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臨床工学技士国家試験

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第5回 午後 第67問
20件の類似問題
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。...
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77
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:47% 類似度 69.8%
誤っているのはどれか。
a
ビリビリと感じ始める電流値を最小感知電流という。
b
人体への電撃の作用機序は電流によって発生する熱による組織破壊である。
c
商用交流電流が危険なのは人体組織がこの周波数付近の電流を最も流しやすいからである。
d
電気メスで心室細動が起こらないのは高周波電流を使用しているからである。
e
右房圧のモニタリングではミクロショックの危険がある。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:74% 類似度 69.7%
適切でない組合せはどれか。
1
ペースメーカ・・・・・・高周波電流
2
冷凍手術器・・・・・・・液化ガス
3
ネブライザ・・・・・・・・超音波
4
レーザメス・・・・・・・・光
5
サイクロトロン・・・・・電子線
33
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:低 正答率:97% 類似度 69.7% 解説あり
治療機器について正しい組合せはどれか。
1
心臓ペースメーカ ―― マイクロ波
2
電気メス ―― 高周波電流
3
レーザメス ―― 電子線
4
ESWL ―― 赤外線
5
IABP ―― 音波

解説

治療機器が利用する物理エネルギーの対応関係を問う問題。電気メスは300 kHz〜数MHzの高周波電流を患部に流し、そのジュール熱で切開・凝固を行うため「電気メス―高周波電流」が正しい。心臓ペースメーカは心筋へ低周波の電気刺激(パルス電流)を与える装置であり、マイクロ波(電磁波の一種)は用いない。レーザメスはレーザ光(光エネルギー)を照射して熱作用などを利用するため、電子線ではない。ESWLは体外から音響衝撃波(音波の一種)を結石に収束させて破砕するため、赤外線ではない。IABPはヘリウムなどで駆動するバルーンの拡張・収縮という機械的力(圧補助)を用いるため、音波ではない。

選択肢別解説

1
不正解

誤り。心臓ペースメーカは心筋に低周波の電気刺激(パルス電流)を与えて捕捉・ペーシングを行う装置であり、マイクロ波(電磁波の高周波域)を治療エネルギーとして用いない。

2
正解

正しい。電気メスは約300 kHz〜5 MHzの高周波電流を組織に流し、ジュール熱により切開・凝固・止血を行う。高周波化により神経・筋刺激を回避しつつ熱作用を得る。

3
不正解

誤り。レーザメスはレーザ光(可視・赤外などの光、電磁波の一部)を照射して熱・光化学作用で切開・凝固する。電子線(荷電粒子線)は放射線治療などで用いられ、レーザメスのエネルギーではない。

4
不正解

誤り。ESWL(体外衝撃波結石破砕術)は体外で発生させた音響衝撃波(音波)を焦点に収束して結石を破砕する。赤外線(電磁波)は用いない。

5
不正解

誤り。IABP(大動脈内バルーンパンピング)は駆動ガスによりバルーンを拡張・収縮させる機械的圧補助で冠動脈灌流の増加と後負荷軽減を図る。音波は治療エネルギーとして用いない。

39
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:低 正答率:81% 類似度 69.7% 解説あり
医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。
1
マイクロ波加温装置 — キャビテーション
2
熱希釈式心拍出量計 — 不整脈
3
経皮的酸素分圧モニタ — 水疱
4
電気メス — 熱傷
5
レーザメス — 眼傷害

解説

適切でない組合せは「マイクロ波加溫(加温)装置—キャビテーション」。マイクロ波加温装置は2.45GHzなどの電磁波による誘電加熱で組織を加温するハイパーサーミア機器であり、主なリスクは熱傷・過加温などである。キャビテーション(空洞現象)は超音波の負圧で微小気泡が生成・崩壊して生じる現象で、超音波治療・診断で問題となるため、この組合せは不適切。一方、熱希釈式心拍出量計ではカテーテル刺激による不整脈、経皮的酸素分圧モニタではセンサ加温による水疱(熱傷)、電気メスでは高周波電流による熱傷、レーザメスでは波長に応じた眼障害(網膜・角膜)が典型的な有害事象であり、いずれも妥当な組合せである。

