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臨床工学技士国家試験
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第6回 午後 第35問
20件の類似問題
人工呼吸の開始基準で誤っているのはどれか。...
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45
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:51%
類似度 63.9%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
トリガ感度の点検にはテスト肺が有用である。
b
人工鼻で吸気湿度を80%程度に保つことができる。
c
従圧式人工呼吸器では設定圧を高くすると一回換気量は増加する。
d
従圧式人工呼吸器で肺コンプライアンスが上昇すると換気量は減少する。
e
小児には定常流(constant flow)方式を用いない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:68%
類似度 63.8%
人工呼吸器使用時の注意点として誤っているのはどれか。
a
低圧警報は最高気道内圧よりやや高く設定する。
b
高圧警報をあまり高く設定すると肺損傷の原因となる。
c
吸気力の弱い患者では補助呼吸に際しトリガー圧は低く設定する。
d
加湿器の水は滅菌したものを用いる。
e
換気量は吸気量で測定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:38%
類似度 63.6%
科目:
カプノメトリについて誤っているのはどれか。(人工呼吸療法)
a
動脈血二酸化炭素分圧の近似値が得られる。
b
二酸化炭素呼出曲線開始時点と呼気開始とが一致する。
c
サイドストリーム型のガスサンプル量は約1L/分である。
d
二酸化炭素の赤外線吸収原理を利用している。
e
呼気終末二酸化炭素分圧は肺胞換気量に反比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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21
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:57%
類似度 63.4%
呼吸不全について正しいのはどれか。
a
酸素療法によっても動脈血酸素分圧(PaO2)は60mmHg以下を示す。
b
大多数の患者は高血圧を合併する。
c
常に呼吸困難を自覚している。
d
動脈血酸素分圧(PaO2)および動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)の測定は診断上重要である。
e
人工呼吸器の使用が必要になることがある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:55%
類似度 63.4%
成人の急性呼吸不全例で人工呼吸の適応となるのはどれか。(人工呼吸療法)
a
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)>70mmHg
b
自発呼吸はあるが努力呼吸
c
1回換気量=6ml/kg
d
動脈血酸素分圧(PaO2)=60mmHg(空気呼吸時)
e
死腔換気率>0.6
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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40
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:71%
類似度 63.3%
人工呼吸器からのウィーニング中断を決定する指標となるのはどれか。
a
毎分20以上の心拍数の増加
b
1回換気量が10ml/kg
c
肺活量が20ml/kg
d
pHが7.38から7.28に低下
e
不穏状態の出現
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:74%
類似度 62.9%
従量式人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
b
終末吸気気道内圧を設定することによって換気量を決める方式である。
c
回路の漏れは問題にならない。
d
重症呼吸不全患者に適している。
e
呼吸量、吸入圧のモニタが重要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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43
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:49%
類似度 62.8%
人工呼吸中に呼気終末二酸化炭素濃度が急激に低下した。考えられる原因はどれか。(人工呼吸療法)
a
気管チューブからの呼吸回路の脱落
b
肺血栓塞栓症
c
呼気弁の故障
d
吸気弁の故障
e
サンプルチューブの閉塞
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:52%
類似度 62.8%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:78%
類似度 62.5%
人工呼吸について誤っているのはどれか。
1
PEEPの陽圧は通常5~10cmH2Oである。
2
CPAPは自発呼吸患者に一定の気道内圧をかける様式である。
3
SIMVは自発呼吸のある患者に用いられる。
4
PEEPの副作用として心拍出量低下がある。
5
プレッシャーサポートとは自発呼気に合わせて陰圧を加えることである。
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