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臨床工学技士国家試験
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第35回 午前 第43問
20件の類似問題
超音波診断について正しいのはどれか。...
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60
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
類似度 59.5%
ドップラー診断装置について正しいのはどれか。
a
連続波ドップラーではカラードップラー断層像を作ることができない。
b
連続波ドップラーでは測定できる血流速度に上限がある。
c
パルス波ドップラーではエイリアシングが出現しない。
d
計測できる深度はパルス繰り返し周期によって制限される。
e
カラードップラーでは血流の相対速度の分布を色で表示する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
類似度 59.5%
超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。
a
超音波振動子の厚さは共振周波数に対応する波長の2倍である。
b
圧電振動子の材料としてポリフッ化ビニリデンが用いられる。
c
時間的に短い超音波パルスを用いると距離分解能は向上する。
d
シリコーンレンズ中の音速は1500m/sより遅い。
e
整合層の音響インピーダンスは圧電振動子のそれより大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:89%
類似度 59.4%
冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
1
上腕静脈からカテーテルを挿入する。
2
患部まで超音波診断装置でカテーテルを誘導する。
3
狭窄部ではバルーンを0.2MPa程度で加圧する。
4
ロ一夕ブレーク使用時に冠動脈血流は減少する。
5
ステント留置直後から抗血小板療法は不要である。
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76
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:89%
類似度 59.4%
音波について正しいのはどれか。
a
音源が観測者に近づくとき観測者に聞こえる音の周波数は低くなる。
b
超音波とは10kHz以上の周波数の音波をいう。
c
超音波は周波数が高いほど鋭い指向性を示す。
d
強力な超音波が水中を伝わるときキャビテーションが発生する。
e
超音波における圧力振幅とェネルギー密度との関係式は可聴音のときと異なる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:標準
正答率:80%
類似度 59.4%
経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
1
PCI中の血管内超音波診断装置(IVUS)の使用は禁忌である。
2
再狭窄予防のためにステントを留置する。
3
カテーテルはX線CT誘導下に挿入する。
4
バルーン拡張圧は50気圧程度である。
5
補助循環装置の準備は不要である。
85
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:標準
正答率:80%
類似度 59.4%
生体組織中に照射された超音波について正しいのはどれか。
1
周波数が低くなるほど組織中で指向性が高くなる。
2
周波数が高くなるほど組織中での減衰が増加する。
3
軟組織では空中での速度の10倍を超える速度になる。
4
骨の中を通り抜けるときは速度が遅くなる。
5
肺は音響インピーダンスが大きな組織である。
57
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 59.2%
科目:
誤っているのはどれか。
1
非観血的血圧測定では測定部位を心臓と同じ高さにする。
2
観血的血圧測定では共振現象が起こることがある。
3
透析患者のシャント肢は血圧測定に適している。
4
心拍出量測定には色素を指示薬とする希釈法がある。
5
熱希釈用カテーテルで連続心拍出量測定が可能なものもある。
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29
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 59.2%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
中心静脈圧が測定できる。
2
不整脈は測定誤差の原因となる。
3
1心拍ごとに血圧を連続測定できる。
4
聴診法よりも周囲の雑音の影響を受けやすい。
5
カフ圧が最高血圧と等しいとき脈波振動の振幅が最大となる。
29
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 59.1%
科目:
スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
左心室内圧の測定に用いる。
2
冠状動脈の造影に用いる。
3
熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。
4
カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。
5
多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。
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87
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:62%
類似度 59.1%
正しいのはどれか。
a
超音波診断は原子の種類により異なる反射波を利用する。
b
エックス線の吸収は原子の密度で定まり、その種類には依存しない。
c
生体内で可視光線を主に吸収するのは脂肪である。
d
RIは代謝の機能や特定の臓器の形態を知るのに利用される。
e
電磁波の吸収は筋肉層の方が脂肪層より大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 59.0%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。
58
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:74%
類似度 58.9%
画像計測法について関係のある組合せはどれか。
a
超音波断層法 ---------------- 音響インピーダンス
b
MRI ------------------------ 核磁気共鳴
c
エックス線CT ---------------- ヘリカルスキャン
d
デジタルラジオグラフィ -------- ラジオアイソトープ(RI)
e
陽電子断層法(PET) --------- ニュートリノ
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
類似度 58.9%
正しいのはどれか。
a
超音波とは周波数が20kHz以下の音のことである。
b
超音波は特殊なため波動としての一般的性質は持たない。
c
超音波は吸収、反射、散乱されながら生体中を伝搬する。
d
超音波は周波数が高いほど指向性は鋭い。
e
超音波によるキャビテーションは空気中で生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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