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臨床工学技士国家試験
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第37回 午後 第26問
20件の類似問題
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。...
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57
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 54.2%
輸液ポンプと輸液セットチューブについて誤っているのはどれか。
1
容積制御型は専用輸液セットチューブを用いる。
2
滴下制御型は点滴筒があれば輸液セットチューブを選ばない。
3
滴下制御型は薬液の密度によって輸液量誤差を生じる。
4
容積制御型は長時間使用によるチューブの変形が流量誤差を生じる。
5
フィンガポンプはチューブをランダムに押しつぶし輸液を可能とする。
74
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:59%
類似度 54.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の安全管理で正しいのはどれか。
1
レベルセンサには磁気センサが用いられている。
2
レベルセンサはエアトラップ(バブルトラップ)に取り付ける。
3
フィルタのサイズは動脈フィルタの方がバブルトラップより目が細かい。
4
閉鎖回路では気泡流入の可能性はない。
5
エアブロックとは送血回路が空気で満たされ送血が止まることをいう。
47
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:80%
類似度 54.0%
科目:
人工心肺装置が使用されるのはどれか。
a
開心術
b
術後心不全
c
急性意識障害
d
急性腎不全
e
急性肺不全
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
24
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 53.9%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
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37
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 53.8%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
VVIモード用のペーシング電極は左心房に留置する。
2
ペーシング用リードは動脈から挿入する。
3
低周波治療器はペーシングに影響しない。
4
刺激電圧を徐々に下げたとき、心筋が興奮しなくなる直前の値を閾値という。
5
ペースメーカ植込み患者に対するAEDは禁忌である。
2
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:標準
正答率:89%
類似度 53.8%
臨床工学技士が行うことができないのはどれか。
1
人工心肺業務における留置カテーテルからの採血
2
人工心肺装置の運転条件の変更
3
除細動器の操作条件の設定
4
人工呼吸業務における気管挿管
5
条件付きMRI対応ペースメーカの検査前確認
67
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:93%
類似度 53.8%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する。
b
切開には連続波を使用する。
c
高酸素環境下ではバイポーラ方式を使用する。
d
対極板はできるだけ血流の少ない部位に装着する。
e
負荷抵抗は20kΩで設計されている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
27
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 53.8%
科目:
人工心肺装置が備えている監視項目でないのはどれか。
1
圧 力
2
温 度
3
気 泡
4
漏 血
5
酸素飽和度
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50
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:80%
類似度 53.7%
科目:
人工心肺による体外循環中に溶血の原因とならないのはどれか。
1
過度の吸引
2
送血カニューレにおけるジェットの形成
3
熱交換器における加熱のしすぎ
4
使用血液の血液型不適合
5
等張電解質溶液による過剰の血液希釈
67
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 53.7%
在宅での非侵襲的陽圧換気(NPPV)について正しいのはどれか。
a
気管切開孔に接続して用いる。
b
喀痰量が多くても用いることができる。
c
対象疾患として慢性閉塞性肺疾患(COPD)が最も多い。
d
重度の睡眠時無呼吸症候群では用いられる。
e
1 万例以上の症例において用いられている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:23%
類似度 53.7%
従圧式人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
気道抵抗が増加すると換気量が減少する。
b
調節呼吸、補助呼吸のいずれも可能である。
c
吸入療法によく用いられる。
d
気道に洩れがあるときに不利である。
e
長期人工呼吸に適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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70
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 53.7%
科目:
人工心肺において、成人の至適灌流量[mL/分/kg]はどれか。
1
10~20
2
30~40
3
60~80
4
120~140
5
160~200
51
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:87%
類似度 53.6%
科目:
人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
回路内空気混入
b
血漿漏出
c
人工肺抵抗の増大
d
血液漏れ
e
一時的な停電
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:66%
類似度 53.6%
科目:
人工心肺による体外循環時に使用する薬剤と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。
1
マンニトール浸透圧の調整
2
アドレナリン心収縮力の増強
3
ハプログロビン製剤出血の予防
4
乳酸加リンゲル液細胞外液の補正
5
アルブミン製剤膠質浸透圧の調整
24
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:50%
類似度 53.6%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
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