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臨床工学技士国家試験
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第35回 午前 第43問
17件の類似問題
超音波診断について正しいのはどれか。...
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6
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 63.9%
超音波画像診断装置で誤っているのはどれか。
1
プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2
パルスドプラ法では断層像とドプラ情報を交互に採取している。
3
プローブの中心周波数が高いと距離分解能は向上する。
4
セクタスキャンでは振動子を駆動させる時間差を替えてビーム方向を変える。
5
画像のフレーム数を多くするには1画面当たりの走査線数を増やす。
19
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 63.2%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
断層画像は組織中を伝搬する超音波の透過度で描出する。
2
深さの情報は探触子から発信した信号の往復時間から算出する。
3
骨に当たると音響陰影が現れる。
4
Bモードでは血液は黒い映像として現れる。
5
カラードプラ法では探触子に近づく血流と遠ざかる血流に異なる色をつけて観察する。
58
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:57%
類似度 62.6%
超音波ドプラ血液計について正しいのはどれか。
a
連続波ドプラ法は距離分解能を有する。
b
パルスドプラ法は測定可能な速度に上限がある。
c
パルスドプラ法はサンプルボリューム内の速度成分を測定できる。
d
カラードプラ法は血流速度の2次元分布を測定できる。
e
カラードプラ法はエイリアシングが発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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57
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:71%
類似度 62.3%
超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
パルスドプラ法はサンプルボリューム内の速度成分を測定できる。
b
パルスドプラ法には測定可能な速度に上限がある。
c
連続波ドプラ法は距離分解能を有する。
d
カラードプラ法ではエイリアシングが発生しない。
e
カラードプラ法は血流速度の2次元分布を測定できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 61.8%
超音波パルスドプラ血流計で正しいのはどれか。
1
血流方向と同じ向きに超音波ビームを当てたときは測定できない。
2
計測可能な最大血流速度はパルス繰り返し周波数に依存する。
3
超音波の送信と受信を別々の素子で行う必要がある。
4
超音波周波数が高いほど最大計測深度が深くなる。
5
距離分解能を持たない血流計測法である。
29
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:60%
類似度 61.5%
超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。
1
血流がプローブに向かうと受信周波数は発信周波数より高くなる。
2
連続波ドプラ法では特定部位の血流速を識別できる。
3
周波数折り返し現象(エイリアシング)は血流速が小さいと起こる。
4
最大計測深度はパルス繰り返し周波波数が高いほど深い。
5
パルスドプラ法では繰り返し周波数は5MHz以上である。
26
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 60.7%
超音波診断検査の実施方法として誤っているのはどれか。
1
子宮、卵巣を経腹走査で明瞭に描出するためには排尿直後に検査を行う。
2
胆石像の確認は体位変換によって像の位置が変化するか否かを調べる。
3
胆嚢機能検査は脂肪摂取前後の胆嚢の大きさの変化から判定する。
4
運動負荷心エコー法では自転車エルゴメータを用いて仰臥位で行う。
5
造影剤としてマイクロバブルを使用する。
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20
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 60.6%
科目:
超音波ドプラ血流計について誤っているのはどれか。
1
血流の速度が計測できる。
2
非侵襲的に計測ができる。
3
ビームと直交する血流は計測されない。
4
25kHz程度の超音波を用いる。
5
血球からの音響反射を利用する。
25
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 60.5%
科目:
連続性ドプラ法について誤っているのはどれか。
1
送信と受信を別々の素子で行う。
2
反射体の位置を測定できない。
3
速い血流の測定が可能である。
4
流速計測から狭窄前後の圧較差を算出できる。
5
Bモードと重ねてリアルタイム表示が可能である。
84
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:81%
類似度 60.3%
超音波について正しいのはどれか。
a
空気を含む組織をよく通過する。
b
血流方向に散乱されると周波数が変化する。
c
生体組織での減衰定数は周波数にほぼ比例する。
d
キャビテーションによる生体組織の損傷はない。
e
超音波検査は胎児の診断に用いない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
類似度 60.3%
音波について誤っているのはどれか。
1
超音波は周波数が 20kHz よりも高い音波である。
2
超音波は可聴音よりも直進性が高い。
3
音源が観測者に向かって近づいているとき開こえる音は高くなる。
4
伝搬中の疎密波は密の部分で圧力が低下する。
5
超音波診断装置では 0.5~MHz 程度の周波数が利用されている。
62
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:38%
類似度 60.2%
超音波画像計測法について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
音速が同じ2つの組織の境界面では超音波の反射は生じない。
2
音速が遅い組織は実際より薄く表示される.
3
Bモードは超音波ビームを走査しない測定法である。
4
電子スキャンは焦点距離を電子的に変えられる。
5
カラードプラ法では血流速度の角度依存性がない。
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54
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
類似度 60.1%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
距離分解能は送信パルス幅が短いほど向上する。
2
周波数が高いと到達深度が浅くなる。
3
距離(深さ)の換算には約331+0.6t[m/s]の音速が用いられる(t[℃])。
4
周波数は3~12MHz程度が用いられる。
5
パルスドプラ法では1つの探触子で送受信をを行う。
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