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臨床工学技士国家試験
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第30回 午後 第70問
20件の類似問題
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。...
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46
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 50.8%
科目:
人工心肺装置の定期点検項目でないのはどれか。
1
人工肺のリーク
2
気泡検出器の動作
3
酸素ブレンダの精度
4
ローラポンプの回転数
5
バックアップ電源の動作
35
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:91%
類似度 50.8%
シリンジポンプについて正しいのはどれか。
a
自然滴下方式である。
b
気泡混入検出機能がある。
c
薬剤の精密注入に用いる。
d
サイフォニング現象が起こる。
e
大量輸液を行う際に有用である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 50.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 50.7%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。
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52
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:40%
類似度 50.6%
科目:
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では溶血が起こりやすい。
2
気泡型では気泡が小さいほど酸素化の効率が良い。
3
膜型では血漿蛋白の変性が起こりにくい。
4
膜型では血流に対する抵抗が小さい。
5
膜型では気泡型に比べてより生理的な酸素化ができる。
41
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:90%
類似度 50.6%
科目:
人工心肺からの離脱について正しいのはどれか。
1
先ず送血量を減少させる。
2
先ず人工肺の酸素送気量を減少させる。
3
離脱操作中はSvo2(混合静脈血酸素飽和度)50%以上が望ましい。
4
ヘパリンの中和にプロタミンを使用する。
5
血圧が回復しないときは先ずVAD(補助人工心臓)を用いる。
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 50.6%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 50.5%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
26
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:51%
類似度 50.5%
科目:
完全体外循環中、患者の循環系に空気が入る原因となり得るのはどれか。
a
左房ベントに陰圧がかかりすぎたとき
b
貯血槽に十分な血液がないとき
c
送血ポンプに逆流が生じたとき
d
術野の吸引が十分でないとき
e
脱血回路側に過度の陰圧がかかったとき
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 50.5%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
ヘマトクリット値 : 25%
2
混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3
送血流量 : 2.4L/min/m2
4
平均動脈圧 : 70mmHg
5
中心静脈圧 : 20mmHg
72
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 50.5%
科目:
V-A ECMOについて正しいのはどれか。
a
灌流量の増加によって左室後負荷が軽減される。
b
脱血不良が発生すると脱血回路内圧は上昇する。
c
ガス交換膜に結露が発生した場合には人工肺の緊急交換を要する。
d
遠心ポンプ駆動停止時には鉗子で回路を遮断する。
e
人工肺に血栓による部分閉塞が発生すると人工肺前の回路内圧が上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 50.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。
1
骨格筋の血流量は増加する。
2
腹部臓器の血流量は増加する。
3
急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4
脳血流量はautoregulationにより維持される。
5
腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 50.3%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
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53
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:79%
類似度 50.3%
科目:
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
73
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 50.2%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。
a
中心静脈圧は15 mmHg以上を維持する。
b
平均血圧は100 mmHg以上を維持する。
c
ヘマトクリット値は20%以上を維持する。
d
混合静脈血酸素飽和度は70%以上を維持する。
e
成人の灌流量は中等度低体温では60~80 mL/(分・kg)である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
49
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:77%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているものはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量で調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
65
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:85%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。
a
酸素運搬能が増加する。
b
末梢組織での循環不全を防止する。
c
血液使用量を節減する。
d
ヘマトクリット値を20%前後に保つ。
e
血液粘度が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 50.1%
科目:
成人の人工心肺を用いた体外循環の操作条件で適切でないのはどれか。
1
.SVO275%
2
灌流量70mL/分/kg
3
灌流圧(平均大動脈圧)60mmHg
4
中心静脈圧20mmHg
5
ヘマトクリット20%
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