Loading...

第11回国試午前43問の類似問題

国試第7回午前:第48問

正しい組合せはどれか。

a:薬物動態学(pharmacokinetics) -―― 薬物の体内分布
b:新薬の評価 ―――――――――― 二重盲検法
c:薬効評価の倫理 ―――――――― GCP(good clinicpractice)
d:プラセボ ―――――――-------― QOL(quality of life)
e:薬効の心理的効果 ―――-― TDM(therapeutic drug monitoring)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第45問

正しいのはどれか。

a:薬の体内分布は薬力学で扱う。
b:薬の有効成分と受容体との関係は薬物動態学で扱う。
c:アルコールは体内濃度の高低に関係なく代謝速度はほぼ一定である。
d:薬効評価のうえで心理的な影響を避けるには二重盲検法を用いる。
e:新薬開発で市販を許された薬でも追加研究を行い再審査を受ける。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第3問

薬物動態の過程として適切でないのはどれか。

1:吸収
2:分布
3:合成
4:代謝
5:排泄

国試第4回午前:第4問

正しい組み合わせはどれか。

a:薬機法 ----------- 薬品の製造・販売業の届出
b:感染症予防法 ----- 猩紅熱患者の就業制限
c:医療法 ----------- 医師免許証の交付
d:老人保健法 ------ 結核の検診
e:学校保健安全法 ------ 出席停止
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第45問

適切な組合せはどれか。

a:直接血液灌流法(血液吸着) ―――――---- 薬物中毒
b:血液濾過法 ―――――――――――――-- 緑内障
c:CAVH(持続血液濾過法) ―――――------- 多臓器障害
d:ECUM(体外限外濾過法) ――-------――― 肥満
e:DFPP(二重濾過血漿分離法) ―------------二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第4問

正しい語句の組合せはどれか。薬物 A の繰り返し投与によって耐性が生じた状態では、 薬物 A を代謝する酵素の誘導合成は(①)、薬物 A の排泄は(②)。

1:①増加して ②増加する
2:①低下して ②低下する
3:①不変で  ②低下する
4:①低下して ②増加する
5:①増加して ②低下する

国試第13回午前:第43問

正しいのはどれか。

a:薬物代謝は主に肝臓で行われる。
b:薬物の反応性には遺伝的な個人差がある。
c:向精神薬は薬物耐性が生じにくい。
d:薬物アレルギーは初回投与では発生しない。
e:薬物中毒は少量頻回投与でも発生する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第45問

正しい組合せはどれか。

a:オータコイド・・・・・・・・・・プロスタグランジン
b:筋弛緩薬・・・・・・・・・・・・サクシニルコリン
c:抗菌薬・・・・・・・・・・・・・・ハロペリドール
d:アルキル化薬・・・・・・・・硝酸イソソルビド
e:降圧薬・・・・・・・・・・・・・・Ca拮抗薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第88問

医療材料について誤っている組合せはどれか。

1:感作性試験 ------- 皮膚の組織反応
2:刺激性試験 ------- 目の組織反応
3:慢性毒性試験 -------- 染色体の変異
4:トキシコキネティクス ------ 化学物質の体内動態
5:血液適合性試験 ------- 溶血反応

国試第11回午前:第7問

薬機法の目的について正しいのはどれか。

a:医薬品の価格の安定確保
b:医薬品の品質の確保
c:医薬品の有効性の確保
d:医薬品の安全性の確保
e:麻薬乱用の規制
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第3問

薬物について正しいのはどれか。

1:治療係数(LD50/ED50)が大きいほど安全性が低い。
2:血漿蛋白と結合したものは薬理作用をもたない。
3:坐薬投与では初回通過効果(first pass effect)を受ける。
4:経口(内服)投与の方が筋肉内注射よりも薬効持続時間が短い。
5:抗てんかん薬は治療薬物モニタリング(TDM)の対象とならない。

国試第13回午前:第44問

正しい組合せはどれか。

a:テトラサイクリン(抗生物質) ――――――― 肝障害
b:プロピルチオウラシル(抗甲状腺薬) ――- 顆粒球の減少
c:クロロキン(抗マラリア薬) ―――――――- 聴覚障害
d:クロロサイアザイド(利尿薬) ――- 血清カリウム値の上昇
e:ハロタン(麻酔薬) ―――――――――― 腎障害
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第46問

正しいのはどれか。

a:ジゴキシンの投与量決定にはTDMが有効である。
b:新薬開発に際しての倫理的配慮を加味した指針にGCPがある。
c:菌交代とは病原性の低い菌を強い菌が押しのけて繁殖することをいう。
d:ビタミンは大量を連用しても副作用を招かない。
e:アセチルコリンは生体活性物質の一つである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第4問

治験の説明として適切でないのはどれか。

1:新薬の承認申請を目的とする。
2:Good Clinical Practice(GCP)に従う。
3:Institutional Review Board(IRB)の審査が必要である。
4:被験者からの同意を口頭で得る。
5:実施途中で同意の撤回ができる。

国試第9回午前:第49問

正しい組合せはどれか。

a:バルビツレイト ―――――――-- 抗癌薬
b:リドカイン ―――――――――-- 抗不整脈薬
c:エリスロマイシン ――――――-- 抗菌薬
d:へパリン ―――――――――― 抗凝固薬
e:ベンゾジアゼピン ――――――- 局所麻酔薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第14問

正しい組合せはどれか。

1:生化学的検査 ―――――――------ ヘマトクリット
2:血清学的検査 ―――――――------ 綱赤血球
3:病理組織学的検査 ―――――------ バイオプシー
4:細菌学的検査 ―――――――------ GOT
5:生理学的検査 ―――――――------ 腫瘍マーカ

国試第7回午前:第44問

薬剤の組合せで正しいのはどれか。

a:催眠鎮静薬 ――――― ドパミン
b:抗痙攣薬 ―――――― ケタミン
c:降圧薬 ――――――― カルシウム拮抗薬
d:抗不整脈薬 ――――― リドカイン
e:抗凝血薬 ―――――― ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第5問

正しいのはどれか。

a:薬物が代謝される速度は年齢によって異なる。
b:静脈注射は内服よりも薬効の発現が遅い。
c:徐放剤は速効性を重視して開発された。
d:同一抗菌薬の連用は耐性菌の発現を招きやすい
e:薬理作用は薬側と生体側の両者の要因から影響を受ける。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第33問

正しい組合せはどれか。

a:MTBF ―――――――--- 多重化通信方式
b:A/D変換 ―――――----- サンプリング定理
c:PACS ―――――――---- 医用画像
d:PID制御 ――――――--- 計量診断
e:LAN ――――――――--- 周波数応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第42問

正しいのはどれか。

a:同じ薬を長期間使用すると効果が弱くなることを耐性発現という。
b:薬効を公正に評価する方法として二重盲検法がある。
c:解熱鎮痛薬で異常反応を示す人は他の薬にも過敏症を起こしやすい。
d:抗腫瘍薬を連用すると菌交代がみられる。
e:母親の服用した薬が授乳で乳児に移行することはない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e