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臨床工学技士国家試験

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第27回 午後 第73問
20件の類似問題
補助人工心臓について誤っているのはどれか。...
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15
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:79% 類似度 50.6%
科目:
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
ペースメーカーの植込みの適応となるのはどれか。
a
Wenckebach 型房室ブロック
b
WPW 症候群
c
心室細動
d
洞機能不全症候群
e
III度房室ブロック
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
53
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:78% 類似度 50.5%
人工心肺装置を用いた体外循環中に空気塞栓が発生した。 送血停止の後に行うべき処置として正しいのはどれか。
1
トレンデレンブルグ体位にして低温で上大静脈送血を行う。
2
ファウラー体位にして低温で大動脈送血を行う。
3
トレンデレンブルグ体位にして高温で大動脈送血を行う。
4
ファウラー体位にして高温で上大静脈送血を行う。
5
仰臥位にして低温で大動脈送血を行う。
21
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:標準 正答率:74% 類似度 50.5%
人工呼吸管理中にアラームが鳴り、カプノメータの波形が消失していた。心電図モニタに心拍数110回/分、観血的動脈圧は収縮期圧170mmHg、パルスオキシメータはSpO2 86%を示していた。これらの所見から最初に考えるべき原因はどれか。(臨床医学総論)
a
事故抜管
b
片肺挿管
c
ファイティング
d
緊張性気胸
e
呼吸回路の外れ
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
11
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:54% 類似度 50.5%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
心臓について誤っているのはどれか。
1
心臓は神経を切断し体外に取り出しても条件さえ適切ならば拍動を続ける。
2
右心房の洞結節に通常、自発的な活動電位が発生する。
3
活動電位は房室結節→ヒス束→左・右脚→プルキンエ線維の順に伝播する。
4
刺激伝導系は特殊な神経線維でできている。
5
正常の心電図にはP、QRSおよびTという三つの棘波がみられる。
24
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:50% 類似度 50.5%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
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68
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:85% 類似度 50.4%
ICUに常備する医療機器として適切でないのはどれか。
1
心電計
2
救急蘇生用具
3
心細動除去器
4
ハイパーサーミア
5
ペースメーカ
45
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
正答率:70% 類似度 50.4%
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
リード電極の先端側の極性は陰性である。
2
DDDでは単極刺激電極を用いる。
3
心室刺激では心基部に電極を留置する。
4
VVIでは心房を刺激する。
5
電池寿命はモードによらず一定である。
23
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:44% 類似度 50.4%
科目:
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
先天性心疾患で外科治療の適応となるのはどれか。
a
心室中隔欠損症でロジャー病の症例
b
動脈管開存症で右→左短絡が優位の症例
c
心房中隔欠損症で左→右短絡が50%以上の症例
d
肺動脈弁狭窄症で右室・肺動脈収縮期圧較差が30mmHg以上の症例
e
大動脈縮窄症(管後型)で狭窄部前後の圧較差が50mmHg以上の症例
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:68% 類似度 50.4%
人工呼吸器の選択について誤っているのはどれか。
1
肺疾患がない術後患者の呼吸管理は従圧式でもよい。
2
重い肺疾患がある患者では従量式がよい。
3
新生児では新生児専用の人工呼吸器を用いるのがよい。
4
COLD患者では広い換気条件調節機能が要求される。
5
ウィーニングには従量式が必須である。
7
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
正答率:83% 類似度 50.4%
誤っているのはどれか。
a
肺は胸腔内にある。
b
左肺は2葉、右肺は3葉からなる。
c
ボーマン嚢でガス交換が行われる。
d
心臓は正中よりやや右寄りに位置する。
e
肺動脈には静脈血が流れる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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47
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:85% 類似度 50.4%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b
流量を回転数から算出できる。
c
ローラポンプより溶血しやすい。
d
空気を体内に送り込む危険性がローラポンプより少ない。
e
脱血の際に過度の陰圧を生じない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:76% 類似度 50.4%
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b
拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c
遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d
遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e
遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
38
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 50.4%
IABPの初期設定で正しいのはどれか。
1
心電図同期ではT波でバルーンを収縮させる。
2
血圧同期では動脈圧波形の立ち上がりでバルーンを収縮させる。
3
血圧を上昇させるため心収縮期にバルーンを拡張させる。
4
バルーンカテーテルが折れ曲がっているときは駆動圧を高くする。
5
駆動開始時にバルーン内部をヘリウムガスで置換する。
79
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:93% 類似度 50.4%
ME機器の漏れ電流の程度による分類について正しいのはどれか。
1
B形、BF形、C形およびCF形の4つに分類される。
2
CF形機器は直接心臓に適用できる。
3
BF形機器はフローティング構造なので心臓に適応できる。
4
B形機器の正常値では患者漏れ電流は1mAまで許される。
5
CF形機器の正常状態での患者漏れ電流は100μAmまで許される。
57
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
類似度 50.3%
誤っているのはどれか。
1
非観血的血圧測定では測定部位を心臓と同じ高さにする。
2
観血的血圧測定では共振現象が起こることがある。
3
透析患者のシャント肢は血圧測定に適している。
4
心拍出量測定には色素を指示薬とする希釈法がある。
5
熱希釈用カテーテルで連続心拍出量測定が可能なものもある。
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32
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:77% 類似度 50.3%
人工呼吸療法について正しいのはどれか。
a
患者と人工呼吸器の換気が同期しない状態をファイティングという。
b
静脈潅流量が減少する。
c
血圧は上昇する。
d
人工呼吸の開始基準としての呼吸数は成人で60回/分以上である。
e
人工呼吸の初期設定は成人で換気回数20~30回/分である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:最重要 正答率:68% 類似度 50.2%
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
血小板数が低下する。
b
インスリン分泌が減少する。
c
炎症性サイトカインが放出される。
d
血清遊離ヘモグロピンが低下する。
e
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)分泌が低下する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
13
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:74% 類似度 50.2%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
脈圧を増大させるのはどれか。(人体の機能と構造)
1
心拍数増加
2
静脈灌流量減少
3
1回心拍出量増加
4
心筋収縮性低下
5
動脈壁コンプライアンス増加
66
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:70% 類似度 50.2%
置換補充液を必要とする血液浄化法はどれか。(人工腎臓装置)
a
血液透析濾過(HDF)
b
血液透析(HD)
c
連続的腹膜透析(CAPD)
d
直接血液灌流(DHP)
e
血漿交換(PE)
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:92% 類似度 50.2%
人工心肺を用いた体外循環においてインシデントレポートを提出すべきなのはどれか。 
a
ヘパリン投与後にACTを測定しなかった。 
b
ヘマトクリット値が低下したため赤血球輸血を行った。 
c
血圧が低下したため流量を増加させた。 
d
体外循環離脱困難でありIABPを挿入した。 
e
大動脈遮断後ヘパリンを投与していないことに気づき、ヘパリンを投与した。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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