臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第3回 午前 第64問
20件の類似問題
高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。...
広告
45
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:93%
類似度 54.5%
科目:
人工心肺装置の使用目的はどれか。
a
全身臓器・組織へのリンパ液潅流
b
静脈血の酸素化
c
静脈血からの炭酸ガスの排出
d
開心術における患者の生命安全の維持
e
静脈血からのアンモニアの除去
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
類似度 54.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。
7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 54.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
広告
52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 54.5%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
63
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:70%
類似度 54.4%
科目:
人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。
a
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
b
静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。
c
血圧は50mmHg以下でよい。
d
灌流量を手術前の値の約80%とする。
e
末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:42%
類似度 54.3%
機械的人工呼吸法について正しいのはどれか。
a
IPPV : しばしばエアロゾール療法と併用される。
b
CPAP : 自発呼吸の全サイクルに陽圧を負荷する。
c
CPPV : 機械的換気からの離脱過程で多用される。
d
IMV : 高度の酸素化障害の場合に応用される。
e
HFV : 通常の機械的換気より低圧で換気できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
40
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:61%
類似度 54.3%
ベンチュリマスクによる酸素療法について正しいのはどれか。
a
100%の吸入気酸素濃度が可能である。
b
一定の吸入気酸素濃度が維持される。
c
慢性呼吸不全患者に有用である。
d
CO2ナルコーシスの危険性が高い。
e
マスク死腔量が極めて大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:84%
類似度 54.3%
透析回路から気泡が体内に流入したときの処置で正しいのはどれか。(腎・泌尿器学)
a
直ちに血液ポンプを止める。
b
直ちにトレンデレンブルグ(Trendelenburg)体位にする。
c
直ちに右側臥位にする。
d
呼吸困難に対しては起坐位とする。
e
酸素吸入を開始する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 54.2%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
71
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 54.2%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1
膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2
遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3
高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4
細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5
血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
広告
67
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:66%
類似度 54.1%
高気圧酸素治療について正しいのはどれか。
a
へモグロビンと酸素との結合の程度はへンリーの法則に従う。
b
第1種装置では酸素加圧は認められていない。
c
患者の着衣として合成繊維製品は避ける。
d
減圧は毎分0.8kg/cm2以下の速度で行う。
e
第2種装置内では血圧測定用トランスデューザの使用は認められていない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告