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臨床工学技士国家試験
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第15回 午前 第85問
20件の類似問題
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。...
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78
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:70%
類似度 50.4%
科目:
各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
商用交流1秒間通電による離脱限界電流は1mAである。
b
高周波電流による眼障害限界は1W/cm2である。
c
超音波による生殖細胞への安全限界は1W/cm2である。
d
1kHzを超える漏れ電流の許容値は1kHzの倍数分だけ多い。
e
患者装着部の熱傷安全限界は41°Cである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:87%
類似度 50.4%
科目:
差圧方式の呼吸計測装置はどれか。
1
ベネディクトロス型スパイロメータ
2
フライシュ型ニューモタコグラフ
3
熱線式流量計
4
超音波流量計
5
カプノメータ
34
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 50.4%
体外式除細動器について正しいのはどれか。
a
電極パドルへの導電性ゼリー塗布不良は熱傷リスクとなる。
b
通電テストには50Ω負荷抵抗を使用する。
c
心室細動除去ではR波同期スイッチをオンにする。
d
通電時に、介助者は患者を保持し体動を防ぐ。
e
電極パドルの通電ボタンは左右いずれか片方を押す。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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60
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 50.3%
科目:
ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。
1
出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2
出力パルス幅が10msであった。
3
出力パルス間隔が1000msであった。
4
デマンド感度が1mVであった。
5
心室不応期が250msであった。
35
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:65%
類似度 50.3%
輸液ポンプで正しいのはどれか。(医用治療機器淳)
1
フィンガポンプはローラポンプに比べて高流量が得られる。
2
輸液コントローラはペリスタルティック方式の一つである。
3
輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が±2%以内と規定されている。
4
気泡検出には赤外線を用いる。
5
滴下センサの光が滴下口やe液面で遮られないようにする。
62
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:55%
類似度 50.2%
イオン選択性電極について正しいのはどれか。
a
測定対象以外のイオンの影響を受けない。
b
測定対象のイオン活量に対応した電位差を測定する。
c
ガラス膜電極はH+、Na+などの測定に用いられる。
d
ガス透過性高分子膜で覆うことによってガスを検知できる。
e
測定値は温度の影響を受げない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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28
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:61%
類似度 50.1%
科目:
誤っているのはどれか。
1
電磁血流計は電磁誘導を利用している。
2
超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。
3
色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
4
熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。
5
レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。
29
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:83%
類似度 50.1%
科目:
差圧方式の呼吸計測装置はどれか。
1
ベネディクトロス型スパイロメータ
2
フライシュ型ニューモタコグラフ
3
熱線式流量計
4
超音波流量計
5
タービン型流量計
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53
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 50.0%
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
78
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:62%
類似度 50.0%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
単極導出を行うとき基準点に置いた電極を装着電極という。
b
皮膚と電極との間に通常、電解質を含んだペーストを用いる。
c
金属電極とぺーストとの間に分極が発生しやすい。
d
分極により発生する分極電圧は10mVを超えることはない。
e
不分極電極として銅(Cu)の表面に硫酸銅(CuSO4)を付着させたものがよく用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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