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臨床工学技士国家試験
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第17回 午後 第47問
20件の類似問題
遠心ポンプについて正しいのはどれか。...
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11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 54.8%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 54.7%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
大気開放の位置は右心房の高さにする。
2
自動フラッシング装置を使用する。
3
カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4
カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5
カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
73
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:75%
類似度 54.7%
科目:
IABPで正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
バル―ンに空気を出入りさせて拡張・収縮を行う。
b
バルーンを弓部大動脈内に留置する。
c
正常心機能の50~60%の補助効果が得られる。
d
高度の大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
e
拡張期圧を上昇させて冠血流量を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:60%
類似度 54.7%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
1
生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。
2
術前の収縮期血圧を維持する。
3
末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。
4
低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。
5
血液希釈は微小循環を改善する。
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35
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:91%
類似度 54.6%
シリンジポンプについて正しいのはどれか。
a
自然滴下方式である。
b
気泡混入検出機能がある。
c
薬剤の精密注入に用いる。
d
サイフォニング現象が起こる。
e
大量輸液を行う際に有用である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
3
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 54.6%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2
圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3
共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4
持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。
74
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 54.6%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
上行大動脈にバルーンを留置する。
b
収縮期血圧を上昇させる。
c
中等度以上の大動脈弁閉鎖不全症には禁忌である。
d
冠動脈灌流圧を増加させる。
e
左室後負荷を軽減させる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:85%
類似度 54.5%
観血式血圧計の波形ダンピングの原因となるのはどれか。
a
回路内への気泡混入
b
カテーテル先端での血栓形成
c
カテーテルの先当り
d
ゼロ点調整不良
e
血圧トランスデューサの設置高さの変更
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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57
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
類似度 54.4%
生体組織の力学的性質について誤っているのはどれか。
1
血漿は非圧縮性流体である。
2
軟部組織は硬組織に比べヤング率が小さい。
3
軟部組織のポアソン比はおよそ0.5である。
4
大静脈でのレイノルズ数は上腕動脈でのレイノルズ数より小さい。
5
ヤング率が同じであれば、太い血管ほど脈波伝播速度は小さい。
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:74%
類似度 54.4%
科目:
人工心肺使用中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
吸引ポンプの回転数上昇
2
脱血不良による陰圧の発生
3
熱交換器による過度の加温
4
小口径カニューレによるジェット流形成
5
ヘパリン投与不足
30
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:62%
類似度 54.4%
科目:
大動脈バルーンパンピング法(IABP)の目的で誤っているのはどれか。
a
腎血流量の増加
b
収縮期圧の上昇
c
心筋酸素消費量の減少
d
心仕事量の軽減
e
冠状動脈血流量の増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
20
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 54.3%
科目:
補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2
生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3
抗凝固療法を必要とする。
4
肺と心臓の機能を代行できる。
5
心拍動と同期させなければならない。
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75
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:標準
正答率:83%
類似度 54.3%
血液透析の回路構成として適切でないのはどれか。
1
中空糸型ダイアライザ内で血液と透析液を並流になるよう流した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプの下流側に設置した。
3
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプの上流側に設置した。
4
返血側ドリップチャンバ上部から圧ラインを引いた。
5
返血側ドリップチャンバの下流側に気泡検知器を設置した。
68
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:58%
類似度 54.2%
除細動器について正しいのはどれか。
1
交流方式は直流方式より心筋障害が少ない。
2
心房細動では心室細動より出力エネルギーの設定を高くする。
3
最初の設定で除細動できなければ出力エネルギーを上げる。
4
体内用パドルは一方を左房に他方を右房にあてる。
5
体外用パドルは胸壁に軽くあてて通電する。
56
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:67%
類似度 54.2%
科目:
誤っているのはどれか。
a
IABPは大動脈収縮期血圧を上昇するように駆動する。
b
補助人工心臓は不全心のポンプ機能を代行する。
c
ECMOは膜型肺を用いた体外循環である。
d
PCPSは経皮的静動脈バイパスである。
e
HFVは呼吸補助を目的とした体外循環である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 54.2%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:82%
類似度 54.1%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンを下行大動脈内に留置する。
b
冠状動脈血流量を増加させる。
c
心臓の拡張期にバルーンを収縮させる。
d
成人には容積300mlのバルーンを用いる。
e
バルーンの収縮・拡張は心電図のR波に同期させて行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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