臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
医学概論
20問表示中
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3
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:41%
現在の我が国における社会保障について正しいのはどれか。(公衆衛生学)
1
国民一人当たりの年間医療費は50万円を超えている。
2
入院医療費は入院外医療費の約2倍である。
3
65歳以上の一人当たりの年間医療費は65歳未満の約4倍である。
4
国民医療費の国民所得に対する割合は15%以上である。
5
傷病別医療費で最も多いのは悪性新生物である。
4
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:95%
人工心肺装置の操作を行うことができるのはどれか。(医学概論・関係法規)
a
診療放射線技師
b
薬剤師
c
看護師
d
臨床工学技士
e
救急救命士
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:82%
受動喫煙の防止について規定している法律はどれか。(公衆衛生学)
1
母子保健法
2
健康増進法
3
老人保健法
4
地域保健法
5
国民健康保険法
6
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:60%
薬事法で規定されていないのはどれか。(医学概論・関係法規)
1
医薬品
2
化粧品
3
健康食品
4
医療機器
5
医薬部外品
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8
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:61%
栄養素とその欠乏症との組み合わせで正しいのはどれか。(病理学)
a
カロチン 夜盲症
b
葉酸 貧血
c
ビタミンC 不妊症
d
ビタミンB12 脚気
e
ビタミンD 骨軟化症
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
9
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:85%
薬物の効果発現が最も速いのはどれか。(臨床薬理学)
1
経口投与
2
直腸内投与
3
筋肉内注射
4
静脈内注射
5
皮下注射
10
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:44%
正しいのはどれか。(病理学)
a
毛細血管内圧の低下は浮腫の原因となる。
b
毛細血管から濾過された液体の一部はリンパ管に吸収される。
c
アレルギ一性浮腫では血管壁透過性の亢進がみられる。
d
炎症によって体腔に貯留した液体は浸出液とよばれる。
e
漏出液のタンパク濃度は浸出液に比べて高い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:79%
細胞の電気活動について正しいのはどれか。(人体の機能と構造)
a
静止状態では細胞外に対し細胞内は正に帯電している。
b
静止膜電位の発生には主にCl-が関与する。
c
活動電位の発生には主にNa+が関与する。
d
細胞内外の電位差が減少することを脱分極という。
e
細胞が電気的興奮を生じる最低の刺激を不応期という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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14
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:41%
循環系について正しいのはどれか。(人体の機能と構造)
a
末梢の動脈間にみられる吻合枝を終動脈という。
b
心臓から拍出された血液が末梢に到達して脈拍として触れる。
c
2つの毛細血管網の間に位置する動脈を門脈という。
d
頚動脈洞には血圧を感知する圧受容器が備わっている。
e
血管の平滑筋には交感神経が分布している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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18
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:70%
液性免疫の説明はどれか。(臨床免疫学)
1
活性化したB細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
2
肥満細胞がヒスタミンを放出し炎症を引き起こす。
3
血流中に放出されたホルモンが組織の抵抗力を上昇させる。
4
細胞傷害性(キラー)T細胞が感染した細胞を破壊する。
5
好中球が体内に侵入した微生物を貪食する。
20
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:66%
正しいのはどれか。(病理学)
a
感染のおそれのある創には一次縫合が適する。
b
糖質コルチコイド(ステロイド薬)は創傷治癒を促進する。
c
汚染された挫滅創には壊死組織切除を行う。
d
膠原綿維は細胞外基質の成分である。
e
糖尿病患者で創傷治癒が遅延する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:64%
内分泌腺と分泌されるホルモンとの組み合わせで正しいのはどれか。(代謝・内分泌学)
a
下垂体前葉 ソマトスタチン
b
下垂体後葉 オキシトシン
c
甲状腺 サイロキシン
d
副腎皮質 アンドロゲン
e
副腎髄質 エストロゲン
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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