選択肢別解説

1
正解

不適切な組合せ。キャビテーションは超音波による負圧場で気泡が生成・崩壊する現象で、超音波機器に関連する。マイクロ波加温装置は電磁波による誘電加熱で温度上昇を生じさせるため、キャビテーションとは機序が異なる。想定される有害事象は主に熱傷や過加温である。

2
不正解

適切な組合せ。熱希釈式心拍出量計(スワン・ガンツカテーテル)は右心系を通過・留置する過程で心筋を機械的に刺激し、期外収縮や心室性不整脈などを誘発し得る。挿入時の心電図監視や適切な操作でリスク低減が重要である。

3
不正解

適切な組合せ。経皮的酸素分圧モニタは測定部位の皮膚を約43℃前後に加温して血流を増やし動脈化して測定するため、長時間の連続装着で紅斑・水疱などの熱傷が生じ得る。部位のローテーションや設定温度・装着時間の管理が必要。

4
不正解

適切な組合せ。電気メス(高周波電気手術装置)は高周波電流によって組織を切開・凝固するが、対極板の装着不良、接触面積の不足、分流・接触不良などにより熱傷が発生し得る。機器点検と適切な対極板管理が必須。

5
不正解

適切な組合せ。レーザメスは直接光・反射光によって眼障害を起こし得る。波長により障害部位は異なり、可視〜近赤外では主に網膜、CO2レーザ(10.6μm)では角膜が主な障害部位となる。適切な波長対応の保護眼鏡などの対策が必要である。

64
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:67% 類似度 69.6%
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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75
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:77% 類似度 69.6%
超音波破砕吸引器について正しいのはどれか。
a
利用される超音波の周波数は25kHz程度である。
b
プローブ先端の振動振幅は100~300μm程度である。
c
太い血管だけが選択的に凝固される。
d
肺切除の手術に利用される。
e
プローブ先端の振動によって除去したい組織を乳化する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
33
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
類似度 69.5% 解説あり
カテーテルアブレーション装置について正しいのはどれか。
1
治療時のカテーテル先端の温度は300℃である。
2
低周波電流を発生させる。
3
対極板は不要である。
4
術後心機能が低下する。
5
カテーテル先端を目的部位に接触させて治療する。

解説

カテーテルアブレーションは、通常300〜750kHzの高周波(RF)電流を用い、カテーテル先端と体表の対極板(単極方式)間に電流を流して先端が接触した心筋を加熱し、約50〜70℃で凝固壊死させて異常伝導を遮断する治療である。したがって、目的部位への確実な接触が前提であり、低周波電流は用いない。300℃のような極端高温は炭化やスチームポップの危険が高い。適切に不整脈が制御されれば、頻拍誘発性心筋症の改善などにより心機能はむしろ改善傾向が期待できる。

選択肢別解説

1
不正解

誤り。RFアブレーションでの目標は心筋温度およそ50〜70℃で、これにより凝固壊死を生じさせる。300℃では組織が炭化しスチームポップの危険も高く、臨床的設定として不適切。

2
不正解

誤り。用いるのは高周波(約300〜750kHz)の交流である。低周波電流は心筋へ過剰な刺激となり致死性不整脈を誘発する危険があるため、カテーテルアブレーションでは用いない。

3
不正解

誤り(一般的には必要)。単極RFアブレーションでは体表に貼付する対極板が必要で、これによりカテーテル先端から流れた電流を回収する。双極方式の例外もあるが、一般的臨床で広く用いられる単極方式では対極板は必須。

4
不正解

誤り。アブレーションにより不整脈が制御されると、頻拍による負荷が減少し、左室機能など心機能は改善傾向を示すことが多い。むしろ低下を常とする記載は不適切。

5
正解

正しい。RFアブレーションはカテーテル先端を不整脈源や異常伝導路に接触させて通電・加熱し、局所心筋を焼灼して治療する。接触圧(コンタクトフォース)管理も重要である。

