(quality of life)

e: 薬効の心理的効果 ―――-― TDM(therapeutic drug monitoring)

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第2問

臨床工学技土について誤っているのはどれか。

1: 都道府県知事の免許を受ける。

2: 生命維持管理装置の操作を行う。

3: 業務は臨床工学技士業務指針によって規定されている。

4: 業務は医師の指示の下に行う。

5: 業務上知り得た内容に対して守秘義務がある。

国試第8回午前:第1問

厚生大臣が与える資格はどれか。

a: 獣医師

b: 歯科医師

c: 助産婦

d: 薬剤師

e: 栄養士

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第1問

医療関係者に必要な事柄で適切でないのはどれか。

1: 専門職間で連絡、協調を保つ。

2: 礼儀正しい言葉遣いとあいさつをする。

3: 医療経営上の利益の確保を優先する。

4: 新しい知識と技術の吸収に努める。

5: 設備、環境を清潔に維持し快適さを保つ。

国試第11回午前:第14問

正しい組合せはどれか。

1: 生化学的検査 ―――――――------ ヘマトクリット

2: 血清学的検査 ―――――――------ 綱赤血球

3: 病理組織学的検査 ―――――------ バイオプシー

4: 細菌学的検査 ―――――――------ GOT

5: 生理学的検査 ―――――――------ 腫瘍マーカ

国試第15回午前:第3問

厚生労働大臣が与える資格でないのはどれか。

1: 獣医師

2: 歯科医師

3: 助産師〈婦〉

4: 薬剤師

5: 管理栄養士

国試第11回午前:第43問

正しい組合せはどれか。

a: 薬物動態学(pharmacokinetics)―――― 薬物の体内分布

b: 新薬の評価 ――――――――――― 二重盲検法

c: 薬効評価の倫理 ――― GCP(good clinicpractice)

d: ブラセポ ―――――――――― QOL(quality of life)

e: 薬効の心理的効果 ―― TDM(therapeutic drug monitoring)

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1: 健康保険は一般職域保険に属する。

2: 国民健康保険は政府管掌保険に属する。

3: 被用者保険の高額療養費は労働者災害補償保険法による。

4: 老人の医療給付は厚生年金保険法による。

5: 公務員の医療給付は労働組合法による。

国試第7回午前:第14問

労働安全衛生法で定める管理体制を構成するのはどれか。

a: 保健委員会

b: 保健婦

c: 産業医

d: 衛生委員会

e: 環境衛生監視員

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第6問

薬事法で規定されていないのはどれか。(医学概論・関係法規)

1: 医薬品

2: 化粧品

3: 健康食品

4: 医療機器

5: 医薬部外品