臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第8回 午前 第57問
20件の類似問題
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。...
広告
66
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:61%
類似度 57.9%
ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド型はペーシング電極で心内心電図を検出する。
b
ジェネレータはパルス振幅20Vの電気パルスを発生する。
c
VVI型は自発電位に同期して刺激する。
d
体外式では“distal”のカテーテル電極を本体プラス側に接続する。
e
出力波形の観測は500Ωの抵抗を付けて行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:69%
類似度 57.4%
正しいのはどれか。
a
生体の電気特性の測定によって循環や呼吸に関する情報が得られる。
b
生体インピーダンス測定は無侵襲的患者監視に適する。
c
電気による測定から、逆推定によって容易に生体電気特性の絶対値が得られる。
d
脂肪層の導電率は筋肉層の導電率より大きい。
e
生体内の電磁波の波長は自由空間での波長と異なる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
67
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:94%
類似度 57.4%
電気メスについて誤っているのはどれか。
a
生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b
切開にはバースト波が用いられる。
c
凝固には連続正弦波が用いられる。
d
十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e
対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:48%
類似度 57.3%
科目:
図に示したPCO2電極について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a
(ア)の透過膜にはポリプロピレン膜が用いられている。
b
(イ)の電極にはガラス電極が用いられている。
c
pHの変化によってPCO2に応じた電位差が生じる。
d
CO2分子中の電子が移動することによる電流変化を検出する。
e
(ウ)の電極には白金電極が用いられている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
52
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:55%
類似度 57.0%
生体電気信号増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。
a
入力信号の周波数に依存する。
b
電極接触インピーダンスより充分大きくする。
c
入力電圧と入力電流の波形から位相特性がわかる。
d
単位にはデシベルを用いる。
e
入力部に電界効果トランジスタを使うと小さくなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
15
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
正答率:48%
類似度 57.0%
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1
小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2
容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3
容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5
対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
64
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:60%
類似度 56.9%
電極方式による小型血糖測定器について正しいのはどれか。
a
グルコースオキシダーゼを膜に固定している。
b
測定に水を必要とする。
c
呈色の変化を電極で計測する。
d
メディエータ型電極は電子の移動を計測する。
e
血液1滴を用いて測定できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
28
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:51%
類似度 56.9%
ディジタル脳波計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1
モンタージュ処理は電極接続器で行う。
2
各チャネルの入力インピーダンスは5MΩ以上である。
3
必要な周波数帯域は0.5~100Hzである。
4
標準感度は50μV/5mmである。
5
時定数は0.3秒である。
48
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 56.6%
科目:
図の漏れ電流測定器具について誤っているのはどれか。

1
電圧計の入力インピーダンスは1MΩ以上必要である。
2
C1は0.15μFである。
3
R2は1kΩの無誘導抵抗を用いる。
4
C1とR1で構成される低域フィルタの遮断周波数は約1kHzである。
5
人体の電撃に対する周波数特性を模擬している。
34
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:84%
類似度 56.5%
科目:
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の面積は5cm2程度である。
b
血行のよい部位には対極板を装着しない。
c
対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。
d
高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。
e
放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:78%
類似度 56.4%
生体情報計測での雑音対策で正しいのはどれか。
a
電源線から混入する伝導雑音を除去するためにラインフィルタが使われる。
b
B型心電計では通常、左足リード線が接地されている。
c
周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算平均することにより1/nになる。
d
商用交流による雑音を除くために差動増幅器を用いる。
e
脳波検査では商用交流障害を除く目的でシールドルームを使うことがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告