69
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:66% 類似度 69.5%
超音波吸引器(CUSAなど)について正しいのはどれか。
1
ニッケル製トランスデューサが磁界の中で伸縮する性質を用いている。
2
プローブ自体は振動しない。
3
除去したい組織を凝固して吸引する。
4
発生する超音波は0.2kHz程度である。
5
5. 微小血管でも凝固できない。
79
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:76% 類似度 69.4%
各種エネルギーの人体に対する影響で正しいのはどれか。
a
レーザー光の作用は波長には関係しない。
b
高周波電流では熱的作用が大きい。
c
超音波によるキャビテーションは細胞の破壊につながる。
d
体表面低周波電流密度が2Ma/cm2程度でも周辺の知覚神経は興奮しない。
e
60~65°Cの加温を長時間行っても蛋白変性を生じない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:52% 類似度 69.3%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
切開作用 ―――― 蒸気爆発
2
凝固作用 ―――― バースト波
3
混合作用 ―――― 低ピーク電圧
4
局所止血作用 ―― バイポーラ電極
5
メス先 ――――― 能動電極
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61
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:79% 類似度 69.3%
適切でない組合せはどれか。
a
心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激
b
除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)
c
冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア
d
低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用
e
マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
31
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 69.3%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
72
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:64% 類似度 69.2%
温熱療法について正しいのはどれか。
1
癌組織の最適加温温度は38~39°Cである。
2
RF容量結合型では筋肉組織は脂肪組織より加温されやすい。
3
マイクロ波加温法では数+MHzまでの電磁波を使用する。
4
前立腺肥大症の治療に超音波加温法は用いない。
5
RF容量結合型はマイクロ波加温法より透過深度が大きい。
51
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午前
類似度 69.1%
超音波吸引手術装置について誤っているのはどれか。
1
電歪素子にPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)が用いられる。
2
プローブ先端のチップが機械振動して組織を破砕する。
3
使用周波数は24~35kHz程度である。
4
プローブ先端の振動振幅は100~300μmである。
5
術野洗浄用に蒸留水が用いられる。
20
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 69.1%
カテーテルアブレーションに用いないのはどれか。
1
高周波発生装置
2
電極カテーテル
3
対極板
4
カテーテル接続ケーブル
5
保護メガネ
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51
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
類似度 69.0%
超音波吸引装置について誤っているのはどれか。
1
磁歪形素子にはニッケルが用いられる。
2
プローブ本体は蒸留水で冷卻する。
3
メス先振動の振幅は100~300μmである。
4
メス先の振動数は200~300kHzである。
5
乳化・細分化された組織を吸引除去する。
57
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 69.0%
電気メスの熱傷防止対策として不適当なのはどれか。
1
患者の背部にたまった薬液を拭き取る。
2
対極板を筋肉質の部分に貼る。
3
心電図モニタ用の電極はできるだけ小さい電極を使う。
4
体位変換時に対極板部を点検する。
5
フローティング形電気メスを使う。
33
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:低 正答率:42% 類似度 69.0% 解説あり
治療機器の出力の波長が短い順に並んでいるのはどれか。
1
マイクロ波治療器 < レーザー手術装置 < 電気メス
2
マイクロ波治療器 < 電気メス < 超短波治療器
3
レーザー手術装置 < 電気メス < 超短波治療器
4
レーザー手術装置 < 超短波治療器 < 電気メス
5
超短波治療器 < 電気メス < レーザー手術装置

解説

電磁波の波長は周波数に反比例し、$\lambda = \frac{c}{f}$($c$: 光速)で与えられる。代表的な出力帯域は、レーザー手術装置(可視・赤外:例 Nd:YAG 1,064 nm、CO2 10.6 µm)で最も短い。マイクロ波治療器は2.45 GHz($\lambda\approx0.122\,\mathrm{m}$)や0.915 GHz($\lambda\approx0.328\,\mathrm{m}$)。超短波治療器は27.12 MHz($\lambda\approx11.1\,\mathrm{m}$)。電気メスは概ね0.3~5 MHz($\lambda\approx60\text{~}1000\,\mathrm{m}$)で最も長い。よって波長の短い順は「レーザー < マイクロ波 < 超短波 < 電気メス」。提示肢の中でこの関係を満たす並びは「レーザー手術装置 < 超短波治療器 < 電気メス」(選択肢4)のみである。

