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臨床工学技士国家試験
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第22回 午後 第45問
20件の類似問題
臨床工学技上が医師の指示下に行えるのはどれか。...
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42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:78%
類似度 55.2%
科目:
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
30
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 55.1%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
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74
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:59%
類似度 55.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の安全管理で正しいのはどれか。
1
レベルセンサには磁気センサが用いられている。
2
レベルセンサはエアトラップ(バブルトラップ)に取り付ける。
3
フィルタのサイズは動脈フィルタの方がバブルトラップより目が細かい。
4
閉鎖回路では気泡流入の可能性はない。
5
エアブロックとは送血回路が空気で満たされ送血が止まることをいう。
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:77%
類似度 55.1%
科目:
人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。
a
脱血回路の折れ曲がり
b
ベントポンプの逆回転
c
送血回路の閉鎖
d
血液フィルタの日詰まり
e
ローラポンプチューブの破損
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:70%
類似度 55.0%
科目:
観血式血圧測定について正しいのはどれか。
1
チューブ内に気泡が混入すると平均血圧が下がる。
2
血管内に留置したカテーテル内を蒸留水で満たす。
3
加圧バッグの内圧は収縮期血圧に等しくする。
4
ゼロ校正の基準は中心静脈圧が使われる。
5
フラッシュデバイスは抗凝固薬の持続注入機能をもつ。
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45
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:63%
類似度 55.0%
人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)
a
換気回数を増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
EIPを設定する。
d
プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e
機械的死腔を負荷する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:90%
類似度 54.8%
科目:
IABPが禁忌とされるのはどれか。(体外循環装置)
a
人工心肺離脱困難
b
急性心筋梗塞による心原性ショック
c
大動脈瘤
d
高度の大動脈弁閉鎖不全症
e
開心術後低心拍出量症候群
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 54.7%
科目:
体内埋め込み型補助人工心臓の機能や特徴でないのはどれか。
1
ガス交換機能
2
血液ポンプ機能
3
抗血栓性
4
高耐久性
5
小 型
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74
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 54.7%
科目:
人工心肺中の溶血と関連するのはどれか。
a
細い送血カニューレ
b
細い脱血カニューレ
c
低体温
d
ベント用ポンプの回転不足
e
無血充填
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 54.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。
1
骨格筋の血流量は増加する。
2
腹部臓器の血流量は増加する。
3
急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4
脳血流量はautoregulationにより維持される。
5
腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。
69
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 54.7%
科目:
人工心肺による体外循環で使用される薬剤について誤っている組合せはどれか。(生体機能代行装置学)
1
乳酸加リンゲル 血液希釈
2
マニトール 浸透圧の調整
3
重炭酸ナトリウム アルカローシスの補正
4
アルブミン 膠質浸透圧の保持
5
ヘパリン 血液凝固能の低下
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 54.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
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