選択肢別解説

1
不正解

「マイクロ波治療器 < レーザー手術装置 < 電気メス」は誤り。レーザー(可視・赤外)はマイクロ波より周波数が高く波長が短いため、正しくは「レーザー < マイクロ波」。また電気メスはMHz帯で最も波長が長い。

2
不正解

「マイクロ波治療器 < 電気メス < 超短波治療器」は誤り。電気メス(約0.3~5 MHz)は超短波治療器(27.12 MHz)より周波数が低く波長が長いので、並びは「… < 超短波 < 電気メス」となるべきで逆転している。

3
不正解

「レーザー手術装置 < 電気メス < 超短波治療器」は誤り。レーザーが最短は正しいが、電気メス(MHz帯)は超短波治療器(27.12 MHz)より周波数が低く波長が長いため、「電気メス < 超短波」は成り立たない。

4
正解

「レーザー手術装置 < 超短波治療器 < 電気メス」は正しい。レーザー(可視・赤外)≪ 超短波治療器(27.12 MHz;$\lambda\approx11\,\mathrm{m}$) ≪ 電気メス(0.3~5 MHz;$\lambda\approx60\text{~}1000\,\mathrm{m}$)の順で、波長が短い順の並びに一致する。

5
不正解

「超短波治療器 < 電気メス < レーザー手術装置」は誤り。レーザーは可視・赤外域で最も波長が短く、電気メスはMHz帯で最も長い。提示の順序は全体に逆である。

79
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:67% 類似度 68.9%
生体への電気刺激を目的とするのはどれか。
1
ガンマナイフ
2
低周波治療器
3
超短波治療器
4
マイク回波治療器
5
心マッサージ器
89
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:40% 類似度 68.9% 解説あり
電気メスによるモニタ雑音対策として誤っているのはどれか。
1
モニタに高周波除去フィルタを使用する
2
電気メス出力を必要最小限にする
3
フローティング型電気メスを使用する
4
対極板コードをモニタコードから離して使用する
5
絶縁型のトランスデューサを使用する

解説

電気メス(高周波手術装置)の出力は数百kHzの高周波成分を含み、同室のモニタ(心電図、血圧、SpO2など)に容量結合・電磁誘導・伝導を介して混入しやすい。雑音対策は(1)ノイズ源の低減(出力を最小限)、(2)経路遮断・結合低減(コードの物理的分離、絶縁・アイソレーション使用)、(3)受信側の除去(高周波除去フィルタ)という三層で行う。これらは妥当な対策である。一方、フローティング型(対地から浮いた)電気メスの採用はモニタ雑音低減策としては不適切で、患者−周辺機器間の浮遊容量を介した高周波漏れ電流が相対的に回り込みやすく、雑音を助長し得る。よって『フローティング型電気メスを使用する』は誤りである。

選択肢別解説

1
不正解

正しい。モニタ側に高周波除去(ESU)フィルタを挿入すると、電気メス由来の数百kHz帯の干渉成分を減衰させ、測定帯域(例:ECGの0.05~150 Hz程度)への混入を低減できる。原波形への影響を最小化する設計が前提だが、一般に有効な対策である。

2
不正解

正しい。ノイズ源である電気メス出力を必要最小限にすると、放射・容量結合・伝導いずれの経路でも混入する高周波エネルギーが減り、モニタ雑音が軽減する。患者安全面(熱損傷低減)の観点からも推奨される。

3
正解

誤り。フローティング型(対地から絶縁された)電気メスは、対地基準が不安定になり患者・配線が対地に対して浮いた状態となるため、患者−周辺機器(モニタ)間の浮遊容量を介して高周波漏れ電流が流入しやすく、モニタへの高周波回り込みを助長し得る。したがって雑音対策としては適切でない。

4
不正解

正しい。対極板コードは電気メスの高周波大電流が流れるため、モニタのリード線から離して敷設すると電磁誘導・容量結合が減り、ノイズ混入が抑えられる。やむを得ず交差する場合は直角に交差させるのが望ましい。

5
不正解

正しい。絶縁型のトランスデューサやアイソレーションアンプ付き入力を用いると、患者側からモニタ内部への高周波電流の伝導経路を遮断でき、電気メス雑音の侵入を抑制できる。

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